2013-10-05

夜道を歩いてみる。(今日は新月)

先日、お家元のお家を伺った折にいただいた、いくつかのご助言の一つに
ぜひ、暗い夜道を歩いてみるといいね!!
と、いうものがありました。
伯蔵主に化けた狐は、日の暮れた後に夜陰に乗じて、猟師宅へ赴くわけですが、道中は夜道です。
実際に夜道がどのような雰囲気を持つものであるか、体験してみなさいという趣旨でした。

折しも。
今日は「新月」です。
月明かりもない……はずだったんですが、意外と街灯が煌々と明るいのですよね。これが文明なのですなぁ……。
しかも曇っていましたので、雲で市街地の光が拡散されるのか、ぼんやりと全体的に明るいのです。(写真は、帰り道に山の上から高槻市街の方を向いて撮ってみたものです。)

暗闇を求めて1時間ほど彷徨ってみましたが、本気で暗闇に行こうと思ったら、軽く登山(山越え)をせねばならぬので、これは断念しました(ある程度の装備が要ります)しかも、山を越えるためには谷に下らねばならず、谷へさしかかる細道がマジで怖かった!!

ま、そんなんでね。
暗闇ウォーキングをやってみましたよ。


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