ワクワクしながら、標本を見て回り、館内のショップで記念グッズを思わずオトナ買いという暴挙に出まして……。店員さん(♀)とも意気投合?しましてね(笑)
いやぁ、趣味に走ってしまいましたね。
いやぁ、趣味に走ってしまいましたね。
寄生虫博物館にはおおよそ、15時頃まで居ましたでしょうか。
まだ時間がある!!
ということで、思い切ってまた東京国立博物館を攻めて参りました。(ぐるっと上野まで)
今、攻めるという言葉を使いましたが、結果的には全く攻略(十分に廻ることが)できませんでした。16時過ぎに入館したので、本当に時間が足りなくて(>_<)
大阪吹田の国立民族博物館も何度か足を運んでますし、その気楽な感じのノリで参りましたが、何が何が。もうね、圧倒的な質の高さなんですよね(決してみんぱくのレベルが低いわけではないのですが……。)
本館を駆け足で見て回った感じです。これほどとは思いませなんだ。お見それしましたorz また、時を改めて参りたいと思います。(他にも周りには科学博物館もありますし。)
そして運良く、是閑と河内の逸品を拝見することもできました。
惜しむらくは、能面の裏っかわの彫り目(刀目?)や焼き印が拝見できなかったこと。
展示品の目録をもらいにいったついでに、インフォメーションのおねぃさんに、ぜひそれらを観ることができるよう、展示を工夫してもらえないか検討して欲しい旨、伝えました。
そして……靱をみつけたので撮ってみました。撮影禁止ではなかったようですので……(だめでした?問題があるようでしたらご教示下さい。削除します。)
白猪空穂というそうです(空穂って表記は初めて見ました。)
そう。来年の徳讃会で、息子に「靭猿」の小猿にて初舞台を踏ませる所存ですが、この猪の毛皮を被せるごとくに、靱に小猿の毛皮を被せようと思い、大名は猿曳きに対し「猿革を寄越せ!」と所望するわけですな。(解説をする時に使えるかなぁ……って^^; )
さすがに、美術館・博物館を3軒ハシゴしますと草臥れまして。しおしおのぱぁ でした。
そ し て!!
今回の旅の最後の目的、夕食は熟成肉!!の攻略に進もうとしたのですが……。こちらは、あえなくフラれてしまいました。どこも、大はやりで。
ま、週末の夜だもんね。独りなら何とかなると思ったのが甘かったです。(で、ヱビスバーに落ち着いたと。)
-`).。oO(熟成肉は、大阪でリベンジしたいと思います。
……つづく(かもしれない。)
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