2018-04-25

お稽古_㉗ 中稽古:そういう事もあるわな ☆☆★★

まずは販促から!
かねてよりお知らせしております、第14回「狂言を楽しむ 徳讃会」は、本年5月20日(日)午後2時から、善竹能舞台にて開催いたします。皆様のご支援が我々の励みとなり、また法人活動の原資となります。チケットがsold outとなりますと、中の人がたいへん!!随喜の涙を流して喜びます。ぜひこの機会にお運びいただければ幸いに存じます。
なお、チケットのお求めはこちら!!から、承ります。どうぞよろしくお願いします。

さて、今回の中稽古は、前回のじぃじとの大稽古を踏まえまして、僕も要求する内容を高めていきます……が。
いかんせん、平日の夜のお稽古となると、息子殿もお疲れであります。習い事もあり、また学校の宿題もあり、そしてまた自分のやりたい事もあり、かーさんとお風呂にも入らねばなりません。
ジレンマに苛まれるのは、拙家に生まれた者の宿命とも言えましょうか。

僕も長年、二足から三足の草鞋を履きこなして!?きましたが、マルチタスク言うたかて、結局はそのフェイズ、フェイズで所与の条件から最適解を導き出すしかないのです。
👉僕がたどり着いた境地?とは、できる事しか、出来んということでした。

要は、如何に素早く切り替えるか。やるべき事の優先順位をつけて優先度の高いものからこなしていくか!?しかないわけです。
しかし、まだ青二才の坊(ぼん)には、荷が重いようですな(^^;;

ただまぁ、稽古には駄々をこねたり、なおざりな気持ちで臨むと、結局は「やり直し」が増えて、時間がとられてしまうと言う事も分かっているようです。その辺は以前よりは格段に進歩してますね(笑)
その意気や良し。クワィッと集中して、サクッとやっつけてしまおうゼ。

ただ、なーんで、ここでど忘れするかね。
👉まぁ、僕も最近はノーミソもポンコツになって来たのでしょっちゅうですけどね(-。-;

真っ白になってフリーズするという事態は、厳に避けたいところです。僕も易々と助け舟は出しません。
お客さんも心配してはるデ……どうするねん?自分で考えてみ。
と、ここぞとばかり精々プレッシャーを与えます( ̄∀ ̄)
別にイジワルするつもりはないんですよ?獅子は千尋の谷へ我が子を突き落とすとか落とさないとか。そんな感じです。
今回は、もう一度、そのセンテンスをはじめから言ってみる(本来はアウトですが?)というのをアドバイスしましたら、流れで何とか思い出せたみたいです。

サクッと終わらせるつもりが、僕も少し興にのってしまったです(-。-;
つい、長引いてしまいまして。えっ!?もう20時半Σ(・□・;)

そこから、息子殿は宿題をしーの、音読を済ませーの、次の日の時間割しーの(僕は傍らでそれらのチェック)したのでした。
で、ムスメが上がって来たので、息子殿と入れ替わりで僕はムスメの方にかかり……。
そんな風にして、平日の夜は終わるのであります(`_´)ゞ


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