福原愛選手が、卓球少女:愛ちゃんとして登場した当時。
僕は、
スゴいなぁ!と感心した(僕、眼の加減か?卓球苦手です。)のと同時に、あの泣いてる姿を見て、
可哀想になぁ……。と、思うたものでした………が!
ヒドイのなぁ……。
親にあんなにも、泣かされて、なぁ。
ハッ!!Σ( ̄□ ̄;)と、気付きました。(その、懐かし映像を視聴して。)
今の僕が、我が子にしているのは、まさしくそれだ!!と。
しかしまぁ……。
とーちゃんとして、師匠として期待するのは、たとえ泣き崩れそうになったとしても、歯を食いしばり、肚に力を入れて足を踏ん張り、立ち上がり、完遂する意志を持つことなのであります。僕も幼少のみぎり、(幸い狂言の舞台ではなかったですが、)何か幼児音楽教室の演奏発表会の本番で、カスタネットのゴムの輪っかに指がうまく入らず、焦ってますます入らず、初拍からリズムを外すという失態を演じ(まぁ、テキトーに合わせりゃ良かったんですが?それも出来ず。)挙げ句に舞台上で泣き出してしまうという事態に陥りました(−◇ー;)!!
☞先生が駆け寄ってきて、リカバリしてくれたんですが……。
それを見た師父なる人には、リズムを外したことよりも、
舞台上で泣いてしまった!
しかも、泣いてその後を続けられなかった!!
どういうこっちゃ!?舞台人として恥ずかしいやないか!!ということで、ひどく叱られたように記憶してます。
☞そして、このカスタネット事件?では、大学入るぐらいまで、僕は詰られ、妹からさえも揶揄され続けます(笑)
※写真はイメージです。 このカスタネットが悪いんじゃありません |
……斯くて、紅顔の美少年だったかもしれない僕は、カスタネットという邪悪な楽器は、諸悪の根源だと信ずるようになり、心底憎むようになりました(嘘)
☞ノーテンキな青赤のツートンカラーで、カタカタいいやがって!?(怒)
☞否、今ではカスタネットは友達!怖くない!!って「キャプテン翼」の翼君ばりに言えることでせう。(確か顔面でボール受けてたよね?)
……いや、そんなハナシじゃなくって!
本番の舞台で、泣かなくて済むように。笑顔で無事に終えられるように、僕は稽古では厳しく接するのですなぁ……きっと。
もちろん。体罰はいけませんよ?体罰は。
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