仕事終わりに、税務署に寄って源泉徴収票の用紙を入手しようと思います。給与所得の方は毎年送って下さるのですけども、報酬の方は今回見当たらなかったので(;^_^A
源泉徴収票は、徳讃会に出演下さった能楽師、あるいは学校狂言に来て下さった能楽師に交付します。年内は、もう外部の能楽師に報酬を支払う予定もありませんので、今度の徳讃会の折に、出演能楽師の確定申告用の源泉徴収票を作って、手渡してしまおうという段取りです(笑)
あとね、ダイレクト納付というのも今度、ちょっと使ってみようかと思っています。例によって行政は申請主義?なので、「使います」「使いたいです」という旨の申請書を提出せねばなりません。そんなわけで、申請書を取りに行きます。
いままで毎月、“マル報”の源泉徴収高計算書(これも税務署に申し出て、当法人用の計算書を作って貰わないといけない。)に記入して、所轄の税務署まで郵送していました。催しのない時は当然に「¥0」です。でも、その「¥0」であることを申告しないといけない。(その辺がちょっと特殊みたいで、半年に一度にまとめて…とかできなかったのです。)
残念ながら、うちはぜーんぜん売上がありませんので、法人理事であっても、どんなに舞台に立ち、仕事をしても無給です(泣)つまり、給与所得の源泉徴収高計算書を提出する必要もありません……orz
今まで、オンラインで何かしようと思うと、所轄の法務局で「法人」の住基カードみたいなのを申請、取得して、ICカードリーダーを使って「ちゃんと法人ですよ。」って事を証明しないといけなかったように記憶してます(しかも、法人の住基カードみたいなものの有効期限が、三ヶ月ぐらいだったように思います。都度、更新が必須。クソめんどくさい。)が、その辺がちょっと簡便になり、利便性が向上したと…。「¥0」でも申告できるらしいし。
今週末は、学校狂言と釣狐合宿です!!気合い入れて臨みマッスル!!!
【追記】
ダイレクト納付、専用のアプリケーションをダウンロードして、ダイレクト納付の利用届出書(これもダウンロード出来るみたいです。)を提出、金融機関から承認?されると使えるようになるみたいです。
【追記】
ダイレクト納付、専用のアプリケーションをダウンロードして、ダイレクト納付の利用届出書(これもダウンロード出来るみたいです。)を提出、金融機関から承認?されると使えるようになるみたいです。
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