当法人公式webサイトでは16日まで承ります!!(以降は手売りです)
かねてよりお知らせしてますとおり、
毎年恒例の「歳末助け合い協賛能」が呼称を改め、
新たに「みおつくしチャリティー能」として発会しました。
前売券は好評発売中です!!!
クリスマスや忘年会、年末進行で大変御多忙中のことは存じますが、
万障お繰り合わせの上、お越し頂ければ幸いです。
前売券のお 求 め は コ チ ラ か ら !
平成28年12月23日(祝・金)
【第1部】10時開演(9時30分開場)
【第2部】15時開演(14時30分開場)
【第1部】10時開演(9時30分開場)
【第2部】15時開演(14時30分開場)
歳末助け合い「みおつくしチャリティー能」
於:大槻能楽堂
主催:公益社団法人能楽協会大阪支部
僕は、午後からの第2部、狂言「雁礫」の道通役を勤めます。主催:公益社団法人能楽協会大阪支部
一般券:3,000円(当日3,500円)学生券:1,500円
※当法人では、学生券の取扱いはございませんので、あしからずご了承のほどお願い申し上げます。
※当法人を通してお求め頂けると、お支払は郵便振替、クレジットカード払いが御利用頂けます。
※簡易書留郵便の御利用をオススメしますが、普通郵便ですと送料無料です。
※5枚以上をお求め頂きますと、前売券1枚、プレゼントいたします(o^-^)
ところで。
先日、「羽箒」について少し触れましたけれども(画像を追加でアップしてあります。)当時と現代の「生活様式」がここまで変わりますと、ある種の「知っていることが前提」(当時の常識?)という事柄が、我々現代人には通用しなくなります。
羽箒(はぼうき)ってこんなんですけども、リンク先のWikipediaにも書いてありましたが、
“パソコンを使って描画することが多くなり、過去の道具になりつつある。”という言葉に尽きるのではないでしょうか。
しかしながら、僕が習っていた表千家茶道の炭点前では必須アイテムでしたし、狂言でも土器(かわらけ)が舞台で割れるという演出の演目もありますので、後見が羽箒と塵取とを持って出て、破片を片付けます。(そうそう!来年の秋の徳讃会の演目は未確定ですが、そういう演目を考えてます。)
羽箒がどうなのか?詳述は避けますが、御存じだときっと、より楽しめると思いましたので、こちらに挙げておきました。
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