我が家では親子三代が同居をしているのですが…。
僕が仕事を終えて帰ってくると、ほぼほぼ家族は夕食が終わり、団らんしている事が多いわけです。
そんな中、息子が「けんけん(片足跳び)できたよー!」って見せてくれました。どうもじぃじ(我が師ですが)に遊んでもらいながら、練習したようです。
あと、両手両足を曲げてコロンと横に転がることや、スキップらしいこともできるようになってきたみたい。
ときどき「ほら、とーちゃんに手本見せてもらい。」とじぃじに指示されて、僕は動きを見せてやるわけですが、まぁ、何を意図してやってるかというと、来年の初舞台に備えてです。
そうやって見せてやりながら、あー、なるほど。これは釣狐の型にも通じるのかなぁ……と思いながらやっています。(ってか、実は僕が指導されてるのか!? 笑)
意外とね、目で見て、それと同じように身体を動かすって難しいもんなんですよね。特に、手足を同時に動かすとかになると。
真似っこできるってことは、相手の気持ちに共感する感受性を鍛えることにも通じるそうなので、狂言のことも大事ですが、豊かな人間性を培ってほしいものです。
……と書くと、まるで僕が豊かな人間性もっているかのようですが、残念ながら全くそんなことはありませんです(^^;)
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