高いモチベーションを維持し続けることに、苦労するのではないかと思っていました。(いや、こんな事言うと、師匠や先達に怒られますな。)
「○○さんは、披きの稽古に1年かけた」などと仄聞すると、まずそのモチベーションを維持し続けられたことに敬服しましたし、翻って自分に与えられた6ヶ月弱の期間に、どの程度修得できるかも心配にもなりましたっけ……(・・;)
結果的には途中でモチベーションが下がることもなく、夏の暑さにもバテてしまうこともなく!無事に10月末を迎え、残りは3週間と3日です。
→あっという間に過ぎ去ってしまいそうな気がします。
いや、しかし。この釣狐という曲は…。
この間の申合せの折に、御覧になった赤井啓三先生も「本当に、何というか異質な感じのする狂言やね!」とご感想を仰っていましたが、通常の?演目とはだいぶんと違うのです。
そして、それを実現するための準備や稽古に費やした時間って………(°°;)
いやぁー。思い出すだに、鳥肌がたちますナ(--)
→そして…もう、二度とやるまいゾ。と思うのです(`・ω・´)キリッ
そうそう。鳥肌で思い出した(笑)
昔(高校生の時ぐらいかな?)、いつか釣狐という曲を演じることが許されるならば、ゾワッと鳥肌の立つような釣狐を演じてみたいと思っていましたが、どうなるでしょうか……。
お客様の何人かでも、そうなったら成功ですのぅ(。-∀-) ニヒ♪
はい。来月24日。
楽しみですね!(´∀`)