えー。昨日は。
朝から、地域の一斉清掃の日でしたが弾発指のこともあり、大事を取って最後だけちょっぴり顔を出してみました。大きなヤゴが採れたので、息子に進呈(笑)それから。
法人税の計算と書類に作成 ☞ 無事、できました(*^^)それに、午前中いっぱい掛けてほぼほぼ目処がついたので、昼食には赤ワインなんかを飲みまして(半ば、やけ酒。 笑)
午後からは
蔵に籠もって装束を組みましたよ。……と、一口に言いましてもいろいろと約束事がございまして。
例えば、
「段」は大名とか小名で…とか(さらに一寸段とか三寸段、五寸段、江戸段なんかもあります。)で、太郎冠者やそれに類する身分の人は「縞(しま)」(小格子縞の略)だったり、あるいはシテ(主役)にあたるのかアド(脇役)なのかでも「腰明き」と言って、胴や袂に「縞」のない無地の空間がある装束を用意したり、あるいは性格の強い役柄には「かちん」の色を……というね。もちろん、相手方には同じような色目が重ならないように配慮するのでございますよ?(笑)
はたまた、腰に帯びる刀の鞘や柄のあしらいなんかも、役柄などに応じて決まりがあります。
もちろん、扇もね。主人は金箔地であるとか、従者クラスは銀箔地であるとか……。
特に靭猿。
途中で「物着」(着替え)がありますので、いろいろとお道具が要りますし、大名なんかは装束を重ね着していますのでね、通常より多いわけです。
それを、まぁおシテ(我が師)の「お好み」などもございまして、その意向を聞いたり、イメージを忖度しながら取り揃えて参ります。
ただ今回は、師匠も全面的に任せてみようと思ったのか(あるいは面倒臭かったのか?)
週末の、レセプション公演の用意もあり、装束などをトランクに詰めたり(荷造りにも、色々とtipsがございます……。)
いやぁ……、昼食後すぐに取りかかりましたけれども、終わったの5時前でした。
まぁ、どのみち
ただ今回は、師匠も全面的に任せてみようと思ったのか(あるいは面倒臭かったのか?)
「おまえ、装束組んどけよ。」という話でしたので、装束は僕好みで取り揃えてみました。
週末の、レセプション公演の用意もあり、装束などをトランクに詰めたり(荷造りにも、色々とtipsがございます……。)
いやぁ……、昼食後すぐに取りかかりましたけれども、終わったの5時前でした。
まぁ、どのみち
「この装束はこれと引っ替えぃ!」という指示はあるでしょうけれども、段取りよくこなしていきたいと思います。
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