月曜日
いつもの通り、後半部分からの猿唄に合わせた動きの修練と、それに特化した筋を鍛える目的で、反復とおさらいをしました。稽古中は特に愁訴はなかったのですが、夜間息子殿が「○○(妹)ちゃん、足が痛いってシクシク泣いてはんねん。」とわざわざ起きて来て知らせてくれました。
若年で……夜間痛やん?
ふと、重篤な病名が頭をよぎるわけです(ただまぁ、現時点で整形外科を受診したわけではないので、予断と自己診断?は厳に慎むべきなのですが。)
よくよく話を聞くと、
- お稽古中から痛かった
- 今も痛い
- 痺れているような感じもする
ということでありました。
パッと見たところ、左右差を比べてもヒドイ炎症の所見(腫脹とか、発赤、熱感?)があるわけでもなし……何だろう!?原因は。
圧痛は、えーっと、なんだっけ?ショパール関節だっけ、リスフラン関節だっけ……。なんか、その辺が痛むらしい(リスフランでした。うろ覚えでサーセン!)、叩打痛はどうだ、他の部位はどうか……。触圧覚の鈍磨はあるのか……!?
ひとまず、救急車を呼ぶ必要もないし、保険証もない!!(ただ今、職場の事情で更新中。手元にありません。)ではどうするか!?
急性期(たぶん)は!クーリングね!!
氷するほどでもなさそうだし、いわゆる“冷えピタ”を貼付しておきます。
☞この後、包帯を巻いて完成!
☞冷やすか、冷やさんかで予後はだいぶ違う気がします。
靱猿の小猿は、「獣足」やら片足跳びやら、舞台の上で跳ねる動作が多い(跳ねるためにつま先立ちのような状態で足を酷使する)ので、着地の衝撃、靱帯の過伸展?など、リスフラン関節あたりに何らかの炎症が生じているのではなかろうか?という想像なんですが……。
まぁ、痛がってるムスメに何も出来ないというのは、疼痛ケア分野の末席を汚す者としては、何の為の知識と技術か!?ってハナシでね。
でも、応急処置をしましたらば、痛みもマシになったようですぐに寝てくれました。
念のため、木曜日の小稽古はスキップです(;^_^A
痛みが出たらクーリング!
保険証が出来てきたら、整形外科受診!!の予定です。
☞ホント、いろいろあるなぁ……。
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