2018年7月16日月曜日

まぁ、いろいろとありまして(;^_^A  ☆★★★

先週の豪雨のあと、少々疲労困憊しておりました。しばらく間が空いてしまいましたが……。お稽古の方は、着々と、淡々と進んでおります(--;)

ちょうど先週の6日とか7日の頃は、翌8日の国立能楽堂での善竹狂言会に無事にたどり着けるのかどうか……気を揉んでおりました
☞そんな状態でも無事に私儀43歳となりましてよ。

どうやら高槻界隈は雨の影響から抜けるとして、折しも我が故郷、岐阜県は大垣市あたりにも雨雲が移動していまして、在来線が止まってたりもありまして、なんだかんだと言っても、関ヶ原あたりは新幹線でも関所であろうか……名古屋を過ぎるまでは安心できまい……。

迷いに迷いましたが、当初の予定通り、7日の前ノリは回避して(☞既にテキトーな宿が取れなかったというのもあります。)8日朝の新幹線を可能な限り早めて東京に向かうことにしました。

まず京都までのアプローチ。高槻—京都間の在来線がちゃんと動いてるのかが問題でしたが、そこはクリア。
ただ、あまり早く移動しても、新幹線が始まってないので、そこは新幹線の始発に合わせてでしたが。
家人の車で高槻駅に送ってもらい改札の前に行きますと。
いつもは人でごった返しているんですが、ハトがたむろしてました。

ハトめ!!何か、新鮮だゾ。
ホームにおりますと、雲間が見えまして。久しぶりに青い空を見たような気がしました。
この時点で、在来線、遅延無く動いておりました。

無事、京都に着いたところで、6時22分京都発の新幹線に変えて改札を通り……あ!!いつもの朝食を買う売店が閉まってるのか!?という誤算もありーの。
何かね、富士山も見えたんだわ。
で、新幹線は遅れることも無く……。思いがけず東京に早く着いてしまいまして。
  1. 新宿御苑
  2. 明治神宮
  3. ルノアール(喫茶店、国立能楽堂最寄り)
と迷ったんですが、この際ですので明治神宮をお詣りすることにしました。
明神鳥居
←日本一大きい木造の鳥居だそうです(1つ上↑のは、原宿から一番近いところで撮った鳥居です)

本当に外国の方、多いです。
原宿の駅から明治神宮をお詣りして、代々木の方を回って、国立能楽堂へ……。ってこっちの入り口初めて見ましたわ。
☞いつも千駄ヶ谷駅からすぐに楽屋入り口に入ってしまうので。

実は、この後ルノアールに入ったんですが、某師とバッタリ出会いまして、少し雑談していたら、ブログを更新する機会を逸したのでした(;^_^A

で。
実は、今回の東京公演には、先遣隊?としての役目もありまして(笑)


絵本「ピカゴロウ」を描いた、妹に甥っ子が産まれたのでありますよ。
その、甥っ子に会いに……。
☞ルートを開拓?してきました。

成田空港が近いんですけどもね。
いやはや……遠っっっっっ!!!成田に降り立った外国人観光客の皆さまは、「えっ!?マヂですくぁ???」って思ったりしないのでしょうか。千駄ヶ谷からですね。えー。約2時間はかかるデス。
成田空港の中のカプセルホテルに泊まりましたけれども……。
えーっと2時間あったら千駄ヶ谷から名古屋ぐらいまで行けますかね?

で、成田に向かう電車車中、徒然にスマホで地図見てたら、印旛沼!!あの、特定外来生物:カミツキガメだかワニガメだかで有名なところの近く、通ったんです。
いやー。昼間に通りたかったっす。
で、佐倉駅のプラットフォームには、めっちゃGがいるです。何か、飲料の溢れたやつみたいなのをチュウチュウ吸うてはりました(写真撮りましたが、敢えてブログにゃ載せませんです。)

人生初のカプセルホテル…。面白かったです。
イビキは覚悟してたんですが、寝言で笑う人おるのな!!

いやー。そのおっさん(たぶん)がキャッキャウフフと笑うたんびに、ビクッと目が覚めました。
楽しい夢見てはんのか知らんけど、こっちはそう、楽しくもないんやデ。
と心の中で毒づいておきました。
7/9朝、いやー。青空だねー!!
わーい、ヒコーキだぁー(o´∀`o)
☞この後、朝食にビール飲むです。
☞そして、諸般の事情により帰宅するまで、ほぼ食料は口に出来ませんでしたが、この時は知るよしもありません(T_T) 
青空って有り難い!!ってこの時は思いました(一週間後の7/16、おそらく太陽を憎むことになりましょうな。)

妹の家を辞して、成田空港へのシャトルバスが発着する道の駅へ行くところです。
牧歌的な風景が続きましてね。
上述の岐阜の大垣を思い出し、ノスタルジックな気持ちになりました。
帰りはね、東京方面へ2時間かけていくのは辛うございましたのでね、成田発伊丹空港行きに搭乗しますよ。
シャトルバス、第二空港ターミナルに着くのよ。
でも、ANAは第一空港ターミナルなわけで(*`Д´*)

ま、怒っても仕方ないですが、知ってたらJALにしてたと思う。
普段、ヒコーキを使うことがないので、こんなシートを選んだつもりは無かったんですが……。

ええ。
のんびり脚伸ばして帰阪しました。フライトそのものは1時間も無いかと。
昼にすしを一切れ食べたきりで、帰ってきたのです伊丹へ。

この後、何気に大阪モノレール使って、阪急南茨木経由で、高槻まで帰ったんですが!!

すっかり忘れていましたが、先の地震で阪急南茨木駅は、結構な被害が出てたはずなんです。モノレールも止まってたよな……!?

ま、そんな訳でですね、存外に疲労しておりまして、歳を感じました(;^_^A

7月16日(祝)は、大槻能楽堂で狂言「仏師」を演じて参ります。
いろいろと、アツい舞台になりそうです(大汗)
☞1リットルペットボトル、買っていこうかと。道中で死なぬ為にも。



2018年7月2日月曜日

お稽古_⑤ 中稽古:調子に乗ってはいけません(-.-#) ☆☆☆★

地震があってから2度目の、6月最後のお稽古です。
地元の小学校のコンクリートブロック壁は速やかに撤去されていました。
ただ、校舎内の一部の教室だけに、どうやら歪みが生じているらしく、安全性が担保されないことから、目下は別室で授業が行われているそうです。
息子殿は、朝のうちに小舞をお稽古する時間があったので、午前中に小舞「宇治の晒」のお稽古を済ませまして、ムスメと合わせての狂言「痿痢」の立ち稽古は午後からとなりました。

さて。午後からの子ども狂言教室「狂言塾」です。
善竹兄妹は初めは見学か自習をしています。
ムスメの方も一度は「以呂波」をやっていますし、少し増上慢になっているところがありましてね。いつか、叱ってやらねばならぬ。と僕は虎視眈々と狙っていたわけです。

「以呂波」と「痿痢」では、共通の型もあるし、よく見て勉強するのですよ!とあらかじめ言うておいたのですが、まぁ、ムスメは自分のことはさておいて、果ては師匠の頭越しに型の間違いを指摘しようとするなど……。それは僭越に過ぎるであろうと。

案の定、自分がやるときは、キチッと出来てません。
そこは手厳しくやらせていただきましたよ(-.-#)

で。まぁ、案の定フリーズしてしまいましてね。
せっかく、ムスメ自身は良いところを見せようと思っていたようなのですが、アカンもんはアカンねん!(*`Д´*)

急遽、ムスメの勤める太郎冠者は僕が代役し(ムスメ見学)、主の息子殿のお稽古を主体に行いました。いや、むしろしっかりやらんといかんのは、ムスメなんですが……ね(;^_^A 

7月に入りましたし、息子殿は10月の徳讃会の演目に掛かりますし、やはり週2回の稽古は必須でしょうか。ムスメの方も少し心配になってきました(;・∀・)
うーん(;^_^A やっぱりムスメも2回にせなアカンか(-。-;) 

中の鉄筋の位置を調べてはります
ところで、我が家もいつもの業者さんに来ていただけまして。
通学路、通園路に面したブロック塀の状態を調べてもらいましたよ。

ひとまずは問題ないですが、念のため補強しておくといい感じでしょうか。

舞台も今回はほぼ問題なかったのですけれども、補強した方がより安全かもしれません。

そういう意味では、今秋の徳讃会ファイナルをもっていったん終了として、改めて耐震能力を上げる工事を行うというのは、結果的には妥当なのかも知れません。
まずは、優先順位の高いところから修復していくことになります。

ところで聞いた話なんですけども、
  1. 地震で屋根瓦がズレて雨漏りがする。
  2. 得意先?の顧客から応急処置としてブルーシートを頼まれて屋根に掛ける。
  3. 屋根修理の算段が付いたので、シートを掛けた顧客のお家に行くと既に屋根が直ってる。
  4. あれ?屋根直ってますやん?どうしたんです???と尋ねると、
  5. 顧客の方は、え?おたくの職人さん来て、直してくれたデ!?
  6. よくよく聞くと、余所のブローカーに差配された他府県の職人が、あたかも手配された如くにやって来て、勝手に修理をして、割高な手間賃取って去って行くとの。
商魂たくましいというか、弱り目に祟り目というか……。生き馬の目を抜く時代です。気を付けませう。
我が家の図面も知らん輩に、家触らせるなんて、怖くて僕は絶対無理ッス。



2018年6月25日月曜日

お稽古_④ 中稽古:狂言「痿痢」、小舞「宇治の晒」の立ち稽古に入ります。 ☆☆☆★

土曜日は朝から、再び地震後の舞台の清掃です。
切戸口に向かう鏡板裏の通路(ここの耐震壁は割れなかった!)とか、あと見所付近に落ちている土埃などを改めて家族総出で掃除しました。もちろん、切戸口に向かう通路は細いですし、戸板なども収納されてます。それらがぜーんぶ西側に寄ってたので、それを元に戻しながら、キチンと倒れないように止まっているかをチェックしました。
いろいろ、重量物の位置がズレたりしてましたので、改めて地震の猛威を感じました。

さて。
いつまでも、地震の対応のみしているわけにもいかないので、今回からはいよいよ立ち稽古に入る事にします。
まず、僕が師父なる人に、目下の課題演目の稽古をつけてもらったのち、
さぁ!息子殿、小舞をやりまっせ!!
と言っても、息子殿は自分のやりたい事(工作?)とやるべき事(宿題とか?)とお稽古とのコンフリクトが発生しているらしく、機能不全?に陥っておりました^^;

埒が明かないので、ここはムスメから型を付けることに。
一通り型を付けて、狂言塾の折に息子殿とムスメとを合わせ稽古という算段です。

まぁ、さすが一日の長がありまして。ムスメ数回の稽古に、息子殿1回を合わせる感じで良さそうです。それならば、しばらくは小舞の方に力を入れて進めても良さそうです。

7月からは、息子殿は今秋の徳讃会ファイナルに向けて稽古を始めなければなりません。
段取りよく、進めて参りたいと思います。



2018年6月22日金曜日

【地震】ひとまず、人は無事です。 ☆☆☆☆

※今回は、お稽古_③の内容はスキップします。

いろいろ、各方面からの御問合せや、御見舞の電話、メッセージも頂きました。誠にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
そう言えば、ブログ更新してなかったナ。と思い出しましたので、記録と御報告がてら書いておきます。
まず、タイトルの通り、不幸中の幸いと申しますか、私ども一家には、6月22日の2時30分現在、全員怪我も無く、無事に過ごしておりますこと、ご報告申し上げます。

えー。自分でも今日(21日夕刻)まで自室の電波時計を見てなかった(自室は危険と思われるため、夜間は使って無くて。)のですが、地震の時刻で止まってました(;^_^A
何という偶然!?時計め、予告して壊れたのか???と思いきや、外して裏を見ると、地震の激しい衝撃を受けたのでしょうね。電池が外れてましたわ(;・∀・)
はめると、また動き出したので、壊れてはないようです。

ちょうどこの頃、僕はバスに乗って出勤している所でした。

地元の芥川小学校前のバス停前を通過しようかというとき、バスが揺れまして。一瞬跳ねて物に乗り上げたような衝撃であったので、
まさかバスの運ちゃん、バイクで横滑りでもしてきた車体と人に乗り上げて轢いたか!?
と、何かの事故を想像したのですが、運ちゃんが「地震か!?」と言ったような気がします。その直後にけたたましくiPhoneから緊急地震速報が流れました。
揺れてから、警報が鳴ったので、
まさかの直下型ッスか!?(南海トラフじゃなさそうだ。)
と、いうところまで想像しました。
えー。とりあえず、駅までバスに乗っていきまして。
☞驚くことに、市営バスは動いてましたよ。

高槻駅が機能してないことを確認してから、職場(病院)に連絡しようと思うたのでした。

駅に着きますと、駅員さんがまずは駅の構内から速やかに退出するようアナウンスしており、駅に向かう人と、駅から離れようとする人とでごった返してました。写真は落ちてきた蛍光灯を直してる駅員さんですね。この後、水が漏れるのかな?知らんけど。(あとで水が落ちてる写真を見たけど、この時は気付かなかったなー。)


あんな大勢の所で、群衆のパニックに巻き込まれたら大怪我はまぬがれないと思いましたので、1枚だけ写真を撮って、速やかに人混みを避けて駅を離れ、開けた場所に行くことにしました。

途中の高架(アルプラザという商業施設に向かう道)のタイルもこの様にひび割れております。
☞ストラップが写ってしまったのはご愛敬ということで。
これは、JR高槻駅の西口の方を写しましたけど、北口/南口の改札はこんなモンじゃ無かったッス。(上の写真ですね)

とりあえず、人混み避けて、遠くから群れてる人々を撮ってみました。
いや、咄嗟に逃げれんやん?あんな改札周りに屯して、みんなどうするつもりなんやろ。 
って思いながら、上司に「出勤できません。」ってメールを打ってました。(スゴいよ。ネット生きてる!!)
  1. えー。まず、職場(病院)には、職員や患者、家族からの電話が殺到してるだろうし、多分つながらない(……と、初めから決めつけてたので電話してません(^^ゞ で、あとで訊いたらやっぱりそうだった。) 
  2. 今すぐ、何としてでも来い!とか言われたらイヤだから(;^^)ヘ..
  3. そして何より、家と家族を守る!!という使命感!!!(帰る気満々なのはヒミツです。)

メール打ってる途中で、家人からも家族の様子、家屋の被害状況の報告が続々と入ります。
ご近所さんも大変でした。

後述するかも知れませんが、我が家の被害も……まぁまぁ大変ですorz


余談ですが、あの日僕は、たまたま自分が個人的に職場に備蓄してる非常食の保管期限が切れるので、更新のため、A4サイズの非常食のパッケージを持参してたのでした。

ま、余裕ぶっこいてるのも、これがあったからかも知れません。(緑のパックは弁当で、弁当の下にはお茶1リットル持参です。)
電車は動きそうにないし、早々に見切りを付けましてね。家に帰ることにしました。

先述の通り、
  1. まずは、人混みを避ける
  2. あとは落下物を避ける(頭上の開けたところ)
  3. さらには、もしかすると、コントロールを失った車を避けられるような?
あたりを念頭において、歩いて帰ることにしました。
☞市営バス!動いてたけどね!!スゴい。



まぁ、駅からは何度も歩いて帰ったことがあるので、ルートは知ってます。
が!
安全なルートとなるとなかなか(;^_^A

やっぱり、こうして瓦落ちてたりするしさ。細い路地なんかはアブナイよね。

それから、コンブロの塀などなど。
※亡くなった児童がいらっしゃいますよね。別に僕は我が市を擁護するつもりは寸毫もないのですが、プールサイドの塀だったのでしょう?「目隠し」という事を優先したのではないか?と思ったりもするのです。
僕も女児の親として(最近は女児に限らないそうですが)は……ね。その辺は、御高察いただければと思います。

とは言え、建築基準にキチンと準拠していれば、高い確度で防げていたかも知れない事案ですよね?
この辺は、JT生命誌研究館という会社?の近くなんですけどもね。駅から歩いてくるとまだ瓦が散乱してました。

JT生命誌研究館の職員さん達も駐車場に避難して待機!!みたいな感じでした。
うーむ。あまりよく分からないですが、数回の余震も経た、善竹能舞台ですわ。

舞台その物は、耐震化工事もしたお陰か、無事です。(たぶん。まだ、業者さんに診てもらってないので。)

ただ、天井の隙間?から埃が落ちて、線状に積もってました(;・∀・)

土壁やらも一部は……。
まぁ、それでも阪神淡路大震災の時よりは、被害が少なかったのは、耐震化工事をしてたことと、揺れる時間が短かったからではないかと……。
ただ!
耐震化工事の結果、耐震壁で補強した壁がね!!
スッゴいのよ。耐震壁が割れてんだわ(゜∀゜;ノ)ノ

いや……やっぱりな。無傷では済ませてくれませんかね。

ま、ここだけじゃ無いですがの。
壁の向こう、外が見えてたり……ね(--;)

業者さんが言うてましたけど、
耐震化ってのは、最初のゴッツいインパクトを如何に人を死なせないか。仮に倒壊したとしても、人が生き延びられる空間を残すかを念頭におくのだ。と……。
また、上物を頑丈にし過ぎても、今度は家屋自体の、地盤に対する荷重のバランスが取れなくなって、揺れている間に沈下して倒壊ということもあり得ますよー。との事でした。

もう既に、初めのゴッツいインパクト来たンだけど、その後どうすんのかな!?Σ(・□・;)
いやー。住んでて良い(安全な)のかしら(笑)

ちなみに、近くの小学校ですけどもね。
やはりコンブロの塀周り、通行しないようにされてました。
ガス、水道、電気。
この辺りは、ガス、電気は影響が少なかったようで、すぐに使えるようになりました。

水道だけは、断水しましたけどね。突貫工事ですんごい勢いで復旧させたのは、感服しました。

断水も、「1時間後ぐらいに全市で断水」というネットやらの情報が回ってきてから(一応、ソースを調べましたがな!!)約3時間ほど猶予があって断水しましたので……。水を溜められるだけ溜めたし。早めに夕飯も食べて、水止まらん内に早う風呂入るわー。と入ってる間にシャワーの水圧が弱くなってきて止まる。という状態だったので、なんとか間に合いました。

やっぱ地震は慣れないですね。ホントに身震いしてしまいます。今回は、僕はラッキーでした。でも次回はどうなるか、全くわかりません。自信もありません(じしんだけに。)
地元・ホームで被災したからなぁ……勝手の分からないアウェイなら、きっとこんなに冷静ではなかっただろうと思います。

1つ言えることがあるとすれば、そなえよつねに ということでしょうか。あと、食えるときに食って、寝られるときに寝とけですかね。今回得た知見を元に、もう少しスマートに対応できるよう、対策を練りたいと思っています。
☞余震って、色々削られるよね。

※ところで、この記事の画像は自由に使ってもらっても良いですが、ちゃんとここから拝借したモノである旨、明示して下さいネ。

2018年6月11日月曜日

お稽古_② 小稽古:段取りよく…な!! ☆☆★★

少し、整理をしておきますと……。
息子殿は、第33回 おじぞうさま と こどもたち(8月23日/@善竹能舞台)では小舞「宇治の晒」と狂言「痿痢」の主をさせることになっています。
ムスメは、狂言「痿痢」の太郎冠者。

6月後半までには、息子殿は宇治の晒の謡と痿痢の科白を覚えてしまい、立ち稽古に移行…。
7月からは10月の徳讃会の演目の科白に掛からねば……間に合わない!?と思います。
科白も長いですし、型も多いです。イレギュラーの発生やそのリカバリーに費やすロスタイムも含め、計画的に進めていかなければなりませんね。
おお〜。7月からは狂言2演目と小舞1演目を同時進行か〜w 頑張るなーww
☞息子殿。

ムスメは、着々と自分の役どころを楽しくやってもらうとして…(;^_^A
いや、この方も早いところ立ち稽古に入りたいのですが、まだにぃにが科白を覚えきっておりませんので、ちょいと急がさねばなりませんね。
ひとまず、これをばお買い上げです。

えー。いわゆるフラフープです。
何に使うか!?って???
舞台の上でですね、「小廻り」をせなあかんのです。
それに使えないかな?と思いまして。

これを舞台の床に置きましてね、その周囲をグルーッとまわる寸法です。
決して、僕のビール腹(!!)を引っ込めるために買うたわけではありませぬ。
☞ちなみに、1回もまともに舞わせませんでした(いや、回せませんでした。)

「小廻り」。円を描いて、舞台の上でただ一周するだけなんですけど、意外と難しいみたいでですね(;^_^A
僕も知りませんでしたけれども、傍で見てたら、面白いほど歪な円形に回ってしまうんですな。
幸いなことに?このフラフープ、トレーニング仕様で、少し重量もあり、またウレタンでコーティングされているので、舞台に傷も付けません(≧∀≦)/

狂言塾で習っているお子たちも、秘密兵器のこれを置きましてね。まわりをぐるりーっと回っていただいております。
もちろん、今秋の息子殿の太郎冠者も、この廻りを回って稽古する予定です(もうチョイ、大きく回りますけども?)

そういや、前にこんなんも買うてましたけど、これも重宝です。

あ!秘密兵器と言えば、我が祖父なる人も特殊なアイテムを持っていましたね。
☞もっとも。それは熟練者の指導用でしたけども。(口伝のアイテム?なので、特に秘しますが。たぶん、見たら笑うww

仄聞するところでは、彌五郎翁伝の工夫なのでしょうけども、舞台上での相対的な立ち位置を、客観的に把握する技術というのは、多分必須なんだろうな……と思う次第です。
☞ボール競技なんかじゃ、自分のポジションとその動きを俯瞰的に見るって大事ですよね。たぶんそんな感じです。知らんけど(僕は個人競技しかやったことないので)

先般、必要に迫られてiPadProとApple Pencilも買いましたんで、インフォームドコンセント以外にも、活用していこうかと思う次第です。
効率よく!スマートに!!段取りよく!!!
☞無駄に怒らないためにも!!!!!(これ大事。)
☞僕自身のタスクを手際よく完了するため(二足の草鞋を履きこなすため)にも。

賢く楽、したいです(。-ω-。)ノ☆・゚:*:゚
☞楽をするというと語弊がありますが、端的に言えばそうです。



2018年6月4日月曜日

お稽古_① 小稽古:夏と秋に向けて……とラン活と。 ☆☆☆☆

土曜日

この日は、朝から土曜参観とやらに参りました。
息子殿、イマイチ乗り気でない感じです。授業にコミットできて(否、して)ない様な(-。-;) 
父と致しましては、一抹の不安を覚えたのであります。
☞もしや、あの件が後を引いてるとか???

黙々と、自分の課題に取り組んでました。ま、それはそれで良いんですが。

そして午後からは子ども狂言教室「狂言塾」であります。

舞台の上は、滑りやすい(えー。ウケないという意にはあらず。スリップしやすい。)こともあり、常に真剣に取り組むことが肝要なのではないかと思います。
  • 楽しくて、つい笑いたくなる……
  • 面白くて、つい“型”を忘れて、本気でやってしまう……。
  • 夢中になって、先生の注意が聞こえない……etc.
楽しく取り組む。
それはたいへん結構なことなのですが、やはり注意事項を守れないのはいけませんね。

上述のように、滑ると転けて怪我をします。
☞現に、ムスメがイチビって転けて前歯を打ち付けた傷が舞台の床に残っております(-.-#)

そんな訳で。今回は、厳しく叱りました。激おこぷんぷん丸ですわ٩(๑`^´๑)۶
他人様のお子さんを怒ることはまずないのですが、舞台上での安全のこともありますので、ここはやはり師匠としては、厳しく言うしかありませんでした(-。-;)

そして善竹兄妹は、夏の狂言発表会に向けて、いよいよ二人で科白の合わせ稽古に入りました。さすが、息子殿は一日の長がある………のか!?(--;)
いや、たぶん手を抜いているのだろう……と、思いますが。まぁ、良いでしょう。
今回は、流れをおさらいする感じで行きます。ムスメもなんだか忘れてるし!?ヽ(`Д´)ノ

それから、秋の徳讃会のために前哨戦?的に小舞「宇治の晒」を息子殿に舞わせますが、ムスメは稽古場から退出させてその謡の稽古を。
☞はい、もう勘の良い方はお気付きだと思いますが、息子殿は秋にあの曲をやるんですニヤ(・∀・)ニヤ

いろいろ習熟する時間を検討しましたが、余裕を見込み、7月ごろから秋の会に向けて掛からねばなりませんかなぁー。
☞ってか、早う、僕は書物を写さないとナ(;^_^A 

日曜日の卵割…もとい、ラン活。

僕などはつい、受精卵の細胞分裂の方を想像してしまうのですが、世にはいろいろな活動があるのですよ。今や婚活だけじゃありませんよ!?妊活保活しかり、そして卵割…いや、ラン活
息子殿がランドセルを購入した頃は、
“夏休みに、田舎へ帰ったときに、ジジババにおねだりして、ランドセル買ってもらう”説
を、聞いてたんです。ランドセルを入手するために動き出すのは、早くても秋口以降……のハズでしたが!!!

ところがドスコイ!!昨今は、前倒しも前倒し(大汗)さっすが、シックスポケッツ(゜∀゜;ノ)ノ
僕が子どもの時は、
「これでも背負っとけ!!」
と、否応なしに、黒のランドセルを背負わされてましたけども、時代は変わりました。各々方。
外見の色はもちろん、内張から、イニシャルの刺繍まで、お好みに。
届くの、来年ですぜ?(゜∀゜;ノ)ノ

もはや、予定販売数を受け付けて「完売」となったものもあり(;^_^A

朝イチに子らを急かしてOMMビルまで行ってきました。

ええ。大槻能楽堂最寄りのバス停から大阪駅に向かう途中にあるビルですね(;^_^A
完売するランドセル続出で、予定してる展示会を中止するほど(°□°;)

でも、朝でがけにサイトを見た限りでは、大丈夫そうだったのでやって来ました。
割とズラリーッと並んでましたね。むろん、祖父母同伴の家族もね。
すごいなぁ。

昨今はうつになる、お祖父さん、お祖母さんがいらっしゃるとか……。
然もありなん。
個人的には、上の階の方がそれは、それは、とてもとても気になりますが……こちらも行列できてました。

グレンリベットのポロを着た一段とすれ違いましたけど、いつも美味しく頂いておりまっす!!(≧∀≦)/
せっかくなのでね。
子らに、大坂城を見せてやろうかと……。

えー。とーちゃんは、人生3回目ぐらいの大坂城です。片手で足りるデス。
☞大阪府民だからって、大坂城に慣れ親しんでると思うなよっ!!(笑)
☞外国人、多ッ!!!

蛸石という、 モノゴッツい石の前の土塀の狭間から覗いてみましたよ。豊國(ほうこく)神社が見えるデス。
☞ちなみに、京都のは豊国(とよくに)神社だそうです。(ボランティアガイドさん談)
そして!!
吉例!マイ・スーベニールのお時間ですだよ!! 

こちら。
テーマは七転び八起き。
もぅね。近頃、転んでばっかりorz ですが、皆様いかがお過ごしですか。
ま、赤いのって持ってないからな。ちょうど良かったにゃり(^~^)
☞ハッ!まさかの起き上がる気力もない(^^ゞ
☞夜中にぽつねんと、独りでね。斉藤和義の「進めなまけもの」聞きながら法人の仕事をして、これ書いてるわけですが。
☞法務局の諸々終わったら、絶対に飲みに行ってやるのだ!!!

こちらは、ムスメにおねだりされました。
やたらパンダのこれ。
パンダうじゃうじゃが妙に面白かったので……。

今度、数を数えてみようと思います(マジ。)





2018年5月28日月曜日

次なる第15回「狂言を楽しむ 徳讃会」に向けて!! ☆☆☆☆

5月27日(日)、定時社員総会が催されました。
第14回徳讃会の収支報告書の承認やら、僕の出演予定など諸々の報告があり、決算の報告もあり、そして、次回ファイナル(予定)第15回「狂言を楽しむ 徳讃会」(10月21日ですよぉ〜!!今すぐ、スケジュール帳にカキコだ!!)の番組の……
おぉっふ!見 直 し !?…なのね??
いやー、まさか揉み直すとは思っておらず、意表を突かれましたが、練り直すのね(°□°;)
今回の狂言「重喜」のシテ:息子殿が思いのほかよくできていたので、最後は親子三代で一曲勤めることになりました(;^_^A

息子殿の役どころは……自分で謡って舞いますし、拍子に掛かって(リズムに乗って)型を演じますので、なかなか難しくなりますよ!?でも、面白い曲です。
☞………うーむ。これまた教えるのも…大変だゾ(--;) 

そのために!
なんと、今夏のこども狂言の発表会(8月23日)では、息子殿にはこの狂言で一節を謡い舞うことになる、小舞を発表してもらいましょうゾ

ま、そんなんでね。
第15回「狂言を楽しむ 徳讃会」

乞う御期待!!! 
って、ことでね。よろしくです!!10月21日(日)@善竹能舞台です〜



2018年5月22日火曜日

【御礼!!】お陰様で無事に終了しました!!【後説付き】 ☆☆☆☆

さて!5月20日の第14回「狂言を楽しむ 徳讃会」は、お陰様で盛会の内に無事に終了しました!!お運びいただきました皆さまには、誠に有り難く御礼申し上げます。

いやー。初めは涼しい感じで。
冷房も入れず、順調に快適に進んでいたのですが、やはり2曲目の「酢薑」が済んだ辺りから暑くなり始めまして。

舞台側の冷房を入れたのは良かったのですが、頭の方は暑く、足下は冷えて!?という状態だったようで、実は……「空腕」の間で右の足底筋がモーレツに攣りました(爆)
ちょうど、太郎冠者が主宅へ戻ってきて、自分の「(空)腕立て」を語り始めた辺りだったでしょうか……。

その後、腕自慢の語りも「さわり」に入りまして、大きに盛り上げ、
「側なる大木を木盾に取って……」
あたりでは、ちょうど片膝を着きますのでね、その間に足底筋のストレッチを試みた(えー。筋が収縮してるのを放置するより、逆に伸ばす方がダメージは少ない)のですが、イマイチ回復せず(;^_^A
「斬って、斬って(ドン!と右足拍子)斬りなやいて御座るが……」
で、足拍子を踏んだタイミングでは内心(ぐぬぬぬぬぬぅ……(T_T) )となっていたのであります……が、お楽しみ頂けましたでしょうか!?(大汗)

さてさて。

少し、補完的解説を少ししておきましょう。
重喜の科白、
「よう、揉めましたか?」
というのは、確証はないですが、例えば髭を剃る前なんかに蒸しタオルで髭を温めて柔らかくしたり、皮膚を少しマッサージして行うと良い(肌が荒れにくい?)らしいので、恐らくは頭皮を揉み込んで、剃りやすくしていたのではないでしょうか?
そういう型はないですが、そのようなことであろうかと思います。

酢薑は、要は言葉遊びの類いで、秀句とか地口(口合い)、語呂合せ?が該当するでしょうか。強いていうならば、今の「お笑い」で言う「天丼」とか「かぶせ」というあたりにもなってきそうですね。(違うか^^; )
現代の笑いのルーツもわかる!?^^;

そして、空腕
事前のプロジェクタの解説では、ブラタモリではないですが、ちょっと地図も盛り込みましてお話しさせて頂きましたけれども、あまりにマニアックになりそうだし、時間も少なかったので、特に触れませんでしたが、太郎冠者の科白に「鳥羽畷」という地名が出てくるのです。

「東寺の出離れ」〜「淀」まで(魚市場跡という碑があるという話)の話をいたしましたが、おそらく最短距離の「鳥羽街道」を通り、淀へ行こうとしたと思うのです。
☞この辺は、大きに私見ですので、話半分で聞いて下さいよ?

実は、魚市場跡もたまたま偶然見付けたんですけどもね^^; 

いや、ま。その、
「鳥羽畷(縄手)」ってどこじゃいな?
ってずーっと探してたわけです。
師父なる人は「縄手通り」ちゃうか?と言いますし……。
しかし、東寺から、淀へ行くのに、そっち回りますかね???エラい遠回りですやん?

ふと目に付いたのが「久我畷(こがなわて)」。
調べますとですね……リンク先の「久我 羽束師に関する発掘調査地の位置図」というのを見て頂きたいのですけども、現在はところどころ途切れたりしているけれども、鳥羽離宮跡から大山崎の方へ、西国街道へ斜めに真っ直ぐ突っ切って、合流する街道があったようなのです。(むろん、鳥羽街道を横切るような感じ)

まさか!?先祖のどなたかが「こがなわて(koganawate)」の音を誤って「とばなわて(tobanawate)」と間違って、書き留めたり写し取ったりしたか知らん!?
大蔵虎寛本「能狂言」(笹野堅 校訂、中巻、p.57)も確認しましたが、「鳥羽縄手」または「鳥羽畷」でありました^^;

でも、あくまでも私見ですが、久我畷と考えるとつじつまが合うんじゃないか!?などと思いながら、「空腕」演じさせて頂きました。
☞畷には斜めの道って意味もあるらしいので、もしかしたら鳥羽からの斜めの道ってことで正解なのかも知れませんが?

ま、専門家でもない僕の想像なんで、あまりあてにはしないで下さい(笑)
え?論文になりそう!?なりそうなら、着想を得たのは僕:能楽師大蔵流狂言方の善竹徳一郎のブログだった。ってどっかに献辞でも載せといて下さいナ。

ま。そんなんでね。

当日の解説の最後で告知もいたしましたが、次回の第15回「狂言を楽しむ 徳讃会」でひとまず、徳讃会は終了です。

一から…いや、ゼロからの構築:ルートを再開拓し、ノウハウを積み上げていくのは、それはそれは、とてもとても大変だったのですが、終わる(もとい、終了させられる)のは意外と簡単(その労苦を知らぬ人にとっては?)なんだな。って思います。
如何に器用な僕でも、両手両足を縛られた状態で水に放り込まれ、「上手く泳げ!!」と言われても、泳げませんデス。溺れ死にます……ハイ。
上意下達を旨とする斯界においては致し方ありません。已んぬる哉。

次回の徳讃会、有終の美を飾るべく、精一杯勤めたいと思います。



2018年5月14日月曜日

お稽古_㉛ 大稽古:あわせ稽古、ラストです!! ☆☆☆☆

まずはお知らせから。今週末(5月20日)に迫りました、第14回「狂言を楽しむ 徳讃会」。引続きチケットのご購入申し込みを承っております。当日、受付でのチケットお引渡しとなりますが、その点だけ、ご了承をいただければ幸いに存じます。(昨日5/13の時点で、残席10でした。)

今回の大稽古(じぃじとの合わせ稽古)で、ひとまずお稽古は終わりということになります。前日の19日には、実際の本番当日の時刻に合わせて、善竹忠亮氏とのお申し合わせをお願いしております。
息子殿、いつになく気合い十分な感じで大稽古に臨んではりましたが、ぜひそれを普段のお稽古でも発揮してほしいわー。と、とーちゃんは思いました。
いつもお稽古は本番のつもりで。
って言うてるやん。まぁ、エエんですけどね(−_−;)

概ね、師父なる人(じぃじ)からの感触も良かったですし、この調子で、本番を迎えてもらいたいものです。


2018年5月13日日曜日

【残席】残り、10席です!!【僅か】 ☆☆☆☆

ハハァ……。これは、ビミョーなラインですなー(笑)
当日券をご用意できるかどうか!?5月13日15時現在、 残 り 1 0 席 となりました。鑑賞御希望の方は、お急ぎあれ!!

さてさて、チケットの郵送は、間に合わない場合も考慮して、当日受付でのお引渡しとさせていただきますので、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
チケットのお申込み、御購入(クレジットカード決済を御希望の方は特に!)は引き続き承りまっております。
どうぞよろしくお願い申し上げます(≧∀≦)/
☞なお「手売り」でも発売しているため、ネット上で在庫がありましても、御購入いただけない場合もあります。

5月20日(日)14時〜
於:善竹能舞台

チケットは、絶賛発売中です!!
5月14日(月)から、チケットお引渡しは、
当日の受付にてとなります。
ネットでお求めになりたい方はお早めにどうぞ。
(お申込み、御購入は引き続き承ります。)




入場料:
一般券:¥4,000
学生券:¥3,000(20歳以下)
全 6 0 席
場所:善 竹 能 舞 台



皆 さ ま の お 越 し を お 待 ち 申 し 上 げ て お り ま す !!