2013-10-08

中入りの回復

日曜の稽古で、中盤から後半のスタミナ切れ対策が喫緊の課題と思われたので、エネルギーの効率的な運用と回復を重点に検討してみました。
→早速Amazonで検索し、発注をかけましたので、今日明日中には届くかと思われます。

師匠や、御家元の話を伺うと、先達らは釣狐の中入りの間に「生卵を2個飲んだ」(想像するだに、「うへぇ〜」ってなりますけど)そうです。
喉渇いて、カラッカラ!のところに、生卵……2個。無理無理無理無理……!!(-_-)
→師匠は、初世 忠一郎師が生卵を飲んでおられるのを実際に目撃したとか……。

両師とも「今は、もっとイイ栄養ドリンクもあるし、科学的根拠も無いだろうから、生卵なんてやめときなさい。」というお話でしたけども……(笑)
師曰く、「昔は、卵は希少な高級品で、滋養強壮効果のある物と信じられていたんとちゃうか?」とのこと。

うーん、スポーツ栄養学的にはどうなんでしょうね。胃腸に負担が掛かり、かえって「釣狐」の難行苦行度?(笑)が跳ね上がるんじゃないかと思ったりします。
僕なら、アミノ酸やクエン酸、カリウムなんかの電解質を含んだドリンクやゼリーを選択したいな。と、思います。
→当然に、当日の出演前には、糖質(炭水化物)を含んだ消化の良いものを食べておきたいですね。うどん、おにぎり、バナナとか。

通常20代後半で披くとされる釣狐です。アラフォーのオッサンが披くには、工夫が要るんですよね(笑)
次も、模擬実験的に稽古をしますので、工夫を試してみたいと思います。
-`).。oO(でもね、家の体重計は「身体年齢は27歳だぉ!」って言ってくれるんですよ(o_._)ノ彡☆

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