今回、東京に呼んで頂いた良い機会でもあるので、念願?であった事を果たしてみることにしました。釣狐、ストイックに頑張ったもんな!うん、うん(。・・。)(。. .。)
なお、一部、小職の趣味に走ってることもあるので、御寛恕下さい。(さすがにね、寄生虫の写真はマズかろうと思いましたので、それは上げていません。撮りましたけど^^; )
はい。夜行バスでね。来てみましたよ。大阪の梅田を22時30分に出発しまして、翌朝8時に到着しました。
睡眠不足を覚悟していたのですけども、意外と熟睡できま、大禍なく過ごすことができました(笑)
でも割と足は浮腫り(ふしゅり)ましたが。
各座席にはコンセントがあり、充電できるハズだったのですが、どうもバス全体の充電に関する電気系統に不具合があり、充電できなくて困った人も居るようでした。
ま、小職は早々に諦め、アイマスクして寝ました。(常々、予備充電器は携行してるし。)
お宿は、曙橋に定めました。
なぜならば。
新宿から近かった(チェックイン前に荷物を預かってくれる)のと、なんと宿から数分のバス停から千駄ヶ谷駅前までバスが走ってた(おおよそ10分ほど)からです(笑)
バスって意外と盲点だった!(゚o゚;
全然、東京の地下鉄のことを分かってなくて、都営○○線を概してテキトーに把握して移動したら、意図しない方向に向かうホームにたどり着いてしまったりして、存外に苦労しました(;´Д`)
舞台当日(8日)におたおたとしたくないので、7日、六本木の方に出る前に曙橋界隈のバス停から千駄ヶ谷駅前まで念の為に出てみました(この案内表示の右側の方に到着したバス停があります。)
このあと、また地下鉄に乗りまして、六本木に行きました。
ちゃんと、お上りさんらしいことをしときました。
東京タワー(ですよね!?)
そして、友人オススメの原美術館へ。
ええとこでした(≧∀≦)
こう言うと口幅ったいことをいう感じですが、今まで現代アートって何が良いのか、さーっぱり分かりませんでした(笑)
分かったフリするのも好かんので、この分野も手つかずのままほったらかしでした。
現在展示されている森村泰昌氏の作品はもちろん気に入ったのですが、それだけでなく、他の方の作品を拝見していて、その趣意を楽しめるようになった気がします。
ついつい、良い気分になりましてね。美術館併設のカフェにてスパークリングワインを飲み、昼食をとりましたよ。キリリと辛口な、よく冷えた一杯は沁みましたなぁ。(お代わりしたので、正確には2杯ですけど(;^^)ヘ..)
庭を眺めていると、肩の力が抜けていくのを感じました。
ボーッと釣狐の、あの心身ともに追い詰められ続けた日々のことなんかを想起してますと、何かが琴線に触れたかして、不意に目頭が熱くなり困りました。
不思議よねぇ(笑)
はい、ここ。目黒寄生虫館ね。
なんで、ここ!?なんで!ここなん!?というツッコミは、ナシの方向で。
いや、かねがね訪れたいと思っていたところの1つでしたし、原美術館からもバスで移動すれば、そんなに複雑な移動でもないし、遠くもない所でしたので、思い切ってね。
ついつい、いくつかグッズを買って、寄付もしてしまったけど、それはまた次回にでも(笑)
現在の日本では根絶されている風土病と呼ばれる病を媒介する生物(中間宿主、終宿主)の寄生されている標本や病態が見事に!
意外なデートスポットなんでしょうか?寄生虫でダイエットする話で盛り上がってるカップルがおりました。オッチャンは止めといた方がイイと思うで!(゜∀゜;ノ)ノ
つづく……。
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