2018-02-16

お稽古_⑦ 小稽古:ムスメ、復帰。 ☆☆☆★

先週いっぱい、お稽古をお休みしてたムスメが復帰してきました。
以前聞いた、コモンセンス・ペアレンティングの作法wwに則り、朝のうちに狂言「痿痢」の科白のお稽古をする旨(少し具体的な稽古メニュー)を伝えておきます。
☞この一手間が、スムーズな進行を手助けしてくれ……るのかな?たぶん、知らんけど^^; 

息子殿は最近は、
きょう、おけいこやんなぁ?
と、自分から尋ねてきます。
まぁ、彼奴なりにスケジューリング(ルーティーン?)があるのでしょう。
実感としては、こちらが多少の手間を省いて楽をしても、結果的にあまり良いアウトプットが出てこないというのがありましてね。苦痛を感じさせない程度の、ちょっとずつの“手間”の積み重ねが、「怒らずに済んでいる」というように思います。
☞妻の見解は……知りませんが^^; 

好むと好まざるとに関わらず、必ず一定時間は親子お互いに拘束されて(お稽古の時間とはそんなモンです。)しまいますけれども、まぁその分、他の家人はゆっくりできてる……のかな?
☞良くも悪くも、子どもってオトナより嵩張るんでww

今のところ、あまり技巧的なところにはこだわらず、
ゆっくりと大きな声で、元気よく!!
というスタンスで参ろうかと思います。
そのように、稽古前に注意して始めます。

だいたい、いつも反復をしながら、科白や詞章のおおまかな意味や登場人物の気持ちを教えていくのですが、どの辺まで理解できてるのかは不明です(笑)
ま、上方らしい狂言である事二字目上がりの三段起こしが表現できるように、伝授したいものです。

いや、それにしてもムスメの稽古→息子殿の稽古→自分の稽古(ほとんど一人の科白ばかり)とやると、さすがにシンドイですな^^;

16日は家人が高槻市と高槻市教育委員会に「後援」の申請と、高槻市広報誌の掲載依頼に行く予定です。
さて、いよいよ、本格的に始動です。



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