2014-01-18

個人事業主じゃないんですよね、僕や師匠の場合。

昨今、能楽師業界も出演料の支払いには、従前の手渡しではなく、銀行振込が推奨されるようになっているようです。

本日僕が参上します若手能も、主催者の御意向により、出演料は銀行振込となっています。その経緯もあってか「口座情報を届けてほしい」と、返信用の封筒と申請書の書式が再び郵送されて参りました。

たしか以前(平成23年頃)に登録したハズなんだけどなぁ……。 
申請書についても、僕は標題の通り個人事業主ではないので、厳密にはマッチしなさそうな内容だし、確認しないとな…。
と思いつつ失念していたことに気付いたのが、16日の夜半でございました(°°;)
いやぁー、焦りましたよ(;-_-;)

所管の国立能楽堂企画制作課養成係の御担当者氏に電話連絡を!と思い、昨日に架電したところ、既に大阪入りをされているとのことで、いらっしゃいませんでした(゜∀゜;ノ)ノ

代表電話にて応対頂いた方に事情をお伝えすると、今度は出納を管理するセクションに繋いで下さり、こちらにて改めて事情を話し、以前に登録申請した旨を伝えると、登録状況を確認し、折り返し電話するとの事で、まもなく当法人の振込先銀行口座が届けられてる旨の御連絡を頂きました。
→なので、上述の申請書は適宜破棄して構わないとの事でした。

なにぶん、僕自身も法人運営とそれに付随する対外的なやり取りというのは不慣れですし、先方にとっても初めてのケースとなることが多いようで、金銭の授受に際して租税公課の適否を含め、齟齬を生じないようするのに腐心しておりますです(・・;)

まぁこれでね、安心して臨めるというものです。
念の為、御担当者氏には今日にはお目にかかって、名刺を渡して経緯をお伝えする所存ではありますが(笑)

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