2014-03-24

お猿見学。

土曜日。
お稽古は日曜に延期して、ニホンザルの見学に、京都・嵐山まで行って参りました。>嵐山モンキーパーク

なにぶん子連れということもあり、出発の前からことごとく予定が遅れ、遅れて進行していきます(;´Д`)
まぁ何とか、最寄り駅の嵐山駅(阪急電鉄)にたどり着きましたが、その雰囲気の変貌には驚きを禁じ得ませんでしたΣ(゚д゚
☞僕は大学生の頃に行ったきりでしょうか(°°;)

とにかく、今回最大の目的である、上述のモンキーパークへのルート探索をしたわけですが……
Googleマップによると、こうなっていますが、このルートは正しくありません。
ただ単に、ハイキングコースに誘導されるだけです(°°;)
山の方に伸びる細道がありますが、細道の入り口には、モンキーパークの入り口ではない旨の立札がありました。

正しくは、こちらの櫟谷宗像神社の境内脇から山頂へ伸びる道があり、モンキーパークの入り口となっています(入園料を支払います。)
-`).。oO(そういや、神社には参拝もしなかった……!そこまで気が回らなかった。

ベビーカーは、パークの入り口で預けることができます。
おおよそ、山頂まで20分の道のりだそうですが、うん…まぁ、結構な山道です(・・;)

で、意外と外国人が多いです。
「そんなに、おサル好きなん!?」と思うぐらい、白人の方多かったです。(アジア系もいらっしゃるのでしょうけど、言葉を聞かない限り判らないです。)
仕事柄、杖をついたメタボ体型の、外つ国の方の膝がちょっと心配でした(;´Д`)
山道の所々で、こうやってニホンザルが毛繕いなどをしています。
実際に、こういう型があるので、
よぅ観察しときや!
と息子に申し伝えた次第です。お猿らしい敏捷な動き、啼き声の雰囲気を感じ取ってくれたでしょうか^^;

昨年の豪雨災害の痕跡か、渡月橋の橋のたもと(欄干、橋げた)に修復された感じを看取できます。
この橋が沈下橋みたいになっててんもんなぁ……。その影響や、いかばかりかと。

※なるべく人が映り込まないタイミングを狙いましたので、人がいないように見えますが、観光客でごった返しています。
渡月橋を渡ったところから、対岸を望む。

向こう岸の、橋のたもとには大型重機が入ってて、災害復旧と護岸工事を続行中でした。
ちなみに、橋の方向の山の上がお猿のお山です。




川風は寒かったですが、天候にも恵まれた1日でした。

【雑感】
今回のような目的でもなければ、ただ猿を観に行こう!とは思い立たない(※意見には個人差があります。)のですが、実際に足を運んでみると、老いも若きも、国籍問わず(御多分に漏れず、我が息子や娘も)みんな、お猿さん、大好きなんですね。
なんでだろう……親近感でもわくのかしらん^^;

余談ですけど、「お猿 親近感」で検索して、ヒットした内容がとても興味深かったです。

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