2014-08-18

お稽古_② 音の違い

土曜日。
例によって、息子殿の稽古をしたのですが、一通りやったところ「もうおわり?」とニヤニヤしながら言うので、「じゃ、もう一度初めからしよう。」と言うと、一気にグデンとなって、やる気が失せたようです。(ま、そらそーだわな。でも、とーちゃんは、もう一度やるつもりだったのです。)

1回目、どうしても気になるフレーズがあって、変なイントネーションになっているわけです。我が家の基準で是非を判断するならば、これはどうしても“非”に該当する感じ。
世阿弥は、初めはあんまりこだわらんと、好きにさせといたらエエ。みたいな事言うてますけれども、果たしてこれはどうなんだろうか……と。枝葉末節に囚われすぎになるのだろうか。

いやいやしかし、耳で聞いて同じ音を出すという訓練は、これから全てにおいてベースとなる技術なので、やはりここはこだわるべきなのだと思いました。

で。
その、変なイントネーション(我が家の基準において。)のフレーズが何度やってもできない。
「これができたら、今日の稽古はおしまいにします!」

と、宣言してもできない(;^_^A
単語ごとに区切って、何度も正しく発声させ、最後に一続きに……となるとできない。
というのを繰り返して………。

やっと出来ました(;^_^A
「ハイ、おしまい!」「ごあいさつ!!」「シール貼って!!!」
というと、今回はお寿司のシールを貼っていました(笑)
→トークンは自由に貼らせていますが、何か物語が進んでいるようで、今後の展開も楽しみです(笑)

目標では、9月上旬までには言葉を覚えてしまって、型の稽古に。
10月からは師匠(じぃじ)と合わせ稽古を始める予定です(≧∀≦)/

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