2013-10-06

立ち稽古_⑧

今日は……もぅね。クタクタになりまいた(;^_^A

初めて装束に類する出立(稽古用のもの)をフル装備でやってみました。
中盤から後半、ホントに途中で投げ出して、幕の中に帰りたくなりましたよ(..;)
→職場に走って行く方が、まだ楽だよ(◎-◎;)

まぁ。何とか終わりまでは、倒れることなくたどり着けましたけどね、とてもひと様にご覧に入れられる感じではなかったなぁ……orz
→師匠曰く、本番(の装束)はこんなモンちゃうデ。との……。しかも、まだまだ獣らしさが感じられないと……(ふむ。生来の僕の品の良さが出てしまいましたか……。誰ですか?今笑った人は???)

あと。
今日初めて、母が我が家の釣狐を観たそうで。師匠の時は、僕を身籠もっていたために里へ帰っており、観られなかったのだそうで。
→師匠の披きの約1ヶ月後に僕が生まれています。

そんな母が、釣狐って何や面白いんやねぇ……。と感想を言うてました(笑)
まぁ、身びいきの感想としても、確かに演目自体は面白いと思います。
この演目の趣向を可能な限り引き出せるように、練り上げていきたいと思います。

そうそう。
ほぼ確信に近いんですけど、普段の僕を知る人ほど「えっ?このひと……、だれ!?」と、番組を二度見してしまうんじゃないかと……。(終始面を着けてますし)
後で、感想を聞かせてもらえるのを楽しみにしていますです(*´ェ`*)

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