2016年10月31日月曜日

これなーんだ? ☆★★★


こちら。
義母の手によるパンです。昼食に食べましたけども、美味しかったです!!

さて。これに名前をつけるとしたら、どうしましょうか。
まぁ、ありふれたところで、僕は“つのパン”?でしょうかね???実際にそう言いましたし。

ムスメは、“ちゅーりっぷのぱん”と言うたそうです。
息子殿は………










あさがおのぱん”
だって。


_人人人人人人人人_
> あさがお!? <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄


やっぱ、センス独特よな?って思ったです。

前半のハイライト終了。 ☆☆☆★

御存じの通り

はり師・きゅう師と、能楽師狂言方の「二足の草鞋(長靴に非ず)を履く」僕はですね、残念ながら?斯業に携われるのは、どうしても週末が主体となります。
現職場(病院勤務です)では、割と自由に有給休暇を取得させて貰えます(おそらくお子さんを持つ女性職員が多いため)が、限度がありますし、やはり週末の方が助かります。

今年は、10月上旬の「善之会」から1週空けて、うめだ能、山本眞義氏の17回忌御追善、また1週空いて、奈良の春日さんの式年造替における奉納狂言(これは平日)、そしてなんと同じ週の週末に徳讃会……と、いつになく濃密な!?スケジュールとなっています(^-^*)
☞ほぼ毎週末、出かけてますよね(^^ゞ
☞今週末は、徳讃会の設いと装束を組みが待っている!!

10月30日

山本眞義十七回忌追善能にて、大曲の「道成寺」を林本大氏が御披きになりました。
僕はその「鐘後見」としてお役を頂いていました。
そして何と!観世流シテ方の林本氏は、関西大学同窓とのことで、図らずも斯様な御縁を頂き、誠に光栄でありました(笑)

狂言方(の、鐘後見)といえども、多くの約束事がありまして。
先だってのうめだ能の折に、善竹隆司、善竹忠亮両氏に手順(や、注意事項)をうかがったことを僕なりにまとめただけでもA4の紙に2枚の内容となりました。

善竹能舞台では、鐘を釣ることは出来ない構造(たぶん、設計強度が足りない)ですが、狂言方が鐘後見の稽古をする御道具はあるんですよね!
土曜日に、たまたま実家に来ててヒマそうにしてた妹を捕まえ、片棒を担いで?貰いました(笑)
☞彼女もかつては僕と一緒に狂言してましたし。

手順と注意事項を確認しながら、実際に動いてみました。
そんなこんなを踏まえ、さらにこれに僕が実際に場を踏んでみて、また楽屋にて忠一郎師や忠重師に承ったことを付け加えると、優に3枚は超えてきそうな……。
☞もちろん、その他には、別冊で我が師父なる人より聞いた教えも別にあるわけですが……実に厳格で、奥が深いものでした。

林本氏におかれましては、ご無事に大役を勤められ、またご盛会のうちに終えられましたこと、誠に祝着に存じます。
☞大槻能楽堂の見所が、満席でしたものね!!(O_O)
☞林本氏御自身は、「大阪マラソン、越えたな!」って自負してはりました(笑)

ま、僕はですね。

ここに来てどうやら、ポンコツの身体がいよいよ破綻しそうなので、後半を乗りきるためにも、3日にでもメンテナンスに繰り出そうかと思てます……orz
☞っつか、それしか日が取れへんし(^^ゞ
☞例えばね。約20キロの米袋、頭上高く上げてみたら良いと思うの。もしかしたら鐘後見の感じを疑似体験して頂けるかもね!!
※なお、ヘルメットを被るなどの対策は、自己責任でお願いします!お怪我をされても、僕は責任は負いかねますよ!!(笑)



お稽古_㉒ 大稽古:だんだん、小舞になってきた! ☆☆☆★

土曜日。いつもの通り朝から僕はせっせと舞台を磨き、狂言「蝸牛」の稽古を師父なる人にお願いしました。
ホント、いい汗かきますよねぇ(;^_^A
お陰様でダイエットなんて、わざわざせんでも要らん感じですわ。
☞身体を動かすと、エエ感じで食欲も失せますしナ(--;) 

稽古なので、フルパワーでやりますわな。
その状態で、都合3回分ぐらい舞える体力と集中力が要る感じですね。
☞あくまでも、僕個人の感想です。世の名人の方はもっと修練されるのかも知れません……

もう、その頃には汗でビチョビチョになってるです(--;)
釣狐の頃に使っていたタオルを頭に巻いてやってます(笑)
ガテン系の方々が頭に巻いておられますけど、アレです。
たいへん重宝しております(笑)
☞つくづく、肉体労働者だなぁ……と。

今回は僕も内容が良かった!?のか、1時間ほどで稽古が終わりまして(^^ゞ
引き続いて息子殿の出番です。

最近、稽古を渋りがちの日々でしたが、渋っても無駄だ!ってことを学習した!?(爆)のと、グッと集中することを少しずつ会得しつつある?ように見えます。
なので、前回に注意を受けたこと、修正のあった箇所、いずれもクリア。
新たな課題もありますが、少しずつ良くなっています。師父なる人からも、
だんだん、小舞になってきたな!
と、褒められていましたd(^-^)
本番の第11回徳讃会(来月、13日です!!)まで、あと5回ほどの稽古でしょうか。鋭意取り組んで参ります!!



2016年10月28日金曜日

お稽古_㉑ 小稽古:ごきげんさんか!? ☆☆★★

27日

機嫌良く起床。朝ご飯も渋らずに完食。身支度もスムーズ!
とーちゃんの出勤に合わせて登校。
門扉を出たところで、いきなりクラスメイト登場のサプライズありーの、
あ!おれ、すいとうわすれた!!
の一声で、妻が自宅へ、水筒を取りに走りーの(-_-)
帰宅後は、ばぁばが捕まえたデッカいイシガメを近くの川にじぃじと放しに行って、帰りにサワガニをたくさん採って(笑)
まぁ、なんやエエ調子やったみたいですわー(--;)

お稽古も割と乗り気で、ムスメもやる気満々(笑)
楽しく、スムーズに「たいそうおけいこ」(☜声を出すための準備運動を、拙家では取り入れております。)とムスメの小舞「土車」の謡の稽古を終えまして。
驚いたのは、ムスメの声が、徐々に“謡い仕様”?に変化しつつあるところです。だんだんと、それっぽくなってきたのは、面白い変化です。じぃじとお散歩で一緒に謡ってる効果でしょうか(笑)
もちろん、言葉の意味も分ってないので、ただ聞いた「音」を謡ってるだけなんですけども、たどたどしく?一生懸命に声を出してる姿は、実に可愛らしいです(≧∀≦)/

息子殿とムスメと比較して、どうでしょうかね。
ムスメは素直に取り組むことが出来る感じです。モチベーションにはムラッ気がある感じですが……。性格はとーちゃんに近いかも知れません。
☞馬鹿正直太郎冠者タイプ?

息子殿は、ポテンシャルはあるんでしょうが、出し惜しむ感じですかねぇ。ちょっとひねくれてます(笑)
☞ひねくれ知恵者の太郎冠者タイプ?

今のところは巧く乗せて、角を矯めて牛を殺すことのないよう、僕は気を付けたいと思います。
☞……が、それが難しいんだわ(-_-#) 

かつて善竹玄三郎翁が、ひ孫の相手をしながら「うまいこと育てよ。」と言い残したとされる、拙家の嫡男(息子殿)ですが……どうしたら、うまく育つのかなぁ!?
☞残念ながら、じぃ様は教えてくれませなんだナァ……^^; 

さてさて。

息子殿の、小舞「七つに成子」です。
前回の大稽古で修正の加わった点も概ね改善され、一通りは出来る感じになってました。調子がいいと集中力も高まっているので、稽古も実にすんなり終わるんですけども、イヤイヤやってるとホンマに悪循環なんですよねぇ。
そこを、いかに気分を替えて、取り組ませるか………悩ましいところですワ。

まぁ、この調子でね。どんどんブラッシュアップを図って参りましょう。

ところで一大事!

これまでは何かとご支援をいただきまして、何とか席が埋まっていました徳讃会ですが、どうやら今回は売れ行きが芳しくないようです(笑)
いやまぁ、ここまで伸び悩むと逆に清々しいですなぁ!(爆)
もしよろしければ、まだお席には余裕がございますので、どうぞお運びくださいますよう、お願いいたしますm(__)m

かつて、祖父なる人(玄翁)が、
「お客さんに“無理”を言うて、来てもらうもんでもない。」
「狂言を観たいなぁ!という人に来てもらえ。」
という趣旨のことを言うてた記憶があります。
僕自身もそうですが、忙しく心に掛かることがあったり、特に感興のわかないものを、無理をして観に行くと、かえってそれは居心地の悪い体験となってしまう気がします。

ですので。僕個人の考えとしましては、数ある趣味・娯楽の選択肢の中から、徳讃会を選んで頂けるのならば、また「観たい!」と思って頂けるならば、お越し頂けると幸いです。というスタンスです。

今回が、こぢんまりとした人数で収まるということでしたら、最初の解説で、ちょっと工夫して遊んでみても良いかなぁ……なんてね(笑)

何か、リクエストがあったりしたら、問合せフォームからでも、メールしておいてくださいまし。善処しまーす(≧∀≦)/
☞狂言の内容を変えることはできませんが、僕がやる冒頭の部分はフリーですからネ!!d(^-^) 
☞それに今回、初っ端は僕は息子殿の小舞の地謡なので、動きやすいのですよね。




2016年10月27日木曜日

勉強することの意味を、図示したった(*`Д´*) ★★★★

(もの)を玩(もてあそ)べば、志(こころざし)を喪(うしな)……だそうですよ!!奥さん!?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

いやぁ……。

最近の息子殿の傾向を見ていると、どうも自分の好きな事物(例えば恐竜関係の知識とか、恐竜のフィギュア?)だけに、ひどく捕らわれ過ぎ(固執し)ているような印象を受けます。

また本人は、恐竜博士になりたいそうですが、お勉強は、大層お嫌いなようで。
曰く、自分はできてるのに、先生が同じ事を何度もやる(理解が進まないお友達のために?)のが、めんどくさい?みたいです(+_+)
☞何と、不遜な!!(°□°;) お前かて、ぜんぜん出来とらへんやんけ!!……と、通知簿を見た父は思うたです。
☞「事物」に捕らわれすぎて、「本分(志?)」を忘れているように感じます。
とくに「さんすう」がイヤや。
と、仰る。
確かに。一見すると、恐竜には全く関係ないように見えるかも知れない。
しかし、
例えば、恐竜の骨の発掘に、1人10,000円の日当を払い、5人の人を雇うとする。10日間、発掘作業してもらった時に、必要なお金の計算をするのは、嫌いな「さんすう」やで?
……と。
好きなことをやろうと思えば、それ以外のことの方が、実は多いんや。 
一部のことが分かっただけやのに、勉強が必要ない。と言うてる時点で、既に勉強が足りてないねん。ホンマに賢い人は、そんなこと絶対言わはらへんわ。
一知半解増上慢ぐあいに、我が子ながら、ホント失笑を禁じ得ない訳ですが………。

仕方ないので。

勉強する意味について、イメージ図で説明してみることにしました(メモ用紙に手描きでしたけどね。)
はぁぁぁ……orz

途中、「面」の話をしてたら、
「めん」って、ラーメンの「めん」?
って、言うてはったけど、
ほらな!それ、やっぱ、勉強足らん証拠やん!!……なぁ?分かってる!?(-_-#)
☞って、とーちゃんは思うたです。ラーメンはこの際、どーでもエエねん!!(笑)
☞ってか、ショーモナイ質問で話の腰を折るな!!(爆)

ふむふむ、と神妙に聞いてましたけれども。果たして、どの程度、分かったんでしょうか(-_-)
要は、
構造化された知識は、物事を俯瞰すること(多角的・客観的に検討したり?)に役立つ。
って、言いたいわけですけども……ね。
☞だから、勉強するんだわ。
☞ってか、勉強して下さいよ、お願いだからm(__)m 

妻から聞いたところでは、翌朝は嫌がらず(面倒くさがらず?)に登校したようですけども………(--;)

そうそう。
酔っ払って、僕が息子殿に説教?してるのを、横で聞いてた我が母なる人が、
アンタ、意外と賢いねんな!(°□°;)
……って。
えーっと、僕のことを何だと思ってたの?(笑)
でも、この程度(小学生を煙に巻くことぐらい)、フツーでっせ(--;)

余談ながら。

冒頭の「玩物喪志」の語の前には、実は「玩人喪徳(人を玩べば、徳を喪う)」という語もありましてね。
大学時代にちょいとばかり心理学をかじった者としては、心しなければならない。とも思うわけです。
☞名前が、ただの“一郎”になってしまうわけで(^^ゞ



2016年10月25日火曜日

お稽古_⑳ 小稽古:ホンマもぅ、難儀な人やわぁ…(--;)  ☆★★★

いやはや、どうにも、さっぱり僕にはワカランのですけどもね。
例によりまして、母親と妹が稽古をみてくれないと、稽古はイヤや!などと宣いまして(*`Д´*)

妻には、夕飯後の家事ルーチンがあるので(浴槽に湯を張ったりとか?ムスメを風呂に入れる準備とか?)そうそう、安易に立ち会うわけにはいきません。
あくまでも、家族や場合によっては叔母、メイッコが稽古場に入って観るのは、お客さんがいる状況を想定していたり、本番当日は家族はゆっくり観ていられないので、事前に上達ぶりを観ておくというのが前提です。
どうも、それを理解していない。

「お稽古をしなければいけないのは、分かってるな?」
と言うと、ウンウンと頷く(ベソかきながら、縦に首を振る)

「じゃあ、(そんな風に嫌がってるけど、)今日はもう、お稽古ナシか?」
と言うと、それはイヤ(泣きながら、横に首を振る)

「学校の先生も観に来てくれはるみたいやけど、カッコ悪い、下っ手くそな小舞をセンセに見せるんか?」
「いっそ、大勢のお客さんの前で、恥ずかしくて情けない思いでもしてみるか?」
と言うと、それもイヤ(泣きながら、横に首を振る)

「せやったら、どしたらエエのか、ワカランか?」
と言うと、反応ナシ。

「あれもイヤ、これもイヤ。じゃあ、“どう”やったらエエねん?」
と言うと、これも沈黙。

僕もどっちかと言えば、切羽詰ってる!?のでね、本 当 に 時 間 は 無 駄 に し た く な い !!わけで。
☞渋ってる間に僕の稽古が済んでしまいましたがな!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
途中、僕の方の切りの良いところで、チャンスは与えたのですけども……。

稽古はイヤなんだけど、上手くやれる自信はなくて、稽古を付けて貰わなければならない……ジレンマなのはよく分かる。
そこでその「イヤ〜な、ジレンマの気持ち」にいつまでも心を浸している意味が、僕にはよくワカランのです。

「そうやって、嫌がれば嫌がるほど、ずーっとイヤ〜な気持ちでいなければならないのは、分かってるか?」
と言うと、ウンウンと頷く。

「じゃあ、サクッと気合い入れて、サッと終わらそうぜ!」
「お稽古できるな?『よろしくお願いします!』は?」
と言うと、ようやく!本当に、ようやくですわ!!(-_-#)

やり始めると、割と熱心に取り組むんですけどねぇ(+_+)
稽古終わったら、もう21時回ってるし……。
就寝すべき時間過ぎてるし……。
☞そこから風呂入ってたので、寝室に行ったのは22時過ぎてましたわ。

まだまだ、息子殿も僕も探り探りですなぁ!!(爆)




2016年10月24日月曜日

お稽古_⑲ 大稽古:好評発売中でっす!! ☆☆☆☆

先日の「うめだ能」お運びいただきました方々、ありがとうございました。狂言「文蔵」は、ご覧いただける機会もなかなか少ないかと思いますが、いかがでしたでしょうか。
☞そうそう、余談ですけど。目付柱と大臣柱を取り外した能舞台って、なんか不思議でしたよね。個人的には何だか妙な感じでしたが………。

改めましてこんにちは。“The 器用貧乏暇無し男”の二つ名を持つ、不肖善竹徳一郎です。
朗らかな秋の御日和、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さてさて。

えー、僕には珍しく、色々と追われております(^^ゞ
しかしながら、こうして出演の機会をいただけるのは、大変に有り難いことです。

……そして、とうとう。致命的な忘れ方をやらかしてしまいました……orz

さて、まずは忘れていたこと第一弾。
リンクを埋め込んでおきたいと思います……が、あれ!?Facebookページのイベント作成機能からの埋込みが上手くできないようなので(*`Д´*)
改めて画像を挙げておきます。
☞いつも法人の公式Facebookページでイベント作成してるのですが、これをすっかり失念してましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

第11回「狂言を楽しむ 徳讃会」の開催日は、
来月11月13日(日)14時〜@善竹能舞台 です。

チケットは好評発売中です!!万障お繰り合わせの上、ご来臨賜ることができれば大変嬉しいです。

よろしくお願いします!

お求めはコチラから!!
今回は、おなじみの大二郎氏に嫁取りをしていただこうかと(笑)

ぜひ、リアルでもステキな奥さんを娶っていただけるよう祈念してます!(≧∀≦)




23日、日曜日。

実はこの日は我が祖母、茂山ツルの命日であったわけですが、僕のジイ様(苛烈な人でしたナ)といい、バア様(実に才能と癖のある人でした 笑)といい、なかなか個性的な面々と暮らしたというのは、誠に希有な体験だったように思います。
お陰様で、ぼんぼんの割には、随分とタフに育てていただきました(≧∀≦)/

いや、ま。それはともかく。
この日は、息子殿に本番の装束を着けて、寸法合わせすることになり、また師父なる人に、本番のテイで、息子殿の小舞を一度見てもらうことになりました。
そして………。致命的なミステイクが判明…orz

端的に言えば、小舞「七つに成子」における、大きな型が一つ抜けていた(僕がすっかり教え忘れていた!)のと、小さな型の修正が都合、3箇所ほどΣ( ̄□ ̄;)
その日のうちに、改めて正しい方向に教えなおし、また月曜からは正しい方に修正した型で稽古していくことになりました。
☞いやはや、まだ早い内に誤りが判明したのは、不幸中の幸いか(--;) 

そう言えば、「うめだ能」の帰りには、疲れてボーッとシートに座っていましたが、どうやらそこが「女性専用車」だったらしくて(゜o゜;
熟女な人に「ここは女性専用車ですよ!!」ってキツく叱られ、「あちらのドア(車両の連結部を通るところ)から隣の車両に移れますよ!」って御教示いただきました(>_<。。。
☞嗚呼、どうせならもっと美人に優しく叱られたかったナ。(心をキュッと抓る感じで。)
☞こんなことなら、新快速電車に乗って帰ればよかったです^^; (座りたくて、普通電車に乗ってましたので。)

いろいろと、、、拙い失態続きですが……。
ま 、 そ う い う こ と も あ る !
ということで、月曜から気を取り直して、励みたいと思います(o ̄□ ̄)o
☞ところで。息子殿に「普段からお舞台でコワイ人に怒られ慣れてると、普通の人が怒ったかて屁でもないな!」って言うと、「おれも、○○せんせいコワないで!」とか、誇らしげに言うので「それ、アカンやん!!」って、ツッコんでおきました。



2016年10月21日金曜日

いつも拙ブログにお越しいただき、ありがとうございます<(_._)> ☆☆☆★

実はね…

僕。子育てブログ?書いてるんです。時々。
知ってるはる人は知ってる思いますけど。
☞はい、知ってます。って思った方は、さては常連さんですね!?d(^-^) 

この間アップした、親御さんの「狂言を習うことの期待値」と、僕との認識の乖離について書いた記事よくある「誤解」と、ごく個人的に思うもの。 ★★★★が、意外とアクセス数を伸ばしています。
☞大二郎氏の善之会の記事:おぉっ!この小格子模様のお扇子袋は!?(゜o゜; ☆☆☆☆を追い抜きました。

今のところ、それが歴代3位です。

でね。

2010年の5月頃から始めているんですけども、一番読まれた記事というのが、今年6月に書いた、アレなんですよねぇ(o ̄□ ̄)o
☞ちなみに、第2位は、某能楽のサイトにリンクいただいた2015年大阪薪能の告知です。
_人人人人人人人人人人人人_
> 狂言は、どしたッ!? <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


-`).。oO(いやぁ……もぅ本当に、なんだかなぁ………。
☞なんや、みんなアレか。何やかんや言うたかて、ダジャレが好きか。好きなんか???正直に言うてみぃ?

ところで、11月13日(日)14時〜の第11回「狂言を楽しむ 徳讃会」@善竹能舞台、みんな来てね!!チケットはここで買えますよ(≧∀≦)/



お稽古_⑱ 小稽古:怒りはしない。怒りはしない………が! ☆★★★

木曜日、定例の小稽古の日でしたが、どうやら息子殿は自分勝手に「今日はお稽古をしない日」と決めたみたいで(笑)
散々グズッた上で、
「かぁさんにみてもらわないとイヤだ」
などと、抜かすわけです。
もちろん、母親が稽古にコミットすることは原則ありませんから、妻は当然のごとく突放しますわな(笑)
それに加えて、小稽古は夕食後のため、天手力男命(妻)もいろいろと家事のルーチンワークがあるため、力業も使えません(笑)

こちらもあまり息子殿の都合ばかりに付き合っておれませんので、ムスメの小舞のお稽古を先に済ませ、様子を見ていましたが、全然稽古場にはやってきません。
徳讃会の「蝸牛」の稽古を済ませ、奉納狂言での「猿聟」の稽古を済ませ、土曜日のうめだ能での「文蔵」の稽古を済ませ………。
それでも、まだまだ稽古場にやってきません(--;)
☞よくさ“親の背を見て子は育つ”……などと言いますけど、ありゃ嘘ですな!!(笑)

例えばさ、折木奉太郎の言うところの“やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に。”とか、イクタ・ソローク“怠ける時は怠けるが、怠けるための努力は惜しまない。”とか、彼らのモットーとするところの処世術(?)をぜひ、身に付けてもらいたいものなのですが、どうも、そういう割り切り方が出来ないみたいなのですな。
☞ま、難しいだろうけどさ。

リビングで足袋に履き替え(た所までは頑張ったみたい 笑) シクシクと泣きながら、うなだれ、座り込んでる息子殿に
今の状態で、徳讃会本番に自信を持って舞台に立てるのか?
稽古をしなくても、ちゃんとできるのか? 
と、尋ねるとフルフルと首を横に振っています。
稽古をしなければならないと分かっているのに、それができない。というのが、僕には本当に、分からないのですナァ………。理解に苦しむ。

そんな事では、「二足の草鞋」なんて履いてられないわけですよ。
現時点でのファースト・プライオリティは何か。それと『段取り』(いわゆるスケジューリング?)、あと気持ちの切り替えが重要なんですよね。
“段取り八分、何事も段取り、段取り”というのは、拙家の家訓でしてな。

僕も時間があれば、今回はどうも売れ行きの悪い!!(号泣)第11回徳讃会のテコ入れでも図りたいのですが、なかなかそちらに手が回りません(>_<)
☞20席ちょっとまではすぐに売れたのですがねぇ………orz

まぁ、今度から稽古をしてほしい時は、自分で足袋に履き替え、稽古場に電気を点けて、準備が出来たところで、
「お稽古お願いします。」と言うてこい。
ということにしました。
もちろん、ある程度できていると思われるので、そう判断したのですが………。
はてさて。彼奴め、どう出てくることでしょうか(笑)
☞きっと、妖怪ウォッチなんかに流されるんだろうなぁ……。




2016年10月19日水曜日

よくある「誤解」と、ごく個人的に思うもの。 ★★★★

先日、「係り結びの法則が直感的に判る」かも!?って、狂言を習うことの効能・効果について思い至り、意気消沈したハナシを書きましたが。
☞ちなみに、僕個人的には「古文」の授業は面白くて、好きでした。

僕が個人的に、「誤解ではないか?」と思う事柄の一つに、
狂言を習うことで、子どもの礼儀作法(お行儀?)が身に付くのでしょう?
という、親御さん(あるいは、おじいちゃん/おばあちゃん)からの「期待」というものがあります。
確かに多少は学ぶこともあるのでしょうが、それを実際に活かせるかどうかは、習っている子ども自身の問題です。
☞「問題」というと語弊があるかも知れませんね……「性向」とか「資質」?

例えば、実例(ご相談を受けたことのある事柄)ですけども。
「学校の授業中の集中力を高めさせたい。」と、習っていただいたとしても、お子さんが狂言からの知見を受け止めて、それを応用できなければ、やはり難しいでしょう。
「内気な性格だけど、お腹から声を出せるようになれば、対人関係のスキル向上が図れるだろうか?」と習っていただいたとしても、餅は餅屋で、担任の先生や、スクールカウンセラーにご相談なさったら?って思いますし、実際にそう助言させていただきました。

その子に僕が会ったわけでもないですから、何を以て「内気」と判ずるのかわかりませんし、担任の先生とか、親御さんとか。その子の人生の責任を負うべき方が、ちゃんと腹を据えて対処する方が現実的かと思いました。

現に。
先日、息子殿の授業参観があったそうで、妻から息子殿の授業態度を聞きました。
ちょっと唖然としました……orz
そして本当に、担任の先生や周りのお友達に申し訳なく思いました。
(かぁさんからの話を聞いて、)
とーちゃんは、お前の父親として、大変恥ずかしく思う。
と、息子殿に伝えました。
とーちゃんの辛辣な?評を聞いて、改めてくれることを実はちょっぴり期待しています。
☞「誇り」に思えたら、どんなによかったか^^; 

「何のためにツマラナイ授業を受けないといけないかわからない。」
「退屈な勉強をしないといけない意味がわからない。」
と妻に対しては、そういう趣旨の屁理屈?を説くようなのですが、もうその時点で(勉強の本旨が判ってない時点で)勉強が必要です(笑)
☞つまり、浅知恵なんですよねぇ!

まぁ、何が正解かは、僕も正直なところ分かりませんよ?
しかし、実際に4歳から狂言を習ってても、こうなんですよ!?わかります?(爆)
………なので。
-`).。oO(しつけの本旨は、御家庭において。を第一義にしていただきたいなぁ。(あんまり期待しないでね。)
と、思ったのでした。
☞僕はとっても正直なので、ブログに書きましたけども(笑)

例によって #意見には個人差があります



2016年10月18日火曜日

お稽古_⑰ 小稽古:小舞っぽくなってきた? ☆☆★★

ムスメが一緒に稽古に参加するようになって2回目。
まず、ムスメから。小舞「土車」の謡を反復していきます。

ムスメの集中力も考慮すると、一通り繰り返して、二度目はにぃにと一緒に謡う。というパターンが限界そうです。
しかしまぁ、聞いたとおりに謡いなさい。と言っても、なかなか思うようには謡ってくれませんねぇ(笑)
途中、がなるように謡ったり、音も外したりもするので、
それは違うよ!!よくお耳で聞いて!!!
と………。
結果的には、なんだかんだ言って、とーちゃんが一番謡う量が多いよね(笑)
音を外したムスメに釣られて、息子殿も音を外すのだけれども、それを外さないように謡うのも良い経験ではないかと思います。

「土車」でウォーミングアップが済んだところで、息子殿の「七つに成子」の稽古に、実にスムーズに移行(^-^*)
なかなかよいです。

調子に乗ってると、集中力も高まるようですし、動きも大変よくなります。
各型の精度も徐々に高くなってきているようですし、少しずつ小舞っぽくなってきたような感じです。

2016年10月17日月曜日

お稽古_⑯ 小稽古:まんまと、目論み通り(。-ω-。)ノ☆・゚:*:゚ ☆☆☆★

息子殿の、小舞「七つに成子」大稽古(師父なる人も交えた、週1回の合わせ稽古を仮に「大稽古」と、このブログでは呼称しています。一般的な語ではありません。)をするかも知れない予定で臨んでいたのですが、目下、僕の方が少々立て込んでおりまして^^;
今回は、小稽古にて。

最近、少しストレスフルな印象を受ける息子殿ですが、なかなか義務感と自分の気持ちとの折り合いが付かないように見受けられます。
稽古はもとより、小学生ともなれば色々とやらないといけないことも増えてきます。
☞誠に気の毒です(爆)

しかしながら、徳讃会の舞台本番は待ってくれませんので、為すべき事は成さなければならないのです。
ダラダラと時間を掛けて、稽古場に入ることを渋るにぃにをしり目に、ムスメが、
あたちが、おけいこ、ちたげるわ!(私がお稽古をしてあげるわ!)
と、たどたどしく宣言しまして(ちょっと失笑)
例のごとく「たいそうおけいこ」のみの参加と思いきや、ガッツリとお舞台のお稽古をする気満々Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

その心意気やよしニヤ(・∀・)ニヤ

ではでは、しっかりとお稽古しませう。ってことで、
1.片膝にて座付く、
2.正座する、
3.お扇子を置いて、ご挨拶をする。
……等々の基礎から教え始めました。
少々始めるのは早いかも知れませんが、来年の8月にはムスメの初舞台を考えてますので、少しずつやっていけばイイかと(≧∀≦)/

まず、手始めには小舞「土車」の謡から。
☞もちろん、息子殿(にぃに)は謡えます。

例のごとく、我々の基本である「口写し」の要領にて、「聞いたとおり反復する(反復させる)」という方法で、口授を始めます。
☞覚えるまでは相当に気の長〜いハナシですけども、そうやって口伝えでベースを叩き込むのです。

やはり、ムスメも初めは要領を得ないわけです。歳もだいぶ幼いですから(笑)
しかしながら、ムスメと僕がキャッキャウフフと笑いながら稽古を進めていますと………そこへ妻に抱きかかえられ、半ば引きずられるようにして、息子殿、稽古場に登場(爆)
☞天岩戸に隠れた天照大神を、天宇受売命がその踊りで興味を引き、岩戸を開けさせたという故事を思い出すわけですが……。そして妻はたぶん、天手力男命

一通り謡い終わったところで、2回目。
にぃにも、一緒に謡って、手本、見せたげてよ。出来るやろ?
と、 言いますと。
まぁな。しょうがないなぁ!という感じで一緒に謡ってくれまして。
さすが!にぃに!!じゃあ、ついでに「七つに成子」も見てもらおうぜ!
と、言いますと!Ψ(`▽´)Ψケケケケ♪
まんまと、息子殿の小稽古に移行してしまったというd(^-^)

今回は家族をも巻き込んだ?僕の作戦勝ちではありましたが、あまり何度も使える手ではありません。
息子と共に学ぶ事のできる、同じ年の頃の仲間がいればなぁ。と思ったのでした。
なにぶん、狂言は一人ではできませんしナァ……。

舞台上に相手方がいることもさることながら、幕を揚げたり、後見として小道具を出したり引いたり、あるいは装束を着けたり……。
その辺の少子化事情を、前に師父なる人に吐露したことがありました………。
ワシら、絶 滅 危 惧 種 やデ!?
☞何を今さら言うとんねん。って感じで(笑)
と、申しておりました。
そこで!

《狂言を習うメリット》

について、僕なりに考察してみましたョ!
いやね。「心身の健康を高める」だとか、「日本文化の教養を得る」だとか、「生涯の趣味となり得る」とか……ね。もちろん色々、広義には良いところあるとは思いますよ!?
☞長く続けないと分からないかも知れませんが?

しかしながら、ここはあえて。
子どもさん(あるいはお孫さん)が狂言を習う、イチオシの、実効性・即効性の高い?「メリット」として!!
係り結びの法則直感的る!!
ええ。
御存じ、あの「ぞ・なむ・や・か・こそ」が、科白や詞章を口ずさむだけで、だいたい、正しいものが選べてしまいますっ!!
☞なんと!古文の授業にも強くなれる(笑)
☞あ!大きな声がでr……

………というところまで考えたましたが、
訴求力、よっわ!!めっさ、弱いし……orz
と、意気消沈しています、なう(+_+)




2016年10月14日金曜日

お稽古_⑮ 小稽古:小舞のお稽古再開 ☆☆★★

先日、無事に「業平餅」の出演を終えまして。
今回から息子殿は、第11回「狂言を楽しむ 徳讃会」の小舞「七つに成子」のお稽古を再開しました。

これからは割稽古のような感覚で、型の一つ一つを、より丁寧にやっていこうかと思っているのですが……。どうしても、何度言っても正しくできていない、分かっていないところがあります。
なぜ、それができないのか、理解に苦しむのですが………変な癖が付いてしまったという事なんでしょうか。

例えば。
1〜3に至る型の流れがあって、必ず「2」の段階を踏んで「型を決める」?必要があるのだけれども、1.7ぐらいの中途半端な形でササッと済ましてるわけです。
横着して、間を省いている……という風にしか見えないわけですけども。そこを指摘しても分からないようなのですナァ。

まぁ、そういう「変な癖」が付いてしまったとみなして、その都度地道に指摘していくしかないように思います(--;)
そうすると、稽古が長引いて、息子殿本人には不本意な結果となるようなのですけれども……。

あと、身体がまだ未完成なのもありますかなぁ……。ちょっと華奢なんだよな。
あの年頃のトレーニングは何が好ましいんだろうか………。


2016年10月12日水曜日

【再告知】第11回 徳讃会チケット発売中です!! ☆☆☆☆

そろそろ、開催まで1ヶ月!ボチボチ売れてます^^; 

改 め ま し て 、お 知 ら せ で す ! !



いつも、ステキなチラシをありがとうございます!!西川印刷所さん!!

平成28年11月13日(日)14時〜
第11回「狂言を楽しむ 徳讃会」
於:善竹能舞台

一般券:4,000円
学生券:3,000円(20歳以下の方)
※なお、客席は座敷(一部椅子席)となり、全60席です。
※満席になり次第、販売を終了いたしますので、ぜひお早めにお申込み、お求め下さい。
※各種クレジットカードを御利用いただく事ができます。(お急ぎの場合は、こちらが迅速に対応できます。)
※お電話・ファックスでお申込みの場合は、御入り用の券種・枚数、お名前、ご住所、お電話番号をお知らせ下さい。
☞発信者番号の通知設定(通常非通知設定の方は、186を初めにプッシュしてから、当方の電話番号を押して下さい。☞参考ページ)をお願いいたします。

皆さまのお越しを
お待ち申し上げております。
m(__)m 



2016年10月11日火曜日

片付けは待ってくれないのだ!(>_<)  ☆☆★★

今回、狂言「業平餅」の稚児の鬘を出したついでに、他の鬘の手入れも行うことにしました。
先述の通り、キューティクル(笑)も失われております故。

ただ、お天気の良い空気の乾燥した日で、時間のゆっくり取れる日でないと作業はできないと思ってました。

そして、10月10日(祝)好機が訪れたわけです。
風を通して、梳りながら………。

今まで、僕はロン毛などしたこともなく。
髪の毛をどうやって梳いたら良いのか!?方法すらも分からず。

どうやら、末梢から中枢へ、毛髪の末端から中央へと順に梳いていくと良いらしい……ってことに気付くのには、しばらく時間が掛かりました(^^ゞ
☞FBにて、この知見を述べてみましたが、女性にとっては、逆に新鮮だったみたいです(^^ゞ
例の、サラサラになる寝癖直しウォーターもボトルが空きそうだったので、2本、追加を買ってきました^^;
☞結局、替えをほぼ1本を使い切りました。
屋内の風通しの良いところで、陰干ししております。
その間に、ラベルを作ります。
アイロンで熱転写するやつです。
ま、こんな風に切りそろえましてね。
左右反対に印刷しないといけません。
鬘を仕舞う、カバーの外に熱圧着(?という、ワーディングが正しいのか不詳)しました。
冷ましてから、シートの剥離紙?をペリペリと剥がしてます。

カバーも今回は全部洗濯しましたよ。
そして、専用の硫酸紙のような、クッキングシートのような、当て紙をして、表側から再度熱圧着。
用紙の端切れが余ったので………。
息子殿の字ではないです。
左右を反転して文字を書かないといけないので、どうもね^^;

読めなくも……ないかね(笑)
☞ボールペンで手書きしました。


なんか、写真に撮ると、後から画像に番号を振ったように見えますが………。

この番号に対応して、インデックスシートがあります。それを見れば一目瞭然なのです。

10日はここでタイムアップ(--;)
ここから蔵の中に仕舞うのは、またの機会にします。

ちなみに、息子殿は④番の子方用鬘を使ってました。

そして、脳裏を過ぎるのは。
器 用 貧 乏 暇 な し
の言葉(号泣)


おぉっ!この小格子模様のお扇子袋は!?(゜o゜; ☆☆☆☆

10月8日(土)の「善之会」、お運び頂きました皆さまには、誠に有り難く、厚く御礼申し上げます。親子共々、無事に勤められホッとしました(;^_^A 

さて今回は、今年2回目となる東京での公演でした。
子連れでの長距離移動となりますと、本当に気遣うことが多くてですね。
例えば「乗物酔い」とか「トイレ」、「睡眠」あるいは「歩く速さ(乗り継ぎに要する時間)」などなど、舞台上の、子方(子役)のパフォーマンスに悪影響を及ぼすであろう要因を、極力廃するためのマネジメントが必須となります。
そんな事もあり、なるべく無理のない移動に努めました(^^ゞ

ネットで新幹線のチケットを手配(EX予約)すると、特急券の範囲(京都—品川)でしか乗車券を買えないんですよね(-_-#) 
まぁ、JRグループ的には、ICOCAとかSuicaを使って勝手にシームレスに在来線に乗り継げ!ってハナシなんでしょうけども、たまにしか乗り物を使わない子どもなんか、IC乗車券を持たせてても、あまり意味ないわけです。
なので、いつも乗り越し精算をするわけです(+_+) 
☞交通費は法人持ちですし。結局、オトナも後で交通費精算するんですよね。
☞家族連れの移動は考慮してないことが、よく分かるシステムですよね。

その毎度、毎度のロスタイムが本当に鬱陶しくて。
駅員さんに尋ねると、ネットで「特急券」を手配して、窓口で「乗車券」をお求め下さい。という解決策しかないそうです。
☞ま、いずれにしても三連休の初日なので、早めに特急券を買って座席だけは先に確保しておきましたよ!

これ、往路ですけども。地元高槻駅です。
こういう椅子があると、なるべく座らせます。
☞疲れさせないため(--;)  
 
普通電車で行くか、新快速(快速)電車で行くか……。それが問題だ!!


今回は、主催者の大二郎氏のお計らいにより、15時開演でした。お陰様でいつも東京にうかがうパターンより、1時間ほどゆっくりできました。
☞7月の東京へ参った折には、既にこの時点で息子殿は嘔吐してました(--;) 
☞あの時は……もう、思い出したくない(/--)/ 
東中野駅に着くと雨が降っていて、なにぶん、子連れ・大荷物?というのもあり、東中野の駅からタクシーを使ったのですが、運ちゃんもよく場所を知らなくて。グルグル回ってるうちに、エンコした車が道を塞いでたり…(*`Д´*)
☞いやホンマ、東京は怖いとこやわぁ(笑)
☞山手線、めっさ混んどったし!!(爆)

まぁ、何とか。紆余曲折あったものの、無事に梅若能楽学院会館に着きまして………。
白足袋に履き替えさせて、一足先に舞台の広さを体験させ、立ち位置を確認した次第です。
☞この後、御囃子の皆様、大二郎氏、十郎師、富太郎氏とも申合せ(リハーサル)を行いました。

そうそう。

この日の楽屋のお弁当は、この様な可愛らしい押し寿司でありました(≧∀≦)/
美味好きの大二郎氏らしいチョイスかと(笑)

そして、そして。本番を迎えます。
恥ずかしながら告白いたしますと、息子殿のことで頭がいっぱい(いかに、スムーズに「稚児」装束を着けて、ヤツに無事に舞台を勤めさせるか)でして(--;)

自分のことでは、実はすっかり失念(失敗?)しておりました。
お客様におかれましては、お気付きにならない範囲の事かと存じますが、僕的には痛恨の極み。
次回からは、もっと気を付けたいと思います……orz
☞たぶん師父なる人には、「それ見たことか。」って言われるのがオチなので、黙っておきます。
☞息子殿は!ちゃんとやったよ。お客様にもお喜び頂けたようです。

で。帰りなんですが。

いつものように、品川から新幹線に乗り込みますが……。

装束を入れて運んでいる旅行トランクは、師父なる人、僕、息子殿の荷物をまとめて入れてますので、割と大きいんですよね。
なので、座席上の棚には置けません。
なるべく新幹線の最後部のスペースを使えるよう、座席を手配するのですが………。

既に外国人のビジネスマンと思しき3人組がゴッツいトランクを置いて占有中Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
僕の目論見はあえなく潰えたわけです。

そして。ここに、こんなにデッカいトランクを置かれると、リクライニングシートを倒せないんだわさ(゜o゜;

いやぁ……。
これって受忍範囲ですかね?観光立国を目指すらしい、我が国の主要交通機関における、荷物置き場事情は、実にお粗末ですよ?2020年までに何とかしてくんねーか???
元気があれば、車掌にクレーム申し立てても良かったんですが………妻と息子殿に泣いてもらいましたよ(--;)
☞外国はどうしてるんでしょうね?貨物車があるの?
☞僕の荷物は2座シートを180°回して、向かい合わせにしたときにできる隙間に放り込みました。
☞これも次回からは検討課題ですな。確実にラゲッジスペースを確保できて、リクライニングシートの邪魔もされないようにする。

そして、恒例?
御道具などを干しております。今回も汗をかいた(僕は変な汗を…)ので、良く乾かして、お天気の良い日に畳んで仕舞います。
☞ちなみに、脇正面側から撮っていますが、下に写ってる竿は、「鐘後見お稽古アイテム」です。

最後に。

こちら、「善之会」御披きに頂戴しました、某・有名ブランドに特注されたという噂のお扇子袋です。
☞嘘w
☞「特注」というのは、ホントww

当初、御披き記念の引出物(?)として、オリジナル手ぬぐいをご用意される……ようなことも、御相談受けてたのですが………。

師父なる人が「能楽師らしく、お扇子袋はどうか?」と大二郎氏に提案したような風に聞いてます。(違ってたら、ゴメンナサイ。)
名付けて“ 善 竹 格 子(ぜんちくごうし)と、大二郎氏は言うてはりましたが、この日のために創られたチェック柄なのです。

ぱっと見は某・有名な格子柄っぽいお扇子袋なんですが……洒落てますよねぇ(笑)
よく観ると………善竹の“竹”模様を配っているのが分かりますでしょうか。
☞エエモン、作らはったなぁ……。

あ!いやいや。僕が自慢げに言うことではないですので、詳しい開発経緯?などは、ぜひ大二郎氏御本人にお尋ねになってください!!
息子にも頂戴しました。大切に使わせて頂きたいと思います。

そして!
東京近郊にお住まいの方は、次回「善之会」にお運び頂けると、きっと中の人も喜びます。大二郎氏への応援、よろしくお願いいたします!!


2016年10月7日金曜日

お稽古_⑭ 小稽古:「善之会」直前!最後のお稽古 ☆☆★★

今週末に迫りました!「善之会」。

我々も「業平餅」の御装束、その他の御道具、行く準備を調え、気合いも十分であります!!(≧∀≦)/

前回の大稽古の後、師父なる人より「御囃子や茶屋(師父なる人)が座付いている状況を想定した稽古もやっておくように。」という助言があり、舞台の上に模擬的に鬘桶を見立てて置いてみました。
また、業平餅に専念するため、小舞「七つに成子」の方は、お休みッ!!
☞…と、告げると、途端に満面の笑みを浮かべる息子殿(爆)

演出上「その場面に、“居ないもの”として扱う登場人物の存在」というのがありまして。もしかすると、お客様の中には「ん?」となる事があるかも知れませんが、透明人間のような?存在という風に思って頂いたら結構かと(華麗にスルーして下さい!(≧∀≦)/)
余談ですが、その点、この度大二郎氏と大藏吉次郎師が演じられる「瓜盗人」は、都度、演者(シテとアドが)交互に幕を出入りして、舞台上に残っているということがありません。「瓜盗人」はある意味、特殊な演目なのかも知れません。
☞対話劇というジャンルながら、シテとアドが最後まで言葉を交わすことがないわけです。

そんなわけで、演出上同じ場面に居ないのに、それを目で追ったり、(袖などが)接触するなどはNGでして。
それに留意するよう、改めて息子殿に指導したわけです。

息子殿には可能な限りの、想定しうる情報を伝え、シミュレーションしてはいますが、なにぶん僕自身も梅若能楽学院会館のお舞台に立たせて頂くのは初めて(おそらく!)ですので、あとは実際に拝見してから。ということになります。(例えば、橋掛りの長さとか、声の響き具合とか?)

さてさて。

毎度のことですが、この度の僕のミッションは!
舞台を無事に勤める!!ということもさることながら、息子殿らを連れて、梅若能楽学院会館までエレガントに引率し、最高のパフォーマンスを引き出すべく、装束も段取りよく着け、無事に連れて帰ることでゴザル(`・ω・´)キリッ

それでは、「善之会」に御出での皆さま、10月8日は舞台の上にてお目に掛かります。どうぞ、お気を付けてお越し下さい。
あ!もしかすると、まだお席が残っているかも知れませんので、お問合せはコチラのページから!!



2016年10月4日火曜日

お稽古_⑬ 小稽古:父がお稽古で(^^;)  ☆★★★

月曜

今回の小稽古の目的は、僕が手際よく鬘を着けられるようになる稽古です。息子殿に協力してもらいます。
彼奴は、自分の稽古がなくなったのが、心なしか嬉しそうです。

ま、2回やってみたんですが……。
一つご覧ぜられい。
初め、僕単独でどれぐらいで出来るのか、試してみました。おおよそ13分でした。途中仕切り直してますので、もう少し短縮できるかも知れません。
しかしまぁ、我が人生で今までロングヘアで過ごしたことがないのでね、櫛を梳くのも、毛髪を持つ手と櫛を持つ手を、どのタイミングで緩めたり、あるいは離したりするのか、正解がよく分かんないわけでして(;・∀・)
☞何かおっかしいなぁ。って思ったら、利き手と逆の左手で櫛を梳いてたり………。
☞火曜日は何か右手首が痛かったし。自分で徒手検査してみたけど、軽い腱鞘炎になってるかも(笑)

仄聞するところでは。
例えばポニーテールをして、ギュッとキツめに留めてたのを、リリースすると、垂れ下がった髪の重みで?頭皮が痛くなる………なんてこともある…のん!?
☞らしいですね?知らんけど。

2回目、妻に手伝ってもらってます。
タイムラプス動画にはムスメが映り込んだりしてるので、あえて載せません(^^;) 
完成すると、こんな感じ(静止画)です。所要時間は約10分。

まぁまぁではないかと。
あ。場所は、拙家の能舞台の「鏡の間」です。
季節もそろそろ菊の頃ですので、「善之会」での狂言「業平餅」では、花簪を「菊」で。
“元結(もっとい)で梳いた髪を束ね、“たけなが”を取り付け、固定して、花簪を差すわけですね。

余談ですけれども、背景に映り込んでるモノクロ写真は、善竹彌五郎翁の写真です。

そうそう。
善之会、お席はまだありそうなことを、主催者の大二郎氏が申しておりました。
お時間のある方は、是非是非!!o(^^)o 







火曜日

僕の眼のポンコツ具合は、最早、御存じの方は御存じだとは思うのですが……。
☞詳しくはこの辺の記事や、この辺のを御参照のこと。
☞しかしながら、視機能のトレーニングは残念ながら、はかばかしくなく………。

今回は、ものが二重になる話ではなくて、【s/o 緑内障 要精査】という指摘を職場の検診(眼底写真)で受けたことから始まるわけですが……。
☞お!さすが厄年!!って思ったもんね。下手したら、視力を失うよね。

たまたま、斜視の方の定期的な診察時期とうまく重なったので、主治医に相談すると、「ほぼ、問題ない所見のケースですが、一応、精査してみます?(*゜∀゜*)」ってノリだったので、好奇心が勝ちました(笑)

なかなか眼の検査って凝ってるんですよね。視能訓練士って極めると面白そうです。

ま。結論から言えば。
「もう全く問題なくて、綺麗なもんです。視野も大丈夫です。」ってドクター氏も言うぐらいで。
次回は、「来年の今頃、“二重にものが見える方”で予約取って、診察受けてください(笑)」ってさ。

久し振りに「散瞳」したんですけどもね。ムスカの気持ちが良く判りますよ!
☞cf.目が、目がぁ〜!
☞羞明ってやつですね。

で。

医大を受診した日の楽しみと言えば、T's Star Dinerのハンバーガーなんですけどね。
ガッツリとビーフのパテを貪った日に限って、夕食がハンバーグだったりするんですな(゜∀゜;ノ)ノ

ふて腐れながら、東京行きの装束などをトランクに詰めたのはヒミツです(爆)



2016年10月3日月曜日

お稽古_⑫ 大稽古:装束着けて、再び。 ☆☆☆★

まず【お知らせ】です。

今秋の11月13日(日)14時〜、第11回「狂言を楽しむ 徳讃会」@善竹能舞台ですが、10月1日より、チケット取り扱いを始めました!!

聞けば、この土日で6席をご購入いただいたそうです。誠にありがとうございますm(__)m
チケットをお求めになりたい方は、コチラからお申込みを承っております。よろしくお願いします!

さて、

いよいよ、10月8日(土)に迫りました。善竹大二郎氏主催の「善之会」ですが、お稽古も大詰めです。
前回の大稽古では、拙家の装束を息子殿の体格に合わせてリサイズ(肩揚げ)をしたり、師父なる人からtipsの指導を受けながらやりましたので、ロスタイムが生じておりました(;^_^A
この度は、可能な限りロスタイムを廃し、装束付けに掛かる時間を計測しながら……。

もちろん、息子殿のトイレタイムなども重要です(`・ω・´)キリッ

その辺のトータルのマネジメントが僕には要求されるわけですなぁ。
しかしまぁ、鬘を着けるのも、なかなか慣れませんで^^;
いわゆる「アホ毛」のようなもの(“いも毛”?と、うちら辺では言ったような気がしたけど)は極力少ないのが良しとされます。
前述の通りキューティクルをケアしました(笑)ので、櫛通りは非常に良くなっていますが……(;^_^A
しかし、やっぱり上手くいかないのですナァ……。

焦るのはよくないですし、息子殿のトイレの兼ね合いと、同じ演目に出演する師父と僕の装束付けと(自分が装束になった状態では、息子殿を着けられないので!)、諸々の所要時間を勘案して、当日の装束付けに取り掛かる時間を逆算し、当たりを付けます。

うーむ。
師父なる人からも、個別に練習しとけ。ということでしたので、もっと綺麗に、シュッとした感じで格好良く着けられるよう、努めたいと思います。

そして息子殿は、装束がやっぱり似合うみたいです。
見てるだけでオモロイですd(^-^)



初・運動会 ☆☆☆☆

土曜日

雨天により開催が危ぶまれていましたが、予定開始時刻から1時間遅らせて「運動会」を決行とのこと。なかなか、ナイスジャッジですd(>_< )Good!!
僕も、息子殿の勇姿を観覧すべく(写真にも収めるべく)行って参りました。

団体演技の中で(忍たま乱太郎の忍者に扮して、)片膝をつく「型」?があるのですけども、学校の先生の指導では、我々狂言方の“片膝”とは逆の方向の膝をつくようなってまして(;^_^A 
そのため混同してしまうのか、小舞の稽古の際にも逆側の膝をつき、僕に怒られる。ということが頻発してました。
差し障りなければ、学校の方の片膝を、こっそり家の方の「型」でやったらアカンの?
と言ってみたのですが……。
どうやら、家の「型」に準じたようです(^-^*)

全体的に見ても、元気よく「大きな型」?をしていたので、非常に良かったです。拙家の教えは徐々に染み込んでいるように見受けられました。
☞ただ、お友達に色々指さしながら指示を出してる風に見えたのが、ちょっと面白かったです。(ま。先ずは自分のことをまずしっかりやろうな!)

「かけっこ」も、決して遅くはないのですが……。堂々のブービー賞で。
動画でも見ましたけども、「よーい、ドン!」のドンの音を聞いて、みんなが動き出すのを何となく確認してから?走り出してるようなんですね(笑)
いやぁ……「小舞」にも通じるのですが、例えば、
「地謡を聞いて」☞「足拍子を踏もう」
と所作を始めても、ちょっと遅れるんですよね^^; 
その辺のタイミングをフィードバックする能力を、もう少し向上させる必要があるような気がしました。
☞もちろん、地謡側も地頭に合わせて緩急を微調整していくのですけども(大きく外すことはできませんが。)

運動会終わって、帰ったら、おさらいの小稽古をするつもりでいましたけども、息子殿より僕の方が疲労困憊しておりまして(;^_^A

やっぱり、日曜日に大稽古をやることになりましたとさ(笑)