舞台を掃除した回数だけは…
誰にも負けないぜッ!?
そんなもの自慢しても仕方ないですが、そろそろ息子殿にタッチしたいところです。
とーちゃんは、ゆっくりしたいのです。しかし土曜朝イチのこの時間帯は、前述したかも知れませんが、おさるのジョージとひつじのショーンを御覧遊ばすというルーティーンが御座いましてな。まぁ、たわいもないお話ですが、そこは観ないといけないようです(-_-#)
僕の方は、なんか最近思うように身体が動きませんね。稽古中も集中力が経時的に下がって、疲労感が累積していくような自覚があります。そして自分のイメージ通りに身体が動かない。…歳でしょうか(;・∀・)
何が原因だろうか……とここのところ考えておりますが、29日にひとまず身体のメンテナンス行ってみようかと思います。
仕事場でも背腰部〜中殿筋あたり(あるいは大腰筋の辺かも?)〜ハムストリングスに掛けてどうもモヤモヤとしている感じがして、よろしくありません。
息子殿の大稽古は、今回はゆかたを着けて。
着物の出で立ちでの動きは、やはり思っていたのとは違うようで、僕の方は新たな指導の課題も見つかりましたし、それを踏まえて平日におさらいをしていくことになります。
ま、この人はだいたい出来てきましたので、ひとまず安心です。
体調管理をしっかりしてください。
ムスメ……orz
こやつはいろいろとゴネましてね。最近はどうやら駄駄を捏ねると、とーちゃんは譲歩すると思っている節があります。今回は1つ目は譲歩しましたので、最早譲るつもりはありません。
結局は目先の当座のお稽古を逃れて、後回しにしてるだけ。というのは、見え見えの魂胆ですし、「あれもイヤだ。これもイヤだ。」「かぁさんに見てもらいたい。」などと内容がエスカレートするだけなのです。
☞なんでこうも浅はかなんだろう(笑)ま、子どもやしな。
聞き入れない場合、まぁ当然に泣きますわな。
前に息子殿がこの年代の頃にも、やっぱりゴネてましたけども……。今回も僕は同じテを使って、「よろしくおねがいします。」をムスメに言わせねばなりません。
☞現状より、さらに辛い状況を提示、あるいは想像させて、現実的に「稽古をつけてもらう」ことの方がメリットが高いと思わせるのです。
☞言語化するとヒドイ仕打ちですね(笑)
やるべき事ならば、僕はどんなに時間が掛かってもやりますし、要は「逃げ」ても仕方ないことには、腹を括るしかない。と自覚してもらうしか方法はないように思う訳です。
前にも書きましたけども、自分の嫌なこと、したくないこと(お稽古)を「して下さい。」って「お願い」しないといけない子の気持ちを忖度wwしてみるんですが……。
僕 :「では、お稽古を始めます。“よろしくおねがいします。”は?」
ムスメ:「・・・・。」
僕 :「早ぅ“よろしくお願いします”言わんか!(*`Д´*)」この沈黙がすべてのような気がします(爆)
ムスメ:「・・・・(号泣)」
現にこのやり取りは、2,3回繰り返しましたし。
☞稽古場の電気はすべて落として僕は退室し、泣いてるムスメを放置、自ら考えを改めるよう促すわけです。
そして……ふと思うのは、
「コレって、パワハラなのかしら!?」と。……と言うて、舞台上で頭が真っ白にフリーズしても、誰も助けてくれないわけで、予定のレベルまで出来ていない以上は、稽古は積まねばなりません。そこは譲れないですわなー(;^_^A
「やっぱりその辺がジレンマだなー。」って、今回も思った訳であります。
妻なる者、息子殿(ピアサポート?ww)、我が母なる者(はたまた師父なる者)のフォローを期待する次第です。