2014-01-20

斯様なものが!?

えー。かく言うワタクシも靭猿はやっておるんでございまするよ。(ちなみに。伝聞するところでは、僕は祖父の綿密な計画により、子方の役はぼぼ全部演じたとのことです。)

右は当法人の能舞台が創建されて15周年記念の折、僕が靭猿の小猿を演じた時の8ミリフィルム。大名は祖父の社中で、僕の主治医でもあった、村上医師。太郎冠者は同じく社中の畑中さん。猿曳は祖父、玄三郎、小猿は僕でした。「替装束」の小書付きですね。

左の8ミリは同じく20周年記念に妹が靭猿を演じた際のものです。この時は大名を社中の敷地屋さん、太郎冠者を畑中さん、猿曳を我が師長德、小猿を僕の妹の緑が演じています。

いやぁ、このようなものが実際残っているとは思いもしませんでした。思わぬ収穫です(笑)
ただ、このフィルムのままでは使い勝手が悪いので、なんとかデジタル動画に換えたいとと思うんですが……。ザッと検索してもピンキリですな。何やよう分かりませんわ。

取りあえずは、見積りを出してもらって勘案したいと思うのですが……。
やはりDVDになるよりも、データで渡して貰った方が汎用性が良いよねぇ……。


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