来年の6月に息子に初舞台を踏ませますが、このための稽古は来年の1月の第2週あたりから取りかかろうと思っています。
今、改めて思い返すと……幼少のみぎりより、師匠にはほぼ必ず、週の何時間かは一定時間を割いてもらって、稽古を付けてもらっていたのですなぁ。これはなかなかに根気の要ることではないかと思います。(教えてもらう方はなーんも考えてませんでしたけど?)
先日、「今だから言える……」みたいな感じで母が話していましたが、師匠が「なんで、アイツはあんなにもできへんのや!?ナンボ言うてもアカンのじゃ!下手くそめ!!(*`Д´*)」と釣狐の時はしょっちゅうボヤいてたそうです。→知りませんでした(..;)
ホントに、不肖の弟子で申し訳ない次第です。きっと腹に据えかねることも多々あったのではなかろうかと思います。
土曜日、「靭猿」を息子に教えるにあたっての注意点などの教授を受けましたよ。我が家では、父親が子に教えることが鉄則でしてね。子の祖父にあたる人は、孫には原則的に教授しないこと(禁忌)になっています。
いやはや、これは本当に太ったりしてる場合じゃないですよ。
釣狐で鍛えあげた!?身体(笑)を維持しながら教えていかねばならないですね。これまた、約半年をかけての長期目標ですが…(´・ω・`)
そして。これだけではありませんね(;・∀・)
そう、お猿の装束ね。
極寒の蔵から、行李を引きずり出してきて着せてみました。
ちょっとサイズが大きいものもあり、要検討です。
しかし、これからまだ少し間もありますし、通園も始まれば、また体格も変わるでしょう。
幸い!?道路を一本隔てた、家の真向かいの市立幼稚園には抽選から外れて(!)遠方の市立幼稚園に通うことが決まりましたので、息子殿には精々歩いて足腰を鍛え、併せて身体も大きくしてもらう事にしましょう。
病気もきっともらってくるだろうしなぁ……。いろいろ体調管理も含めて、マネジメントしていかねばなりません^^;
そうそう。
僕自身は全然記憶にないのですが、母が言うには、ジッと抱きついて「ぼくは、むずかしいおぶたいできないの。」とシクシク泣いてたそうですから、息子のメンタリティも注意深く見守ってみようと思います。(我が息子殿はそんな性格じゃなさそうな気もしますが……。)
その辺の「間合い」?を見計らいながらの息子のデビューになるんでしょうなぁ……。(何とか、良い思い出で飾ってやりたいとは思いますが……しかし、ヌルいこともできませんでなぁ。)
0 件のコメント:
コメントを投稿
まいど!コメント、待ってます!!
(承認制になっていますので、反映には時間がかかる場合があります。)