2014-01-06

お稽古始まりました。

妻によると市内の呉服屋さん、和装を取り扱う衣料店、心当たりは全部当たったようですが、幼児用の白足袋がありませんでした(既製品では靴下タイプ、化繊のものしかないようです。)

仕方なく、黒色の足袋を履かせての初稽古となったわけですが……。

日曜日。
朝から結構なハイテンションで、息子殿はお構いなく飛び跳ねて遊んでおりました。「○○さん、あんた、稽古前からそんな調子やったらバテるで……。」とも声を掛けましたが、いっこうにお構いなし(・・;)

いざ、稽古が始まると妙に神妙な面もちで、手をついたままでちょこんと座っていました。(こっちが思わず噴きそうになるぐらい。)
実際にいろいろと演目の概略(どういうお話か)を説明し、僕や僕の妹が小猿をやったときの写真を見せて「こういうこと、やってくんだよ!」ということも説明しましたが……
ああ、そうか……。そこからか!(そこから教えなアカンのか!!)
という事が多々ありますね(゜o゜;
ほんとに、基本の「き」からです。

彼は今、「かっこよさ」「かっこいいこと」に目覚めているので、このあたりがキーワードになってくるのではないかと思われます。
まだまだ体力・筋力もなくてねぇ……(;´Д`)
まずは、日曜日にはしっかり稽古をして、平日は火曜日と木曜日、僕が仕事から帰ったら、稽古を付けたいと思います。(様子を見ながら増減します。)

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