今回、徳讃会で2度目の上演となる狂言「柿山伏」は、今年の小学6年生の国語の教科書に採用されている演目ということですから、僕個人的には特に小学校の先生にお運びいただけたらなぁ!と思っています。より実感を持って、子どもたちにご指導いただけるのではないかと思います。(えっ!?もう、カリキュラムは終わってしまいましたか!?)
そして、いつものようにプロジェクターを使った解説も事前に行いますので、より深く楽しんでいただけるのではないかと自信を持ってオススメします!
☞たぶん^^;
先週末は、子らの学校では運動会でしたので、お稽古は日曜日となりました。息子殿は浴衣と袴、小サ刀を着けてより実戦的に、ムスメは厚着をし、面をつけて「より負荷のかかった状態」で稽古を行なっております。
山伏役の息子殿の方はバランスをとるのが難しいようです。平行して、彼奴には今回は「靭猿」の後見(猿曳の方)を任せるつもりでもあります。妹の稽古時には、時々大名役をもやらせながら、後見の稽古を付けています。段取りよく、手ばしこく!しかも目立たないように……(≧∀≦)/
彼奴は、大活躍!!……の予定です。
気になるのはインフルエンザ。今季はいつもより早く流行の兆しが見えてきているとか。このまま何事もなければよいのですが。
☞僕も後半は謡いっぱなしなので、声は潰したくないところです。
気を引き締めて参りたいと思います。
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