こいつのために、上の智歯が煽りを食ったといっても、過言ではないのです。
本当に悪さをしてたのは、左下顎の第3大臼歯(智歯)でした。
昨年12月に腫れ上がった歯ぐきには、本当に難渋しました。
ご存知の方も多いかも知れませんが、智歯を抜くと、歯ぐきに結構大きめな穴が開くことになります。
先に下顎の智歯から抜いてしまうと、上の智歯が下顎に空いた穴に食物などを突き込むことになってしまうそうです(そして、感染などを起こして治りが悪くなる…と。)
そのため、まず上顎の智歯を抜いて、ある程度その穴が塞がってから、本命に取りかかったという……(;_; )( ;_;)
今回、X線写真上、ちょっと抜きにくいのではないか……と歯科医師氏には懸念されていましたが、抜歯自体はホントにスッポリと抜けまして、麻酔や抜歯後の傷の処置に掛かった時間の方が長かったです。
しかしまぁ、その後の麻酔が覚めるまでが長かったです。「麻酔は2時間ほど効いていますので、あらかじめ、軽く食事などを召し上がってから御越しになることをおすすめします。」と言われてましたので、軽くゼリーなどを食べて行きましたけれども、抜歯後2時間半ほど左下顎、舌の左半分が痺れてました(--;)
そして、意外と痛みが残っていますし、周辺が少し熱を持って腫れてる気がします。先にやった上の智歯はあまり気にならなかったのにね。
そんなわけで、29日には経過観察と消毒に行く予定です。
息子殿の小稽古の予定日ですが……うーむ。どうしよっかな。
たまには、稽古なし!ってのも、嬉しいもんですよね(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿
まいど!コメント、待ってます!!
(承認制になっていますので、反映には時間がかかる場合があります。)