第7回「狂言を楽しむ 徳讃会」は本年の11月16日(日)、善竹能舞台におきまして14時から開演です。
先日、この催しのチラシを制作していただくために、西川印刷所(@茨木市)に原稿を手渡し、発注して参りました。
昨日夕刻に、その初稿が出来上がったとメールにてPDFが送られて参りました。
いつもながら、質の高い素早い仕事です。
イメージを伝えただけなのに、形にできるって、いつもスゴイな!と思います。(自分はできない方なので。)
ザッと見る限り、僕の方からは何も言う事はないのですが……。
強いて言えば市の後援の認可が正式に下りてないことでしょうか^^; (市・教育委員会からはすでにいただきました。)
見切り発車するわけにはいかないし、後援が認められないなら認めないで、さっさと連絡くれたらいいのになぁ……(と、ボヤいてないで照会すればいいんですよね^^; ☜下りてました。)
週明けには校了して、納品には1週間として……9月の連休あたりには皆様に発送できるのではなかろうかと存ずるところです。
このところ、チケット発売後1ヶ月を待たずして完売という状況が続いていますので、ご予定がおきまりの方は、ぜひぜひ、お早めにお求めいただきたいと思います。(チケットの発売は10月1日からを予定しています。)
今回の演目は、
- 「以呂波」 子:高徳 親:長德
- 「棒 縛」 次郎冠者:徳一郎 太郎冠者:大二郎 主:忠亮
- 「柿山伏」 山伏:大二郎 畑主:徳一郎
で、お送りします。(オール善竹なので、名前だけで記載しています。済みません。☜歌舞伎の番組はそうですよね!)
今回は、「善竹彌五郎翁の肉声」というテーマの解説をしていただくので、各演目の解説などはありませんが、演目については、折を見て、このブログでも触れてみたいと思いマッスル!!(併せて当日には、鑑賞の手引きのようなものをお配りするつもりです。)