昨日は、他家の釣狐の録画を観てみました。
今まではよく知らないままで拝見していましたが、自分が実際に一通り習ってから、改めて観てみると、いろいろな細かいところが違うものなのだなぁ…。と思いました。
解釈や口伝、個々人の工夫があって、それが伝わっているので、こういう差違として現れるのでしょうね。どの型が絶対的な正解とも、不正解とも言えないと思います。
それらをもし、各家々で比較してみる機会があったら面白いかも知れませんね。
で…思うに。
僕はもう少し軽く?演じた方が良いのかも知れませんね。若さがない(!)ので動きに敏捷性が足りないのは仕方ない(……って言うと、妥協すんなや!!って師匠に怒られるかも知れませんが。)として、獣らしい軽やかさがどうしても足りない気がします。
さてさて。昨日観たイメージが残っているうちに、今日はそれをどの程度自らの身体でコピーできるか……。ちょっと、試してみたいと思います。
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