2014-08-14

市役所に後援申請とファザーリングジャパン関西のフォーラムへ

昨日は、

第7回「狂言を楽しむ 徳讃会」を後援していただくための申請書を作成し、高槻市(文化スポーツ振興課)と高槻市教育委員会(地域教育青少年課)を訪庁しました。

「後援」をいただく事で、たとえば市・広報誌に掲載してもらえたり、あるいは地域のコミュニティセンター、市立図書館、市立博物館などに配架、掲出してもらいやすくなったり……ということがあります。
文化スポーツ振興課のN様、地域教育青少年課のK様にはいつも親身にご対応いただき、誠にありがたく、感謝申し上げる次第です。

今年度から、反社会勢力排除のために書式が変更となっていたそうで、旧書式で作成していたため、少し補正が生じる事もありましたが、すぐに受理していただきました。おおよそ2週間ほど許可には要する見込みという事ですので、盆明けごろには、いつもの印刷屋さんにチラシ発注して、許可が出次第、印刷に回すという予定になりますかね。

さてさて、それにしても。

昨日はなんとも、い つ に な く社交的な一日でした^^;
NPO法人 ファザーリングジャパン関西(FJK)が主催される“FJKフォーラム〜子ども虐待とパパの子育て〜”に参加してきました。NPO法人 ファザーリング・ジャパン関西は、
“「笑ろてるパパがええやん!」を合言葉に、個性豊かな子育て現役のパパたちが、笑っているパパを増やし、子育てに優しい、楽しい社会にするために活動しています。”(サイトより引用)
というNPO法人です。
ファザーリングジャパンは、初めは何で知ったのかな。2010年の5月5日に『パパルール―あなたの家族を101倍​ハッピーにする本』という書籍をアマゾンで買っていたのは確かです。

今回、友人より「甲斐英幸(NPO 法人子ども虐待防止みやざきの会 会長) さんの講演、いっぺん聞いてきたらええで。」と勧められたのが、参加の取っ掛かりだったでしょうか。

今年1月から長男の初舞台に向けて稽古をさせてきましたが、ともすれば、我が斯界はバチコーンってシバいて(体罰を加えて)、叱り倒して芸を伝えると思われているようです(実際にそういうことをおっしゃる方もいたので^^; )
よそは知りませんが、少なくとも我が師の代からは、体罰はしない。という方針なのです(って、以前に書きましたっけ?)

前々から、とーちゃんとして、芸の師匠として、今のポジション/スタンスはどうなんやろ?と思っていた事もあり、今回のFJKの理事、松原さんのコモンセンス・ペアレンティングの話を拝聴し、褒める技術など、たいへん興味深く感じ入りました(また、それについてはいつか書くかも知れません。)

と、いうわけでフォーラム後の直会(なおらい)も含め、いろいろと興味深いお話を聞かせて頂き、また持っていった名刺が全部はけてしまうなど、いろんな人に会えました。
有意義な一日でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

まいど!コメント、待ってます!!
(承認制になっていますので、反映には時間がかかる場合があります。)