先ずは販促から
いよいよ、今週末の5月28日(日)に迫りました、第12回「狂言を楽しむ 徳讃会」ですが、公式webサイト上でのチケット取扱いは終了し、手売りでの販売に移行しました。
5月22日(月)午前0時現在、残 り 8 席となっております!!
直接、善竹能舞台にお越しになる前に、事前にお問い合わせ頂き、チケットを御予約・確保していただく事をオススメします(o^-^)
お問合せは、直接に電話・メールにて承っております。(チケットの手渡し、決済方法など、ご案内いたします。)
☞ 問合せフォーム は、こちら!(お気軽にどうぞ(≧∀≦)/)
日曜日は、大稽古!
さて!
徳讃会も近々になって参りましたので、息子殿には実際に装束を着けてのお稽古を行ってみます。
当人に装束に慣れてもらうというのもありますが、師父なる人が“格あい”と呼んでるモノ(あり体に言えば、装束を着けた状態での“感じ”?)を確認するためでもあります。
オトナ用の体格に合わせた装束は、バリエーションもあるのですが、子方用となるとどうしてもサイズを合わせるのが難しく、選択肢が限られてくるのが辛いところです。
装束を出した時点で、大まかなところのサイズは合わせてあるので、微調整をしながら、装束付けをしていくわけです。
しかし、今回着けている袴はそろそろ卒業でしょうかねぇ。着付の方はもう何回かは可能かも知れません。
そうそう。全く余談ですが、今秋の第13回「狂言を楽しむ 徳讃会」は祖父 玄三郎翁の七回忌追善ですけれども、その折は、ぜひ祖母 ツル作の「肩衣」を用いようという事になりました。その頃には体格もマッチしてくるだろうということで(笑)
これは世界に2点しかありませんねんd(^-^)
☞もう一点は、江戸善竹十郎師蔵となっています。
☞僕自身は使ったことないかも!
当日は、ばぁばも、かーさんも観ることが叶わないので、この時に息子殿の勇姿を観てもらいます。
そしてやはり、ギャラリーがいるとパフォーマンスがグンと上がるのな、彼奴(笑)
逆に……僕の方は、「佐渡狐」が出だしから詰まりまして(--;) なんかエエとこなしでした。「神鳴」の方は、舞の完成度を上げるための指導とがあり……。
ラストスパート、本番まで磨き上げていきたいと思います。
そしてそして……。
午後からは、「神鳴」の本番に用いるためにセットしている“赤頭”と“面”を実際に着けてみまして。視野の確認と面の当たり具合などの微調整をば。
結構ダイナミックな動きを伴う演目なので、少々気を遣います(^^ゞ
☞神鳴の出で立ちを確認してたら、遊びに来てた姪っ子がものすごくビビってしまいまして(笑)
☞姪っ子の帰りがけに、ついでに「お母さんのいうこと、よう聞きや!!」「わかりましたか!?」と、“なまはげ”よろしく、脅しておきました(。-ω-。)ノ☆・゚:*:゚
ま、そんな風になんだかんだと、鏡の間と装束棚周りの整理と、御道具やら御装束を、使いやすく、分かりやすいように(意図が分かるように)セッティングしたり、僕や息子殿の着替えの確認・準備、諸々に携わってるだけで午後は終わってしまいましたわい(--;)
客演頂くお二人はもちろんのこと、師父なる者や、まだまだ舞台経験の浅い息子殿に、変な心配をさせることなく、よりよいパフォーマンスを発揮してもらうためには、気張らねばなりませぬ。
また僕自身も、舞台当日はマネジメントではなくて、三つの役を演じる方にできるだけ専心したいので、致し方御座らぬな!
☞出演者にお支払いするギャランティーの明細やら、金封の用意はもちろんのこと、解説のレジュメやらアンケートの印刷やら……いろいろ、段取りがあるんです(笑)
☞出演者とスタッフの昼食は、もう手配した(`・ω・´)キリッ (あ!これは妻の担当だった(^^ゞ)
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