2013年11月30日土曜日

存外に疲れました。

昨日は、仕事を半日お休みしまして、お昼から装束を畳みながらのチェックを行いました。14時半過ぎに作業を始めましたけれども、18時過ぎたころにようやく目処がつきました。

今朝からは蔵の中に移動していた家具や、1人で動かせないお道具などを搬出し、中が広くなったところで昨日のうちに畳んでおいた装束やらお道具やらを運び入れまして、段取りよく所定の場所に収納していくという作業でした。

しっかし、寒いのですよ。蔵の中って(‐_‐)
しかも中二階なので上の階の物を動かすときは、腰に来るし……(*`Д´*)
カイロをはっつけて、ようやくしのぎました。

8時過ぎに始めましたけど、つい先頃までやっていました。
しかしまぁ、何ですな。今まで使っていたお道具が収納され、がらんとした空間をみると、何だか少し寂しい気がします……。

しかし、今度は息子の初舞台に向けて彼奴を仕込んで参らねばなりません。これもまた長丁場ですし、お道具も段取りよく発掘して?遺漏なく調えないとなぁ……(笑)
→その前に僕の稽古が始まりますが。

残るは、事務仕事とホームページの更新がいくつかですね……(`ε´)

2013年11月28日木曜日

後片付け

24日の徳讃会の後、疲労困憊してる僕を気遣って、又従兄弟みんなが装束を広げ、一通り干してくれたのですが、翌日、師匠より、今一度チェックして、今度は舞台に広げて乾かすように指示がありました。当家の装束はどうしても使用頻度が少なくなり、その分チェックできる回数も減りますから、一度出した時は特に念入りにメンテナンスする必要があるのです。(狐の皮なんて、次に使うのは……いつになりますことやら^^; )

まぁ、そんなわけで。
29日にはちょっと仕事を半ドンにさせていただいて、この度使用した装束の修復箇所を精査しながら、畳んで蔵にしまいたいと思っています。また修繕が必要な物は母に回します。

以前、祖父の玄三郎が「高和会」を主宰していた折には、お社中の発表会が終了すると、たくさんの装束を畳む必要がありました。たいてい祖父が1人で1、2日かけて畳んでしまうのですが、時々僕も手伝うことがありました。
特に記憶に残っているのは、長袴の畳み方を教わった時です。
祖父が、
お前には男兄弟がいないから1人で畳む方法を覚えろ。教えてやる。
といい、1人で長袴を畳むことを教えてくれました。
通常、多くの家では、狂言で“主”などが着用する装束の“長裃”の長袴を、2人で畳んでいるみたいです。(実際にその方がダブルチェックを行いながらスピーディに、正確に畳むことができるように思います。)
まぁ、この時2人で畳む方法は教わらなかったので、後に面食らうこともありましたけど(笑)

誰も手伝ってくれないしさ、早く息子を仕込んで(笑)たためるようにしたいと思いますけども……。それよりかは、彼奴は遊びたいかな!?^^;

ま、じーさんと僕は、そういう星回りなかもしれませんなぁ(爆)

2013年11月26日火曜日

御披きの扇

さて。
ようやっと、筋肉痛がなくなってきました。稽古や申合せではこんな事なかったのになぁ……。やっぱ、変な使い方してたんかなぁ^^;
今朝も、ついクセでね、腹筋とスクワットをやってしまいましたよ〜(°°;)
もう、釣狐は終わったからやんなくて良いのにね。あははは^^;

いやいや、息子に小猿の動きを見せてやる必要があるので、やっぱり来年の彼の初舞台までは僕も身体を維持しておきましょうゾ。

はい。標記の件ですね。えっと…気になる人もいるかもしれませんので、僕が十松屋さんでどんな扇を作って貰ったかを御覧に入れたいと思います。


 はい。金箔地に太い竹を三本あしらった意匠です。当然、打抜き(上手く説明しにくいのですが、表から見ても裏から見ても同じ絵柄になります。)です。
尺一寸という、能楽師仕様のサイズになります。
そうそう。さっそくに忠亮氏が寝音曲でお使い下さったようです(笑)

この他、9寸の銀箔地も作りました(森田流の御笛方で使われる場合のサイズだそうです。十松屋さん談)
9寸は、男性の持ち扇大きさでもありますね。

この度は彌五郎の男の玄郎の回忌追善なので、「3」をモチーフとしています。ごくシンプルに、力強い竹を描いて下さいました。いろいろと使い勝手の良さそうな、汎用性の高い?扇になったかと思います。

下の方。
こっちは、女性用の扇(6寸5分)です。記念ですのでね(笑)世界に7本しかありません^^;
銀箔地打抜きになっています。

いやぁ〜、頑張ったなぁ。うん、うん。

2013年11月25日月曜日

無事、終了しました!!

お陰様をもちまして、第5回「狂言を楽しむ 徳讃会」善竹玄三郎三回忌追善会は無事に終了しました!(笑)

釣狐の伯蔵主……終盤にハプニングもありましたが、無事に勤めることができました。きっと二度と観られない内容だと思いますよ、あれ……(笑)
もうねぇ、身体が冷えてしまっていたのか、初っぱなから両下肢がビクビクと小刻みに痙攣している状態でした(;^_^A これは計算外でした。そして、お客様の熱気がとても暑かった!(もとい、篤かった)

アンケートを拝読すると、「鳥肌が立った」というお言葉をいただいたので、小生の目指したシテになることができたのではないかと自負するところです(`・ω・´)キリッ

楽屋には、善竹忠一郎家の隆司大兄と隆平氏が急遽お手伝いに駆けつけて下さり、また江戸善竹、十郎師御大にも御来臨賜りました。
図らずも、ものすっごく重厚なバックアップ体制を敷いていただきまして、大船に乗ったような心持ちで釣狐に臨むことができました。本当に、本当に、ありがとうございました(>_<。。。

さぁて。
釣狐もとうとう終わってしまいましたので、ブログタイトルも変えることにしました。由来は、こちらの記事を読んで下さい。

来年には息子の初舞台「靭猿」の小猿があるので、【靭猿】日記としようとも思っていたのですが、標記のタイトルに致しました。
これからも当ブログをよしなによろしくお願い申し上げる次第です。

2013年11月23日土曜日

いよいよ、明日ですの。

このブログの、このタイトル「【釣狐】日記」で記すのも、
いよいよ!いよいよ!!最後!!!……となりますかね?

全ては明日の舞台に掛かっておりますが…(*´∀`*)
さぁて。どうなりますことやら(笑)
明日、お越しの方は、舞台の上にてお目に掛かります!!

今の心意気は……

(。-∀-) ニヒ♪

⇧このアイコンで察して下さい(笑)

2013年11月22日金曜日

本日は、お休みです。

いつもは、舞台の前後に仕事を休むと言うことはないのですが、今回はなにぶん大役(!)ですので、大事を取って今日から25日まで職場はお休みです。(25日は疲労困憊で動けないことを予想して…^^; えっ!?二日酔い???)

しかしまぁ、家に居たらいたで、何かと用事を言いつけられたり、子どもが懐いてきましましてねぇ……しかも、子たちはガッツリ風邪引きさんです(‐_‐) 今日病院に行った娘からは、RSウイルスが検出されたそうで、重症化しないでくれよぅ……と願うばかりです。
あくまでもイメージなのですが、若いピチピチの身体の中で増殖した、フレッシュで活きの良い、菌だかウイルスだかがバンバン放出されています(勘弁してくれ……orz)

さてさて!今日は、先日から手つかずであった、鏡の間周りの再確認とセッティングを行いました。
また、当法人理事長はタイムテーブル(進行予定表)による把握というのも大事にしていまして^^; あらかじめ作成しておきました分単位の進行表(!)をプリントアウトして、打合せも致しましたよ(’’;)
→もうね、僕自身のマルチな才能(もとい、器用貧乏ぶり)には我ながら、舌を巻く次第ですよ。

明日は軽く発声して、舞台を清掃して、当日に備えます。

ビールとスパークリングワインも予定通り届き、冷蔵庫にスタンバイしています(o^-^)
明日には、粗供養が届く予定です。
今のところ、予定通り(≧∀≦)/

2013年11月21日木曜日

本当に申し訳ないです。

ここ数日、何件か「チケット残っていますか?」「ホームページでは全席売り切れとあったが、何とかならないか。」というお問い合わせを頂きました。

いやぁ…さすが釣狐。なかなか上演機会が少ないこともあってか、人気ですね!!しかし、誠に申し訳ないのですが、善竹能舞台は(……あまり大っぴらに言ってないので、ご存知ない方が多いのですが、)客席を最大で60席で設定しています(;゚ロ゚)
この度は発売初日(10月1日)から割と売れ行きが好調でしたので、11月10日の時点で売り切れました。本当にありがとうございました。

善竹能舞台はなにぶん床座ですし、それほど広い見所(けんしょ)でもありません。
しかし、逆にそれを活かした、内容の濃い、密度の高い能舞台の運営を行っていきたいと考えています。(舞台の高さも床の間の高さですし。きっと、ど迫力の釣狐になると思うです。)
各流儀・各お家の、演目の解釈や口伝によって、その表現は変わってくるのですが、徳讃会では当家に伝わる、当家が「好し」とする大蔵流狂言とは、これですよ!ということを、一切の手抜き、妥協なしに具現化できる舞台を目指しています。(そういう意味では、かなりマニアックです^^; )

この度は行いませんが、いつもならば舞台上のスクリーンにプロジェクターで投影して、事前に能や狂言の基礎知識(ぜひこれだけは知っておいて欲しいという内容の)講座を行っています。これも手前味噌ながら、割と好評で御座います(笑)

本当ならば、もうちょっと公演数を増やしたら良いのでしょうが……まぁね、クオリティを落とさない範囲で!というのも肝腎ですし、その他にも「興行場法」の縛り(高槻の保健所に確認に行きましたもの。→保健所が監督するんですよねぇ。)があったりですね、予算の関係もありまして……、今のところ年2回です。済みません(笑)

ま。そんなわけで。客席も少ないですし、公演数も少ないですし……。日本一チケットが手に入りにくい能舞台と言っても過言ではないのではないでしょうかっ!?

そして。
この記事を最後まで御覧いただきありがとうございます。そんな奇特な方に特別なお知らせです!
次回、第6回「狂言を楽しむ 徳讃会」は、平成26年6月15日(日)14時開演@善竹能舞台です。私どもが「善竹」姓を名乗るようになって50年。この記念に息子に初舞台を踏ませる所存です。「なんで、善竹って名乗るのか!?」ってあたりの歴史も踏まえて、解説をしたいと思っています。乞う、御期待!!

2013年11月20日水曜日

お天気はどうでしょうかね

ここのところ、晴れて気温もグッと冷え込んでいますが、徳讃会当日はどうでしょうね。仄聞するところでは、お天気も良く、冷え込みもちょっと改善されるような…。

ごく個人的なことを申し上げるならば、今回に限っては涼しい方が有り難いですかね(;^_^A
あんまり見所(けんしょ)が寒かったら、ちょっと暖房を入れることはあるかも知れませんが、願わくば切って欲しいなぁ……なんてね。

コートか上着を膝掛け代わりにして御鑑賞いただければ、助かります(笑)

今日で4日前かぁ……。
結界の設いでもするかなぁ。(釣狐のシテが装束を着ける場所は、特別に仕切られたところになるんです。→籠もって集中します。)


2013年11月19日火曜日

調整

今まで釣狐って演じたことないので(当たり前ですね^^; )実際には、どんな風に体調を整えていけば良いか明確には判らないのですが、順調に体重は増えているようです。63㎏前後に搾っていますので、当日までには目標65㎏弱に持っていく予定です。(和食中心の通常食に、油脂を控えたパスタを1食追加しています。)

昨日は、古巣のマッサージ屋に行き、背中、腰、臀部、大腿を中心にほぐしてもらいました。自分が想像していた以上に、腰(特に前から悪かった左側)がガチガチになっていました^^;
いやはや、やっといて良かったなり。背中がほぐれてるか否かで、声の出しやすさが格段に違いますからね!→ボロの身体をちゃんと動かすために、お金掛けてます!!( ・∀・)
前回とは別の古い同僚が、僕が来院している噂を聞きつけ、挨拶に来てくれて嬉しい再会でした。なんとまぁ、偉いさんになってて、見違えました(^^ )

今日は、ごくごく軽めの稽古(型と詞章の確認)に留めるつもりです。最早、当日まで立稽古はナシです。身体を休めます('-'*)
そういう意味では、実質的な稽古は、今日が最後になりますね。
前日ぐらいに発声練習をしておこうかとは思っていますが……。(喉も筋肉ですし。)

…うーむ。久しぶりにお休みの週です(*´∀`*)

2013年11月18日月曜日

釣狐の申合せ

【11月15日(金)】
22時頃に江戸善竹、大二郎氏が東京から大急ぎで拙宅までお見えになりました。
休憩もそこそこに翌16日の学校狂言の申合せ(今風に言うとリハーサル?)を行いました(笑)

普通(?)「附子」ぐらいなら…というと語弊があるかも知れませんが、何度も演じていて動きが分かっている演目は、実際に舞台で動きを確認しながら申合せ、という段取りはあまり踏むことはなく、だいたい事前に口頭で確認するぐらいで終わるのですが、今回は念の為に確認しましたところ……。まぁ、やっといて良かった……と思われるぐらい?チョイチョイ違いが見られました。(また、当家では台詞や型を省略することも一切致しませんので^^; )

そのあたりを摺り合わせて、小一時間ほど(!)申合せしました(笑)

【11月16日(土)】
京都女子学園附属小学校 教育研究会には、実に多くの先生方がお見えになったそうで、約900人の先生方に御鑑賞を頂きました。
先生方の反応もよく、ノリノリで?我々も演じることができました。ありがとうございました。(というか、大二郎氏のコミカルな表現に、僕自身が舞台上で笑ってしまいそうでしたもの。さすがですよね!)
仄聞するところでは、「狂言を鑑賞中は笑ってはいけない。」という御指導もされてる(あるいは、真面目に鑑賞しないと!!と思っていらっしゃる?)先生もいらっしゃるそうですが、楽しかったり、笑える内容だったら、笑って下さいね。ノープロブレムです。

こういう活動を通じて…先生方が勤務校に戻られて、プロの演じる狂言を子ども達に鑑賞させたい!という事になれば、我々狂言方も嬉しく思います。
オファーお待ちしています!!

【11月17日(日)】
1週間後に迫った、第5回「狂言を楽しむ 徳讃会」善竹玄三郎三回忌追善会に向けて、最後の申合せ、最後の稽古でした。

申合せ後、大二郎氏とも話していたのですが、何か良いものをご覧に入れられそうな気が致します。楽しみでもあり、ちょっと怖くもあり…というところでしょうか。
舞台上の大二郎氏の雰囲気が、御尊父の十郎師に非常に似ていて、これもまた面の下でニヤリとしてしまいました。やっぱり、親子ですね。

入場料4,000円じゃ安すぎる!ぜひチップ(御祝儀あるいは、寄付)を、ど う し て も 置いていきたいというお方は、よろしくね!!(笑)
御披きのお祝いを頂くのはやぶさかではありません(爆)←あ、冗談ですよ?

_/_/_/_/_/
いよいよ、今週末11月24日(日)に迫りました第5回徳讃会。
チケットは全席売り切れましたので、当日券もありません(*^^)

ノロウイルスや風邪が流行っているようですが……。体調を崩さぬよう、細心の注意で調整していきたいと思います。辛いものやコーヒー、ビール以上のアルコール度数のお酒、長らく自ら禁じ、自律・自重してまいりましたが、ようやっと解禁となりますねぇ……(。-ω-。)ノ☆・゚:*:゚

うむ。今日は、マッサージ屋さんに身体をほぐして貰いに行こうかな。背腰部、中殿筋と大腿二頭筋あたりが何やら詰まった感じがしていますゆえ。

2013年11月15日金曜日

さぁて…今日のto doは?

今日は…半ドンです(o´∀`o)ワーイ

仕事終わりに、税務署に寄って源泉徴収票の用紙を入手しようと思います。給与所得の方は毎年送って下さるのですけども、報酬の方は今回見当たらなかったので(;^_^A 
源泉徴収票は、徳讃会に出演下さった能楽師、あるいは学校狂言に来て下さった能楽師に交付します。年内は、もう外部の能楽師に報酬を支払う予定もありませんので、今度の徳讃会の折に、出演能楽師の確定申告用の源泉徴収票を作って、手渡してしまおうという段取りです(笑)

あとね、ダイレクト納付というのも今度、ちょっと使ってみようかと思っています。例によって行政は申請主義?なので、「使います」「使いたいです」という旨の申請書を提出せねばなりません。そんなわけで、申請書を取りに行きます。

いままで毎月、“マル報”の源泉徴収高計算書(これも税務署に申し出て、当法人用の計算書を作って貰わないといけない。)に記入して、所轄の税務署まで郵送していました。催しのない時は当然に「¥0」です。でも、その「¥0」であることを申告しないといけない。(その辺がちょっと特殊みたいで、半年に一度にまとめて…とかできなかったのです。)
残念ながら、うちはぜーんぜん売上がありませんので、法人理事であっても、どんなに舞台に立ち、仕事をしても無給です(泣)つまり、給与所得の源泉徴収高計算書を提出する必要もありません……orz

今まで、オンラインで何かしようと思うと、所轄の法務局で「法人」の住基カードみたいなのを申請、取得して、ICカードリーダーを使って「ちゃんと法人ですよ。」って事を証明しないといけなかったように記憶してます(しかも、法人の住基カードみたいなものの有効期限が、三ヶ月ぐらいだったように思います。都度、更新が必須。クソめんどくさい。)が、その辺がちょっと簡便になり、利便性が向上したと…。「¥0」でも申告できるらしいし。

今週末は、学校狂言と釣狐合宿です!!気合い入れて臨みマッスル!!!

2013年11月14日木曜日

段取りよく済ませすぎた!?

ここ数日、違和感を感じていた腰が、ビミョーに腰痛に進展しそうな気配ということで、稽古も自重し、例のマッケンジーメソッドを実践しているのです(腰痛は…ストレスでしょうかね^^; )
なんとまぁ、今日で10日前です。食事内容は、以前申し上げたカーボローディングをぼつぼつ始めています。上手くいけば、当日には65kgぐらいになっている予定です。

幸いなことに、僕の管轄であろう仕事はほぼほぼ終わってしまっていて、チケットも全部売れてしまったし、今のところ何もすることがないです。(強いて言えばブログ書くぐらい?)
明日午後には、車にいろいろと荷物を積み込んだり(16日は学校狂言です。)しないといけませんが、それもすぐ済みますし。

うーむ。そうなったら、そうなったで少々手持ちぶさたですなぁ(笑)あんなに、専念させてくれって思ってたのにねぇ(爆)
ブログも「書くネタがない」ということしか書くことがありません。

当日のためのシテの用意をするにしてもちょっと早いしなぁ……。(それは、来週ぼちぼちと取り掛かります。)
あとは、お配りする粗供養と、公演後に飲むために 自 ら 購 入 したCOEDOビールとスパークリングワインが、ち ゃ ん と 冷 え て 届 く か ど う か デスネ!!(`・ω・´)キリッ

ええ。買っちゃいましたとも。インセンティブだよ、インセンティブ!!!
-`).。oO(きっと…美味いんだろうなぁ……。オッチャン、頑張るでぇ!!(*^^)

2013年11月13日水曜日

たまには、当ブログらしいことを……。

拙ブログらしいこと
……と、自分で書いてても良く分かっていませんが、たぶん、他じゃあんまり取り上げないこととか、他の狂言方だったら(当たり前すぎて)スルーするかもしれないってこととか、法人の所有するお道具だからこそ。って視点でしょうか……。

今回は、「面(おもて)の構造」です。面の裏っかわって皆さん、見たことないでしょ?普通一般の人ならば。というわけで、どーん!!

はい。これは、祖父の玄三郎作の狐の面の裏側です。
切り顎と言いまして、下顎が可動式であることは、以前書きましたっけ?
祖父の作は、金具で接続されています。この金具も恐らくは祖父自身の手によるものと思います。
少しサビが浮いていたので、師匠がサビを落として、ラッカーかな?を塗ったので、黒くなっています。

また、面紐はメインの紐を通す孔(上部)とサブの紐を通す孔(顎に近い方)と左右上下で、合計4つ開いています。
ちなみに、裏側の鑿の痕跡で作者が分かったりもします。(他にも、焼き印を押してあったり、名が彫り込んであったりします。)


左上のくぼんだところが、目になります。あの孔から外を見るわけですね。



こちらは、古い型の狐の面です。顎関節(?)の構造が違うのが判りますでしょうか?
ちゃんと、舌があるのも分かりますよね(笑)
あと、やはり強度が弱いのか、破損したところを修理した痕跡を看取できます。(左顎も修理してありました。)

【追記】
両側の修復跡……ではなくて、もしかしたら、製作上内頬の部分は後から被せるのかも知れませんね。
上顎部分が二重に(凹の形)なっていて、その間に下顎の凸の部分が入り込んでいます。
構造的に壊れやすいだろうなぁ……というのは、想像に難くないです。











顎を表側から見ると、こういうビス?で関節が留められていることが判ります。

こちらの古い方は、実用には適さないという判断にて、今は舞台上では使われていません。修復もこれ以上は行われず、色も白いままです。
現在は、僕の稽古に用いていますが、決して悪い面ではないと思います。


はい。ま、そんなんでね。今日は狐の面の顎のお話でした。
第5回「狂言を楽しむ 徳讃会」善竹玄三郎三回忌追善会まで、あと11日です。

2013年11月12日火曜日

誠に申し訳ありません。

昨日もお問い合わせをいただいたようなのですが、第5回「狂言を楽しむ 徳讃会」善竹玄三郎三回忌追善会(於:善竹能舞台のチケットは、おかげさまで全て売り切れてしまいました!!
誠に申し訳御座いませんが、またの機会に、ぜひご来臨を賜れば幸甚に存じます。
次回の第6回徳讃会は来年6月15日に予定しています。(息子の初舞台を予定してます。)

さてさて。
近頃は自転車通勤(自転車を使ってのトレーニング)を止めています。と、言いますのも、交通ルールを無視した、無謀な自転車(例えば、無灯火、ヘッドホンの装着、逆走)があまりにも多いからです。薄暗い帰り道、どんなに僕が気を付けていても、接触しそうになることが何度かあり、危険を感じましたので中止しました。

せっかくここまで準備をし、稽古を重ね、あと10日あまりで本番!というところで怪我をしてはかないません。
通勤中はマスクを着用してますし、身体を冷やさないよう細心の注意を払って…いても、実は腰にちょっと違和感がある今日この頃です(;´Д`)

もう一度ぐらい、メンテナンスに行くべきかなぁ……。18日過ぎぐらいに…。などと考えている次第です。

2013年11月11日月曜日

SOLD-OUT!!

昨日(10日)で14日前だったわけですが、お陰様をもちまして第5回「狂言を楽しむ 徳讃会」善竹玄三郎三回忌追善会のチケットは全て売り切れました!!

まいど、ありがとうございます(≧∀≦)/

ラスト4枚…となってから、なかなか音沙汰なくて、売行きに少しばかり気を揉んでいましたが、これで心置きなく(?)専念できるというものです(*´∀`*)
この度は東京や横浜、高知、三重などの御遠方からもお越しいただけるとのことで、感慨無量です。

師匠に稽古を付けてもらえるのも、最早あと1回(!)となったわけですが、昨日も細部のブラッシュアップするべき点をいくつか指摘されました。まだ、伸び代があるのだと思うことにしまするよ('-'*)
→母や妻も、1ヶ月前に初めて見た時よりも多少はマシになったんとちゃう?…て言ってましたし。(しれっと手厳しく、全く容赦のない面々…。)

例によって、稽古の後はグッタリとしていましたが、昼寝をしましたら結構元気でしたので、舞台の幕も付け替えて、週末(16日)の学校狂言の用意もしてしまいました。
それから、御披きの扇にお配りする方々のお名前を書いた付箋を付けましてね。準備は大分と整って参りました。
環の紐の結び方は参考にしないでね!
釣狐のシテは、舞台当日は外界から遮蔽した結界(?)の中に籠もって、装束を着け、意識を集中する(開演前はご面会も敵いませんので、悪しからず)のですが、その場所の準備も大方できあがりました。
来週中にはそちらも完全に整えてしまう予定にしています。

2013年11月9日土曜日

涼しいといーねー。

今朝の涼しさは、非常に良かったです。
汗もそんなに出ませんでした。(残念ながら体重もそんなに減らなかった^^; )
当日もこんな感じでできたら良いのになぁ……。

我が家の犬2匹(ぶーちゃんと女王様)も、狐の啼き声にご唱和下さいました(笑)
だんだん、獣臭く?なってきたものと思われますナ(*´∀`*)

さてさて。
今日もいろいろと事務仕事をやりますデスヨ。
そうそう、たぶん出演者の源泉徴収票も作らないとナ…。

あ。スーツ、いつ引き取りに行こうかい^^;

2013年11月8日金曜日

いいのが出来ましたん(o^-^)

今回、十松屋福井さんに発注した扇は、尺一寸と九寸、六寸五分の3種類です。
ちなみに尺一寸は私どもが常々使う扇のサイズです。九寸は御笛方が使われるそうです(十松屋さん談)持ち扇もこのサイズですね。六寸五分は女性の和装時用(着物着ている時)です。

尺一寸は金地にして、九寸と六寸五分は銀地です。いろいろと使えそうな、イイ感じの扇ですよ。
親子3人(我が師と、息子)で眺めていたところ、「これは、“玄三郎好み”という風に仕上がったなぁ」と師匠が言うていました。確かに、そのような雰囲気を醸している扇です。(今、ここで披露できないのが、誠に残念ですが。 笑)
故人の追善に相応しくて良いのではないでしょうか(´∀`)

しかしながら、釣狐の中で伯蔵主がその扇を使ったり広げたりすることはないのですよね。伯蔵主は中啓という扇(銀地)を腰に差して出ます。

まぁでも、テンション上がりますよね( ・∀・)
あと、16日ですだよ!

2013年11月7日木曜日

お電話がありましてん。

昨日、当家に十松屋福井さんからお電話があり、母が応対したようですが、本日に御披きの扇が届くようです!!(≧∀≦)

斯界では、重要な演目を初演することを特に「披き(ひらき)」と言い、出演者や、日頃お世話になっている方などにお扇子をお配りする慣習があります。末広がりに前途が拓けるように…という意味合いも含むものと聞いています。
「釣狐」は大蔵流狂言では「極重習(ごくおもならい)」という重要な演目ですので、この度は扇を誂えた次第です。

その様なことで、お披きの時はお祝いを包んだりもするわけですね(笑)
(いや、決して、強要しているわけではありませんが、頂く分にはいっこうにかまいませんでしてよ 爆)

おそらくは、どんな扇か御覧になりたい向きも多いでしょう……が。
そこは、ね。ちょっとお待ち下さいませ。今度の徳讃会が済んでからね(笑)
オーダーメイドだもんなぁ……。

と、いうわけで。
とても楽しみなのですよ(o゜▽゜)

2013年11月6日水曜日

インフルエンザワクチン

何もそこまで。という気もしないでもないですが……、職場にて念の為にインフルエンザワクチンを接種しました。(検査キットは、ぼつぼつ出ているようですので、症状に疑いのある人が増えてきているのでしょう。)
余談ですが、もし来年の3月いっぱいぐらいまでの効果を望まれるのなら、もう少し後の方が良いかもしれません。僕も例年なら11月の最終週から12月の初めの週に打っています。

職場の看護師さんに、日本舞踊を継承しているお家に嫁がれた方がいて、その方に「今月に実は大曲に挑むことになってるねん……」という話をしたらば、「あらま!そら!!大変!!!早よ打たなアカンで!!」ということで、バスッ!!と打ってくれました。(間に医師の問診とか、検温とかありますけど)
→注射の腕は、今まで当院で受けたNsの中では一番良い感じでした。。

その辺がね、医療機関に勤めてるメリットですかね(*´∀`*)実費負担も安いし。
→ま、患者さんにうつしてしまったら、大事ですもんね。

身体作りを始めた頃から勘定すると、おおよそ1年半かけて準備をしてきましたから、万難を排して臨みたいと考えています。

今月は、16日に学校狂言があり、江戸善竹の大二郎氏に「附子」の次郎冠者をお願いしています。その日彼には当家にご逗留いただき、翌17日は朝から釣狐の申合せをミッチリ?予定しています(笑)
なぜならば、彼は釣狐のアド(猟師)だからです。

合宿ですだよ、合宿!(爆)

2013年11月5日火曜日

準備は着々と…!

第5回「狂言を楽しむ 徳讃会」善竹玄三郎三回忌追善会まで、カウントダウンのアプリによると、あと19日と数時間となりました(゜∀゜;ノ)ノ

準備は着々と、段取りよく?進んでいます。
昨日は、見所と楽屋のしつらいを整えました。(※写真は武者窓の辺りから撮ったものです。)
座布団はまだ敷いていませんが、これがずらりーっと並ぶことになります。




なにぶん、床座ということもありますので、足のお悪い方にはご不便をお掛けしますが、正座補助椅子を若干数ですが御用意してます。適宜、御利用を頂ければと思います。(その場合、後ろの席の方に御配慮いただけると、助かります。→補助椅子を使うとやはり背が高くなりますので。)

まぁ、御覧の通り、見所(けんしょ)そのものも、そんなに広い造りではありませんので、だいたいどのお席からでも、迫力ある?雰囲気をお楽しみ頂けるものと存じます。

ここ数日の間に、たいへん喜ばしいニュースもあり、その加減でスタッフの人員配置の変更も勘案せねばならぬことが惹起しましたが、いろいろと他方よりご協力も得ることができ、何とかそちらも無事に解決し、一安心でございました。

午後からは古巣のマッサージ屋に赴きまして、ガッツリと時間をかけてほぐしてもらいました。やっぱりね、中殿筋梨状筋あたりに随分と疲労が蓄積していたようで、ものすごーく効きましたー(*´∀`*)
お尻って、割と凝るんですよねぇ…。

そうそう。
釣狐のために痩せてしまって、スーツも身体に合うものがありませんでしたが、とうとう新調しましたよ!
前まではAB体でしたけど、A体でピッタリになってました( ・∀・)
9日に裾上げなんかができあがってくるので、楽しみです(*^^)

2013年11月4日月曜日

本番用の装束

昨日は、本番用の装束を着けてみました。

ちょっと心配だった大きさも、ちょうど良い感じでした。
ためしに装束を着けて体重を量ってみると、69kgでした。その後、装束を脱いで63.8kgでしたので、装束の重みは約5kgというところでしょうか(^^;)

それを聞いた師匠がですね、
「なんや、69キロしかないんかいな。」
「わしゃ、72キロ下ったことないデ。」
「ま、5キロか。楽勝やな(笑)」
みたいなことを言うてはりましたが、いやぁ…77kgの状態で小一時間、語ったり、飛んだり跳ねたりしないでしょう!?(-_-;)

まぁこの、5kgが増えたせいか、思った以上に着地時に音がするので、その辺をもう少し何とかしたいですね。

さてさて。
今日4日はですね……。朝のうちに舞台の見所(けんしょ)と楽屋を整えまして。午後からは身体のメンテナンスをしに大阪に出掛けようかと思いまするるる。

2013年11月1日金曜日

歯医者さん

個人的に、口腔ケアを結構大事にしています。

昨日は、職場近くの行きつけの?歯医者さんに行って、虫歯がないかを診てもらいました。というのも、釣狐の披きという大事を前に、歯が痛いなんてなったら、やりきれません(×_×;)

歯を診てもらったついでに、歯のお掃除もしてもらいました。
いつも「磨き残しもなく、きれいによく磨けています。」との評を頂くのですが、それでも若干の歯石や色素の沈着?があるそうで、それを綺麗にしてもらいます。
→結構気持ちいいです(≧∀≦)オススメです。

本当は3、4ヶ月に一度ぐらいは通いたいのだけど、今回は1年弱ぶりの受診という事でした(;゚ロ゚)

さて今日は月初めの1日です。歯ブラシの更新日です。
お気に入りの歯磨き粉はクリニカ アドバンテージ、歯ブラシはGumの#407を使っています。なんやかやと機能を謳っている歯ブラシもありますが、結局はシンプルなのが一番使いやすいです。(※意見には個人差があります。)

んー。後は、何かな。
そやそや。インフルエンザワクチンもしておこうかしらん(゚-゚)
病院関係者なので、ディスカウントしてもらえるですよ(*^^)