年の瀬のお忙しい中、あるいはクリスマス行事等々に大切な方々とお過ごしになるのを差し置いて!?(笑)チケットをお求めいただき、またお越し賜り、誠にありがとうございましたm(__)m
お陰様で無事に勤めることができました。
今年は息子殿の初舞台やら、東京行きやら、いろいろと盛りだくさんでしたが、概ねご満足いただける内容を提供できたのではないか……と存ずるところです。
さて。
無事に今年の行事も終わりましたので、そろそろ来年からの稽古の計画を立案し、そちらにシフトしていかねばなりません。
いよいよ2015年は、善竹能舞台、一般社団法人共に、記念すべき年となります。来年も気の抜けない一年になりそうですよ(笑)
そうそう。
以前、息子殿に巻物を用意した話(トークン・エコノミー・システム)をこのブログにも記しましたが、これもまた次回の第8回徳讃会の分を考えていかねばなりません。
何となしに、「次も巻物作って欲しい?」と、尋ねると
あのなー、おれなぁー、こんどはなぁー、なにをおけいこしたか、かいてほしいねん。と、おっしゃるわけですよ。どうも「シール(トークン)」+「師匠のコメント・稽古の内容(?)記載」 が要るらしいです。
つまりまぁ、端的に言うとスケジュール帳のようなものが欲しいようなのですね(;^_^A
☞にゃんとも、稽古に様がましい人ぢゃ(-_-)
よろしい。
その、熱い気持ち汲んで進ぜよう。
実は、正直なところ、息子がこれほどに稽古への動機づけを高め、積極性が生まれてくるとは、僕は思っていませんでした。(いや、どんなにツールが良くても使う者がヘボだったら、やっぱりツールもヘボになると思うので、これは僕の指導力の高さやな!……と、軽くうぬぼれておこうw)
ま、そんなわけで。
今年中に、息子殿のための書物を用意して、お稽古手帳も用意するというのが、僕の冬休みの宿題です(;^_^A
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