2017-01-13

年間のお稽古計画 ☆☆★★

松の内の頃に師父なる人より、
「何を教えて欲しいのんか。計画立てて知らせ。」
と言われておりまして。
よくよく考えたら、今年の春と秋の徳讃会では僕、各回それぞれで3演目(3役)とか出演するわけですよね。なかなか濃いい感じではあります。

並行して、息子殿とムスメにも指導していかねばならず、彼らの稽古に要する時間(イレギュラー事象の発生も見越して?)を勘案していかねばなりません。

息子殿は、週1回とか2回(小稽古2回とか大稽古1回、小稽古1回とか)でも良さそうですけど、ムスメはまだ慣れないところも多いでしょうから、もう少し手厚く、週に小稽古2回(あるいは3回)、大稽古1回ぐらいの頻度で教授していく必要があるかもしれません。

そして、お弟子殿には少し難しい演目(狂言「清水」)と小舞に挑戦(今夏に発表)していただくので、これもスムーズにお稽古していくことを勘案すると、いやー。なかなか手強そうです(笑)

解説のために撮りに行った!?「野中の清水」の写真(なんと、4年も前らしいよ!)も、ようやく役に立ちそうです(≧∀≦)
確かジモティーに教えてもらって、うどん食うた気がします(笑)

あとは柳の水か、佐女牛井(さめがい)ですかな!?
☞ま、その辺はリンク先を御参照を(笑)

ちなみに、僕は岐阜の大垣出身のため、電車で帰省(JR東海道本線?)すると「醒ヶ井」という養鱒場なんかもある所を通ったものですが、「そこやないデ。」と師父なる人に(いや、祖父なる人だったか?)に教えてもらいましたので、その点も念の為。




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