2016年5月31日火曜日

お稽古_② 小稽古:勘を取り戻してきたか!?(☆☆★★)

月曜日、夕食が終わりまして科白のみのお稽古を。
基本に立ち戻って、初歩の短いフレーズの反復です。併せて「口真似」の時にも気になっていた「癖」に、随時修正を加えながら行います。

以前にも書いたかと思うのですが、狂言の科白で、前の単語の語尾が「ん」で終わり、直後の単語が「ある特定の音」で始まる場合に、「ん+(特定の音)」の特殊な変化が起こる法則があるわけです。
【例】ん+は →「な」というような。
どうやら、その音の変化が苦手なようです。ちょっと独特な、現代語の口語とは微妙に異なる(厳密には?)ような発音になりますし。
☞※個人の感想です。

書物(台本)は与えてませんので、今のところ「音」で覚えるしかないのですが、「よく聞いて!」と指示すると、徐々に正確に発声できるようなってくるので、そこは前に「居杭」を稽古したときよりも格段に進歩したかと。

教える方も教わる方も、ある程度は耳がよくないと(聞き取れても、音を正しくフィードバック:発声できなければ意味ないですが^^; )なかなか難しいのではないかなぁ……。
でも、詳しい事は判じかねますけども、「絶対音感」のようなものでもないとも思います(むしろ、それは邪魔かも。)
☞まぁ、いずれにせよ、それができなければ花子の小謡:小歌節など、到底覚束ないでしょうナ。

今後も、耳で聞いた音を発声する際の、再現性の精度を磨いていくことになりましょうか。
思うに、我々狂言方の親子の声が似てくるのも、もちろんDNAというのもあるのでしょうけど、稽古の度に、師匠と同じになるような発声を繰り返してるからではないかなぁ……。

ま、ま。科白の流れは徐々に勘を取り戻しているようなので、一安心です。



2016年5月30日月曜日

【行ってきた!】「生命大躍進展」@大阪市立自然史博物館(力作です☆☆☆☆)

息子殿との盟約がありまして。
「徳讃会後、《生命大躍進展》に行く!」という…ね。(6/19までなので、急いでました。)

そんなわけで。
我が妹から無料招待券をもらったということもあり、また、かねてから僕が!是非とも行ってみたいと切望していた博物館でしたので、勇んで行って参りました(≧∀≦)/
最寄り駅は、大阪地下鉄御堂筋線の「長居駅」です。3番出口から地表に上がると、早速案内が。

左の奥の方は、長居公園内の陸上競技場です。この日は高校生の陸上部がたくさん来てるようでした。何かの競技会でしょうかね?

「生命大躍進」展の方の入り口は、常設展示と入り口が異なるようです。

今回、息子殿には初めて音声ガイダンス機を借りまして。
その説明を聞きながら、巡りました。
で。いきなり、ウミサソリなんですけども。
展示の入り口付近からズラリーッと当日券を求める人々と、入ったすぐから始まる小さな化石の展示を眺め、説明を律儀に丁寧に読んでる方々が盛大に入り口の内外に列を成しておりまして(-_-)

なんか、日本人のエエとこなのか、悪いとこなのか知りませんけども、例えばバイキングに食事に行っても、何やしらん暗黙の了解の行列ってできあがりますやん?
食べたい獲物は先のテーブルなのだけど、トレイやらカトラリーを取ったら、とりあえず(別に食べたくもないフードなんだけど?)手前の方のテーブルから並ぶ……みたいな?

で!
生命の誕生真核生物だっけ?その時代の頃の話)の所ぐらいから、ものすごい人が停留してまして、先に進まないんですよね(._.)

僕、個人的にそんなん辛気臭いんで、素っ飛ばしましたわぃ。
あ!アノマロカリスだけは、どうしても僕個人的に萌え要素満載で、是非とも見ておきたかったので、それだけはしっかりと復元レプリカを見まして。
☞遅々として動こうとしない人だかりの後ろから、息子殿を抱えて眺めたので、写真はありません。

案の定、アノマロカリス辺りまでに多くの人々が溜まってて、ほとんど進んでおらず。

奥の方に先に進むとスイスイ見られましたですよ(^-^*)
息子殿の興味も微生物レベルではなくて、こういうダンクルオステウスウミサソリを補食するとか、恐竜とかそういうの以降ですから。

空いてたんで、息子殿頭骨と一緒に写真撮ったりもできましたよd(^-^)
☞ダダ混みの一歩先んじることが肝要かと思料します……が、昼食は、とーちゃん後れを取りました(+_+) 

愛称:イーダというらしい、ダーウィニウスの化石レプリカですね。 (一気に時代進んだナ^^; )
特別展:「生命大躍進展」の方は、混み混みでしたけど、別棟の常設展は空いてまして。ゆっくりとたん能できたのです(o´∀`o)
特別展のチケットの半券があると、常設展示も植物園も入られます。

ナウマン象像を見に行こうとしてる、いがぐり頭氏です。向こうはオオツノジカやったかな?
ナウマン象、僕が思てたより、デカかったです。
せっかくなので、展示にまつわるクイズに答えながら、巡るとなおさら面白かったです。(とーちゃんは。) 
設問の1問目。
答えは……クロゴキブリですたΣ( ̄□ ̄;)
あんなデカなるの!?とーちゃん!!
と感嘆してましたが、ありゃ、模型です。
☞テラフォーマーでもありません。
まぁ、スゴいですわ。
マチカネワニの化石標本もありました。
高槻の地元の自然博物館(あくあぴあ芥川)タカツキワニのワークショップに行ったこともあり、興味深げでした。
こんなん、常設展示で見られるとは……なぁ。
値打ちやわぁ。
(他にもステゴサウルスプテラノドンも。)
ナウマン象の下顎化石に触れる、いがぐり頭氏。
アンモナイトの化石を愛おしそうに撫でくりまわす、いがぐり頭氏。
!!
っと、スカラベ(フンコロガシ)転がしてる方に、瞠目する、いがぐり頭氏。
☞ってか、驚くのそっちかーい!?
☞実寸は、左下枠の中。

実は、とーちゃんがスカラベ・サクレを知ったのは、ファーブル昆虫記だったです。

古代エジプト人は、スカラベが地球を回していると信じていて、神聖な生き物と見なし、ミイラにするために心臓を取り出した後に、スカラベの人形を入れたのだよ……。などと、ウンチクを垂れました。
☞むろん、スカラベにエサを与えたのではないことを、お約束します。(場所は弁えてます!)


はい。これは、アノマロカリス……ではなくて、これからの季節、田んぼで泳いでるのが見られるホウネンエビのレプリカですね。

ハッ(;゜〇゜)
そう言えば、こちらの鰓脚綱の生き物は昔から大好きでした。アノマロカリスに心惹かれるのは、ホウネンエビとフォルムが似てるからか!?
こちらも同じく、鰓脚綱の生き物、御存じカブトエビです。

萌えます。

余談ですが。
ここに至る前に、いがぐり頭氏がせがむので、カブトガニの標本と彼の写真を撮りましたナ。
☞似たもの親子?(;^_^A 
ウミサソリをかばい、ダンクルオステウスに立ち向かってみました。
にゃあーッ!!
って、言ってみました。
はい。以下余談ですが、いつものやつ。

マイスーベニアのお時間です。

はいこれ。ハイチュウと三葉虫(さんようちゅう)の無理からコラボ。
“ハイ三葉虫”ですじゃ。
三葉虫の格好をしてると思うですじゃろ!?o(^-^)o

正規の図録はちょっと手が出せず(;^_^A
こちらをば。

また、ゆっくり読もう。
最近、博物館やらに行くとかならず手ぬぐい買ってますね。とても便利です。
左から、僕のん。真ん中は妻が取りました。右はムスメが。
豆絞っぽいですが、しゃれこうべが洒落てますにゃ。原始の人類の頭蓋骨を模してます。
そしてですな!大本命というべき、海洋堂御製のガチャガチャ。(会場限定)
もちろん、狙うはアノマロカリス!!
あわよくば、ダンクルオステウス頭蓋骨!!

3回まではやろう!と決めてたんです。(ちなみに、400円/個でゴザル。)
………なんと言うことでしょう!
初っ端からアノマロカリス出たんですよねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

調子乗って、2回目。
まさかの、アノマロカリス…再び!?

なんか、こんなとこで、想定外の「引き」の強さを発揮してもなぁ……orz
☞もっと、他のとこで!!щ(゚д゚щ)カモーン

組み立ててみました。
アノマロカリス、イカす!!(≧∀≦)
左からイクチオステガ(いがぐり頭氏のん)アノマロカリス×2(僕のん)ディメトロドン(いがぐり頭氏のん)
☞※イクチオステガアノマロカリス、いがぐり頭氏とかえっこしました。
☞ムスメがその後、ディメトロドンを欲しがって、モメてました(−◇ー;)!!
ムスメの手ぬぐいは、広げてみるとグラデーションでございました。
そして、いがぐり頭氏イチオシのスーベニア。(御自身用)

ア ン モ ナ イ ト降臨

ふむ、化石を撫で回してたのは、それでか?
何が出るかな!?
中身、三葉虫………ではなかったナorz

ところで、Siri
「ハイ三葉虫!!」って話しかけると、
「“みつばむし”ニツイテ、以下ノ項目ガミツカリマシタ。」
と、何度か教えてくれました。
☞その後、“ミツバムシ”とは言わなくなりました。
ところで。
ハイチュウは1975年生まれ。僕と同い年です。41歳ですね………(°□°;)

試験に出しますので、よく復習しておいて下さい。

_/_/_/改訂しました!(6/3)_/_/_/
ところで、開高健の「風に訊け」を見習って、勝手に記事の格付け始めてみようかと思い立ちました。
☞めんどくさくなったら、やめるかも。
★★★:力作です(長いかも)
★★☆:よく書けている
★☆☆:書いた。
☆☆☆:ヒマなときに読んだ方が良いかもよ?

お稽古_① 小稽古:居杭、再び。そして…孤独なお片付け。

はい。ま、そんなんでね。

お稽古の回数もリセットされて、新たにカウントが始まりましたョ!!
次なる目標は7月17日(日)、東京の善竹狂言会国立能楽堂での、狂言「居杭」でございます。
何でも聞くところでは、この間の第10回「狂言を楽しむ 徳讃会」を御覧になった方の中に、「東京の善竹狂言会のチケットは、どうしたら入手可能ですか?」というお問合せが、既にあったとのこと!!Σ( ̄□ ̄;)
誠に、ありがとうございます!!m(__)m 
また、近々当法人の公式ウェブサイトに、お問合せ先等の情報を正式にアップしますので、しばしのお待ちを(≧∀≦)/
☞善竹十郎家率いるパワフルな狂言会をご堪能いただく好機です(実は、主催者の性格って、会の雰囲気に出てくると思うのです。)

土曜日は

手始めに基本から。「科白の反復」です。
しかしまぁ、御覧の通り、舞台の上は装束がとっ散らかって?いますし、立ち稽古もできません故(;^_^A 

勤勉なとーちゃんは、朝イチから装束を畳みます。
☞実に、孤独地味ィ〜な作業であります。(誰も手伝ってくれません。)
☞FM放送で、「クッキー焼きながら聞いてます♡」的なリスナーのコメントをDJが読み上げるのを、畳ながら聞いてましてね、ふと「装束、畳ながら聞いてます♡(けど、何か?)」ってリクエストしてみようか知らん!?と思いましたデス。

はい。
こんな風に装束が広がって、干されているわけですが、この間、我らが息子殿(いがぐり頭氏)は何をなさっているかというと、「おさるのジョージ」と「ひつじのショーン」を楽しく御視聴あそばしているのですな。
いろんなやり方があるとは思うのですが、僕が経験的に効率的なのではないか?と思う方法は、
ひとまずその場で畳む。
ということです。自分の身体を装束の所まで持って行って、畳みまくります。

そうそう。以前にも書きました(この記事)けども、通常「長袴」という袴はツーマンセルで畳むものらしいのです。ただ、僕は兄弟がおりませんので、一人で畳むことに慣れていて、実はそっちの方が楽です^^;
☞もちろん、畳むのに並行して修繕すべき箇所があればそれを探します( ・∀・)
☞御覧の通り、装束はあちこちに点在してます。

土曜は、畳んで蔵に搬入できれば御の字。というぐらいの目算でした。
☞装束簞笥にしまうのは、別の機会に。

そうこうしてるうちに、テレビが終わりましたのでね、切りの良いところで、脇正面側の見所のところでお稽古です。
………事前の宣言通り、あまり覚えてないみたいでしたorz
いや、ま。それは想定内。
想定内だからこそ、徳讃会終了後の1週後にすぐさま稽古を再開したのです。三歩進んで二歩下がるような、気の遠くなるような作業が……またしても。
☞せめて、1.5歩下がる程度であれば良いのですが(--;) 

また、地道に繰り返してやっていくしかありませんナァ……(遠い目)

そして、斯様に畳んだ装束を畳紙に入れたり、運搬しやすいように脇正面側に寄せて重ねておきます。

あ。幕も広げるのを忘れてた(−◇ー;)!!のでね、空いたスペースに。

この後、無事、風呂敷に包んで蔵に搬入し、何と!箪笥にもしまいましたゾ!!
☞とーちゃん、がんばった!!
☞ただし、腰痛が再発した(/--)/  

そしてそして。 

これが!僕が息子殿に稽古を付けた実績(もとい、息子が頑張った証拠^^; )です。
もう数ページありますけど、そこはもう省略でゴザル(^^ゞ
狂言「口真似之伝」をひとまず修了した(徳讃会でやった)というページですな。
何でか知りませんけども、スペシャルなロボットのでかシール貼ってはりました(゜O゜; 
ロボットの右のページには、師匠の僕の「講評」をこの後、記しましたとさ。

おしまい。







2016年5月27日金曜日

今後のスケジュール(個人的な目算)

第10回「狂言を楽しむ 徳讃会」も無事に終わりましたので、次なる公演(または講演)に向けての準備も抜かりなく進めなければなりません。

6月中頃には、師父なる人と僕とで文化庁の派遣事業に乗っかった形での学校狂言のお仕事がありますので、今月中にはそのレジュメやら、実施にあたってのタイムテーブルなどを作成して、先様にお伝えせねばなりません。

次に、7月17日には東京(@国立能楽堂)での「善竹狂言会」にて狂言「居杭(いぐい)」を師父なる人、拙者、息子殿の3人で勤めますので、その稽古に掛からねばなりませぬ。今週土曜日から、ボチボチと息子殿が科白を思い出す当たりから始めないと……。(僕は猿聟の「供猿」も拝命してますが)

6月上旬中には科白を思い出して、中頃以降は立ち稽古に移行。7月からは再びじぃじとも合わせていく!!という算段でおりますが………(;^_^A

8月には僕は大阪薪能の出演が決まっておりますが、他方、8月23日には善竹能舞台におきまして、狂言発表会・ワークショップなどを予定してます。こちらは、子どもさんにも自由にお越し頂けるように(観覧無料で)考えてますです(笑)

僕は狂言「盆山」の亭主と、小舞「海人」、息子殿は小舞「土車」を予定してますけども、この小舞の稽古に合わせて秋の徳讃会(第11回)の小舞「七つに成子」の稽古も始めようかなぁ……と。
☞ちょい難しめの謡も覚えないといけないし、周りながら拍子踏むのって、たぶん苦労すると思うんだなぁ!!

そうだ!!来年の第12回「狂言を楽しむ 徳讃会」(来年春)の事も企画していかねば……のぅ。


2016年5月24日火曜日

【満員】第10回徳讃会、無事終了しました!!【御礼】(長いです)

お陰様で無事に終演しましたが、グッタリと疲れ切っておりました……(;^_^A

さてさて、土曜日。

朝9時から、ごく軽く息子殿と口真似を稽古しまして。声を出しておきました。どうしても気になるところが一点ほどあったので、そこだけ注意して、終了。
仕上がりは上々です(笑)

僕の方は、15時頃に御見えになる予定の大二郎氏が来られてから、蚊相撲の申合せをする段取りでしたので、この時は何もせず。
引き続き、スクリーンとプロジェクタのセッティングをし、配付資料を確認、師父なる人を交えて、10時からは「解説」のリハーサル。

いろいろと、注文がありましたけれども、それは当日に反映させることとして、所要時間は約27分。
まぁまぁまぁ、上出来でしょうかな(笑)

お昼からは、舞台上に設置したMacやプロジェクタ、スクリーン等々を一度片しまして、舞台の掃除と揚げ幕の懸吊作業を。
今回は、息子殿も何やら積極的で(°□°;)
おれ、おてつだいするわ!
という事でしたので、僕が舞台の表側の掃除をしている間に、切り戸口に繋がる通路の掃除を任せました。
まずは、床の埃をクイックルワイパーで取ることを教え……。
☞これなら、小学生でも使える。

その後、真っ新な雑巾を一つおろしまして。
雑巾の絞り方、絞り加減、あと拭き方を教えました。

手順を教えたら、ほったらかしで、全部任せておいたのですが、随分念入りにきれいにしていたので、とーちゃんは、少々意外に思いました(笑)
☞さすが、小学生さんは違うわ!!
☞その後、足袋も汚れたので、足袋も自分で洗ってました。

そうこうしているうちに、善竹大二郎氏もお越しになり、蚊相撲の申合せをお願いしました……が!!

一つ問題点が^^; 

大二郎氏が面白すぎるんですね。もぅ、僕が舞台で噴いてしまうぐらいに^^; 
いや、笑ったらアカン、アカン!!思うんですけど、笑てまうんですわ。
思わぬ伏兵に、気を引き締めて懸からねば!!と思った次第です(^^ゞ
☞本番は、大丈夫でしたよ!

夜には、薪能を終えられた忠亮氏が駆けつけて下さり、その後、ごく軽く蚊相撲を合わせて頂き。最後の型の確認をば。
やはり、一度でも合わせておくと(手厚く段取りを再確認しておくと)良いですよねぇ……。

徳讃会は、我々中の人は当然として、善竹大二郎氏、善竹忠亮氏、両氏の篤いお気持ちにも支えられておりますm(__)m 

日曜日 

朝食後からすぐに会場のセッティングに懸かりまして。

うちのいがぐり頭氏は、既に草臥れました。之図。
受付ブース内の椅子に座ってます。
御祝いに、株式会社サキコムさん(当法人舞台、家屋のメンテ一切をお願いしています。)と、地元の同級生の高谷君タカヤベーカリー店主)には、お酒を頂戴し、またお客様からフラワーアレンジメントの生け花を頂きました(≧∀≦)



そして。
恒例、無事に終わりました。之図。
舞台一面に使った御装束広げております。

結論から申しますと!
やっぱり、息子殿が 全部持っていったかなぁ!?(°□°;)

いやはや、「時分の花」とは、恐るべし!!
しかしながら、不肖ワタクシは、息子殿をプロデュースする力を自負するところであります。
☞えっ!?「口真似」の曲趣そのものが良いからですか!?(^^ゞ

蚊相撲は。
僕、笑わなかったですよ。うん、無事に耐えた!!
御覧になって、分っていただけたと思うのですが、白練という白い装束と下袴、その上にさらに装束と素袍を着付けて、解説もしてた!のです(爆)
☞解説では床几に腰掛けさせて頂きましたけれども、そういうわけなのです。ご寛恕下さい。
☞暑さにも耐えた!!(`・ω・´)キリッ

初めは僕も固い(いや、いつも固い芸風ですか?(^^ゞ)ので、お客様も緊張して御覧になる感じですよね(;^_^A  すみません。
でも後半は、楽しく盛り上がることができるのでね、前半(相撲を取る前)は貧乏大名が威厳を持ってエラそうに、大言壮語するのが良いのです^^;

口真似は。
これをいがぐり頭氏がやってて、面白くない訳が無いですよね(;^_^A
注意点はすべてクリアしてましたし、やっぱり持ってるなぁ……。本番に強いタイプですかねぇ。

太郎冠者の科白や所作の一つ一つが、ツボにはまると可笑しくて仕方なくなるのではないでしょうか。実際大いに喜んでいただけたみたいで。
うん……今回、ちょうど良いタイミングで、親子三代でできたのが、良かったです(≧∀≦)/
☞こっち3人は、伝わった型どおりやっていたのですが、実は幕の内側では、客演のお二人を焦らせてしまう事態になってたみたいでしたが……( ・∀・)

膏薬煉は。
客演の忠亮氏(シテ:都方)と大二郎氏(アド:鎌倉方)はさすがですよねぇ。うむ、うむ。アクロバティックな所作の多い演目ですが、これも大いに盛り上がる、可笑しな演目ではなかったでしょうか?

また、薬種(薬の材料)の説明が面白いですよねぇ!奇想天外なものが出てくるのがミソです(笑)
あれも、実はいろいろ種類がありまして。上演されるその時々で、出てくる内容が違います。事前の申合せとか、あるいは当日の気分で、薬種が変わってくるのです。

アンケートも概ね御好評頂いたようですので、良かったです(笑)
次回の第11回「狂言を楽しむ 徳讃会」今年の11月13日です!!よろしくお願い申し上げます!!

さて。
ここからは、いつもの余談なんですけども(笑)

今回の直会(なおらい、と当家では言い習わしておりますが……。)

いわゆる、終演後の慰労会ですね!
ま、反省会とも言いますけども(笑)
☞いや実際、夜が明けるまでスゴイ話が行き交う、侃々諤々の議論となることもあります。

今回は、スタッフであり、畏友I氏のお誕生日が前日だったということもあり、スペシャリテ?を御用意致しました。
もちろん、御祝いということもあるのですが、熊本を支援するという意味でも。

フレッシュな桜肉は、疲れた身体にも優しく染み渡り、たいへん美味しかったです(≧∀≦)/

ありがとう!熊本馬刺しドットコムさん!!I氏にも好物の馬をたん能してもらいました。

どうやら、東洋医学的には。人体を温煦(おんく)する作用もあるらしく、善竹忠亮氏御推奨の食材でもあります。
上述の、サキコムさんがお持ち下さった御祝いの焼酎でやっつけた次第です(笑)
☞受付を手伝ってくれた、大学の同じゼミだったUさんにもぜひ食べていただきたかったなぁ(笑)

そして!
これまた何よりのものを、楽屋お見舞いで頂きました(笑)

僕の大好物の一つであります。
そして!!
これはですね。
善竹大二郎氏から息子殿への、小学校入学御祝いです(≧∀≦)/

えー。鰻の佃煮です。
東京の老舗だそうですが、関西の佃煮とはまた趣が違いまして、滋味溢れ、なかなかに美味しいものですなぁ!!(生姜のアクセントも、非常に良い!)
鰻茶にしていただきました!

次回、皆さまにお目に掛かれる機会は…!?

次は、東京の善竹狂言会@国立能楽堂ですね!!7月17日(日)に、またまた親子三代にて狂言「居杭」を勤めさせていただきます(≧∀≦)

気分を替えて、今週末あたりから、ボチボチと息子殿と科白から思い出していこうかと思いまするよ!
おれ、いぐい、もうわすれたしな!(ドヤ顔)
って、言うてはりましたんでナ( ;´Д`)



2016年5月20日金曜日

お稽古_㊺ 小稽古:うむ。

水曜日

毎年、難産する法人税の申告と納付ですね。
仕事場を半日お休みにしまして。オリエンテーリングですよ。

見よ、この抜けるような青空を(若干加工してますが。)
職場から徒歩15分ぐらいでしょうか。
雨降って無くて、良かったなぁ〜
…と、初めだけ思いました。
☞歩いてると、クッソ暑くて(;^_^A 

茨木って、法務局もありますし税務署もあるんですよね。何か開業されるとかであれば、オススメです(^-^*)

おおむね、問題なかったみたいで、受理して頂きまして(;^_^A
一安心。
茨木税務署から三島府税事務所へ行く、最短距離?の抜け道で、こんな所通ります(゜O゜;
☞こちらも、15分ぐらいでしょうか。

幅1mちょっと、高さ1.5m〜1.6mぐらいしかないんでないかな(--;)

ジモティ(死語?)の猛者は、自転車乗ったまま、ここを爆走してきます(°□°;)
ここに府税事務所の出張所がありまして。
法人府民税を納付。

こちらも、一応問題なく……(;^_^A 







このあと、地元高槻に戻りまして、市役所の税制課へ行き、書類を提出してから、法人市民税を納付するという…ね。
☞都合3軒の庁舎をグルッと回ってくるんですにゃ。

木曜日

いよいよ、本番まであと3日です。
息子殿、気合い十分のようです。もう、ここまで来たら、混乱を避けるためにも大きな変更などできませんし、注意点もごく簡単に。
本番には、自信を持って臨んでもらいたいものです(^-^*)
前日の土曜日に、また声を出して、少しならしておきましょう。
☞手のひらに「ひと」と書いて飲み込むおまじないを教えました('-'*) 僕も師父なる人から教えてもらったので(笑)

今回の徳讃会、事前の解説もごく簡単に済ませようと思っていたのですが……。

ま、いつも通りでしょうか。

Macの画面に向かうのも飽きたので、隣のPanasonicのテレビにHDMI端子につないで、大きな画面で作業です^^; 

動作のチェックもしながら……。
より良いものを目指したいと思います!

あとは……何だろうなぁ……。
遺漏なく準備できてるか、家人らともチェックですね。
僕は、土曜日に幕を吊って、舞台の掃除をしまーす!!(受付ブースの準備もいるな。)



2016年5月16日月曜日

お稽古_㊹ 大稽古:じぃじと合わせるのは、最後です。

はい!今日も始まりました。
41年ほど育てるとできる!超・簡単!!「狂言方の器用貧乏風」の作り方です。
記事の最後には、詳しい分量と大事なお知らせもありますので、メモの御用意を……(半分嘘)

土曜日

いつも通りの進行。
まずは、僕の「蚊相撲」を見てもらい、最後の最後まで?課題が出されましたナ(;^_^A 
本番には、さらにブラッシュアップした内容でお送りします(`・ω・´)キリッ

次に「口真似」。
今回の大稽古で、3人が合わせるのは最後となります。これも、注意されていたところは改善されていて、非常に良くなりました(´∀`)
あとは、体調を整えて、当日を迎えるだけです!!
☞しかし、これも難関の一つ。

とーちゃんとの小さなお稽古も、月曜・木曜・土曜の、残すはあと3回です。
※しかーしッ!とーちゃんは、もう既に7月の東京公演(7月17日、善竹狂言会@国立能楽堂)のこと(親子三代で「居杭」を勤めます!)を考えて、お稽古の段取りをも始めているのであります(`・ω・´)キリッ

日曜日

朝から楽屋や見所(けんしょ:客席)の設いを調えました。
家具やら、見台やら何やらを、朝から移動させまして、掃除機を掛け、上敷きを引きます。

まだ、座布団は敷いていませんが、一番後ろの椅子席(実はこちらも既に、足腰のお辛い方優先で予約一杯です^^; )からは、こんな風に見えます。

ホントにねぇ。こぢんまりとした舞台でして(;^_^A 
友人曰く、
「演者の関節の鳴る音まで聞こえる!?Σ( ̄□ ̄;)」
とのことです。
御覧の通り、舞台は低いですし、最前列から舞台までは1mもありません(^^ゞ
ぜひ、間近に迫力ある狂言をお楽しみ頂ければと思います。(どのお席からもよく見えるとは思うのですが……。)

そして、そして…。

出演料をただ渡すだけではなくて、出演料支払明細(と、受領書)を作りますし、それを入れる金封(のし袋)も作ります。
明細は既にFileMaker(Macとwinと共有できるみたいですが)というソフトで、定型書式を作ってるので、ほぼほぼプルダウンメニューを選ぶだけで、サクッと楽チンです(≧∀≦)/

そして、AprintというWindowsのフリーウェアが大変重宝なので、これを機会に御紹介したいとおきます。“のし袋や郵便振替用紙も印刷できる宛名印刷ソフト”がフリーなんて!とっても、助かってます。

まぁ、あと…。今週中には何とか、法人税申告書もできそうですし、キッチリと所場代を払ってこようかと(^-^*)

ところで。

妹夫婦の創作絵本(第37回講談社絵本新人賞受賞)が出版されることは、かねてよりお知らせしておりましたが、来月6月9日に発売されるようですよ!?
Amazonでは予約販売が始まっていました。5月15日時点で、サムネイルに画像がありませんが、いずれ反映されるものと思います。
よしなに、クチコミの程、よろしくお願いいたしますm(__)m