このところ1年以上、放置していたこのブログですが、ちょっと思うところあって再開することに致しました。奇しくも今日は法人創立の日ですし。
目的は、標記(ブログ表題)の通りです。
狐面(玄三郎翁の打ったもの) |
「釣狐」という演目があることは、御存じの方も多いかと思います。
和泉流の方では、「猿に始まり狐に終わる」という言葉も伝えられているとか。
さらに、別な言い方を借りれば……。
狂言方の
「卒業論文」である。「釣狐」とは、そういう演目なのだそうです。誰が言ったか、知らないけれど。
ま、そんなことは僕にはどうでもいいです。
その辺の分類とか定義とかは、どこぞの本でも買うてね、読んで下さい(笑)
※ちなみに、ここのアフィリエイト(参考文献・参考資料ってとこを見てね!)から購入いただけると、私にマージンが入るので、ふるってこちらから、ご購入下さい。
その「卒論」をば、挑むことになりました。
我が法人の主催する、第5回「狂言を楽しむ 徳讃会」—故善竹玄三郎三回忌追善会(平成25年11月24日開催予定) にて。
※カウントダウンのブログパーツ導入しています。
この、第5回徳讃会に向けての
乞ーう、御期待!?(とりあえず、毎日更新を目指そっかな。って思っています。)
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