2019-02-10

お稽古_⑥ 小稽古:おさらい中心に。⑦回目中稽古はスキップ ☆☆★★

木曜日

いつも通り、夕食後に靱猿の後半のお稽古です。
息子殿の時は、体力的、身体能力的に要求するレベルに達するまでが苦労しましたけれども、ムスメの場合は今のところ十分対応出来るので、むしろ跳びすぎずにコントロールしていくことも必要なようです。

息子殿の時は、何もない三間四方の舞台上に、目印の為にぬいぐるみなどを置いてましたが、今回は、コーンもあります。
これが、意外と重宝です。








また、このフラフープですね。この周りをグルッと一周回る。というときには、その目安となるので便利ですね。
☞息子殿の時は、ロープを円形に置いてましたが、めんどくさくないです。


この頃から、ちょっと身体がダルくて、ビミョーに声が出にくい感じはあったのですが……。

土曜日

本来なら、土曜日は靱猿を通しで稽古するはずなのですが……。折しも僕の声が見事な嗄声で。声が出ません。
☞ビックリするぐらい面白い声が出てました。

朝から咳き込むと膿性の喀痰がドバッと出たり、咽頭痛の外にも胸痛もあり、ちょっといつもと違う様子でありましたので、舞台の掃除後に地元の内科クリニックに行って参りました。

一昨年に行きつけの耳鼻科で「喘息」の診断を受けていたこともあり、今回受診した内科ではレントゲンも撮ったり、微に入り細に入り調べてもらいました。実は1月頃から吸引薬による治療も並行していたのですが、どうやらこの薬の副作用で声のかすれも出ていました。
喘息持ちのオペラ歌手が訴訟を起こした(声が変わったので?)という逸話や、昨今は薬もデバイスも多様化して、選択肢もたくさんあり、自宅療養も可能だけど、ドクター氏が医師になった頃は、子どもが喘息でたくさん亡くなってたという話をドクター氏から聞かせてもらいまして(笑)
☞ま、実際に呼吸が切迫すると、ホント死ぬかと思います。

呼吸や発声は、舞台にも直結するので、ここは一つ性根を入れて治して(寛解までもって)いきたいです。
小稽古は、来週はちょっとお休みですかね。
子どもの体調不良は想定してましたが、自分が身体悪くなるとは(--;)
☞もう、歳ですね。



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