2014-06-17

【満員】無事終了しました_その2【御礼】


【実録】こんな風に、運営されています【一例】


舞台の当日って、だいたい何するかというと、受付のブース(簡易テント?タープ?)を設営したり、あるいは看板を設置したり、玄関に幕を張ったりするのです。
たいていは写真のセッティング作業は僕一人で行います。
幕も下半分がグレーっぽく見えますが、ホントは濃い浅葱色です。







僕が幕を張っている横で、息子は虫取り網を振り回して、チョウチョを捕ろうと、顔を紅潮させながら走り回ってて……。
だーかーらー!舞台の前やから、おとなしぃしとけ!!
…と、なんべん言うたことでしょうか(-。-;)
そうこうしているうちに、出演者や受付スタッフ、撮影スタッフ(外注)が来られます。


それでですね。

こういった、タイムテーブル(小職謹製)で流れを把握する事が求められておりまして、これを元に動いていく、ブリーフィングが行われる事になります(右側には担当する事、氏名、その他の確認事項、緊急時の対応等が列記してあります。)

言わずもがなですが、

これでもイレギュラーは発生するわけですね、あはははは…(乾いた笑い☜今回も御多分に洩れずとイレギュラー発生しましたとも!)
まぁもちろん、それまでの準備段階はもうできている前提ですね。


そして!

やっと始まる「解説」ですね。
右の写真は、徳讃会の前日かな?動作テストしたときのモノですけれども、この時は上手くいったんです(笑)

彌五郎翁の元の出自の弓のお家は、ご親戚が接骨院を開業されてましてね。そのお弟子さんが、僕が専門学校生だった時の同級生です。
その奇遇もあって、僕は曾祖父の母親のご実家の方にもお目にかかる事ができました(今回の徳讃会にもお越しでした。)し、今回プロジェクタで掲出した、詳細な系図を知る事ができたのでした。
☞って事を話し損ねました。

そうそう、「善竹姓の由来」の話の折、「よしたけ」と読む方が多いという話をしましたけれども、実は
「善竹さんって金春禅竹の『ぜんちく』ですか!?」 
「ぜひ、お話を聞かせてほしい」
と、ピンポイントで金春禅竹から連想して電話をしてきて下さった方がいらっしゃいまして。
僕個人的には、かなり衝撃的な照会でした。
その方も、見所にいらっしゃいました。
☞って事も話し損ねました(笑)ので、ココに書きます。

あーあ。今日も、演目までの話には至りませんでしたね。


……つづく(のかもしれない。)

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