2017-06-09

お稽古_③ 小稽古:またしても(--;)  ☆★★★

夏の催しに向けて、お稽古は続いております。
そして、息子殿・ムスメの合同での狂言「以呂波」の稽古となり、少しは僕の負担も減るか……!?と、思いもしたのですが、なかなかに(--;)

にぃには段々覚えてきてるのに、ムスメはどんどん忘れて行ってる!?そして、何かおふざけ要素が混じってきてるような。
これには僕も許さんぞ!!となりまして。
初め一通り科白を読み合わせて、出来なかったところを割稽古に。それでも十分に出来なかったので、にぃにを先に退席させて、ムスメと僕のマンツーマンにしたところで、ムスメ、あっけなくフリーズ

そういや、2ヶ月前にもありましたっけ?こんな事。

稽古をおろそかにしていると、結局は本番に自信を持って臨めないですし、何か失敗してしまったら、舞台上では酷なようですが 本 当 に 誰 も 助 け て く れ な い のです。そんな時に対応に困って泣いてしまう、あるいはフリーズするとなると、最早舞台として成立しませんから、絶対に許されないことなのです(--;)
☞既述ですが、僕なんか音楽会の発表会で泣いただけで、その後延々と小言を事あるたびに言われたものです。

なので、師匠としては、心を鬼にして稽古では厳しくせざるを得ません。
二日連続ですが、金曜日もムスメ単独でのお稽古を予定しています。そう、予告して家を出て参りました。

あと、息子殿には「○○ちゃん(ムスメの名前、あえて秘しますが。)の特別のお稽古してくれててもいいねんデ!」と吹き込んでありますが………。
☞彼奴は、今回のムスメの役は経験済みですし。

ま、そんなわけで。
とーちゃん、週末だけど晩酌できないじゃんヽ(`Д´)ノ
☞激おこプンプン丸です。
☞怒るとこ、そこ!?…というツッコミはなしの方向で。



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