2014-01-10

ちょっとずつ…。

昨晩も食事が済んでから、息子と一緒に跳んでみたのですが、少しずつ分かってきているような感じでした。この調子で体得してほしいものです(笑)

「(稽古場が)寒いね。」
と、息子が言うので、
「とーちゃんの子どもの頃は、暖房なかってんデ…。」
と、言いながら、僕の幼少の頃を少し思い出したのでした。(舞台にエアコンが付いたのは、3年か4年前ぐらいだったな^^; )

まぁね。
自分が苦行を積んだからって、子どもにも同じ艱難辛苦を与える……。という意識はあまりなくて、合理的に解決することが合目的的であれば、理に適っている方を採用したいと思っています。

ですので、風邪を引き、寝込むことになっても困るので、稽古場の暖房をしました。
ま、どうせ動いてたら、暖まってくるんですけどね(笑)

僕が靭猿をした時は、舞台の前に百日咳に罹り、十分に稽古をできない期間があったと聞いています。
母は「なぜ、風邪を引かせた!?」といわれのない非難を受けたとか……。(免疫がなければ、感染性の疾患に罹患するのは仕方ないですわな。)
「こんな身体で、お猿ができるでしょうか?」
と、息子(ワタクシ)を心配する母を、我が祖父は
「舞台に立ったら、治る!」 
「気合いでやるんじゃい!!」
と一喝したとか(そんな、御無体な……お祖父さま(;´Д`))

ま、僕自身は百日咳になったことは、何一つ覚えておりませんがね(爆)
それよりも、楽しみにしてた幼稚園の催し「夕涼み会」に参加できなかった方が、印象に残っていますです(;´Д`)

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