9月に入りましたので、お稽古を再開しました。
先般の「おじぞうさまとこどもたち」で、無事に小舞「土車」を勤められましたので、カウントもリセットして、小稽古の第1回目です。
息子殿の次なる出番は……善竹大二郎氏がこの度新しく立ち上げられた「善之会」(10月8日(土)@梅若能楽院会館)での、狂言「業平餅」の稚児役です。詳しいところは、《善竹大二郎 オフィシャルサイト》をご覧いただくといたしまして!
☞みんな!早速、ブックマークだ!!
☞チケットは、もう申込みできるようですよ!?
これをまずはしっかりとお稽古していかねばなりますまい。
ある程度出来ましたら、立ち稽古もさることながら、装束を実際に着けてのシミュレーション(きっと鬘を着けるのに、僕も時間が要るでしょう)と、装束着付けタイムの計測もしておかねばならぬでしょう……。
舞台上以外のことも、中々に大変な?演目なのであります(^^ゞ
並行して、今秋の第11回「狂言を楽しむ 徳讃会」(11月13日(日)@善竹能舞台)での、小舞「七つに成子」のお稽古をば。
謡の音程は、おおよそ問題なく聴取し、正しく発声できるようになってきていますので、次回あたりから、少しずつ反復するフレーズを長めにとって、始めから終わりまで、一人でも謡えるようになることです。
目標としては、9月下旬くらいから立ち稽古に入ることが出来れば……理想的です。
そうそう。
9月下旬頃(20日)には、高槻市の「稲穂塾」というグループが主宰されている会員様限定の「みのり会(9月例会)」にて、「日本の伝統芸能 狂言の魅力」という演題で、講義?をさせていただく事になっておりますd(^-^)
☞【重要】ごめんなさい!会員でない一般の方は、オーディエンスとしてご参加いただくことができません!!あしからずご了承ください。
こちらも気張らねばなりますまい(笑)
実際に、狂言面数点とお扇子、足袋の実物をお持ちする予定です。
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