小稽古
御存じの通り、子らには学校の課題やら、定期的な通院やら、あるいは習い事やら、一定のルーチンワーク(食事やハミガキなども含む)がありますので、それらをこなした上で、平日の小稽古を付けていかねばならぬわけです。本当に“段取り”が大事(“段取り八分”が拙家の家訓であります。)なんですが、それを理解せぇ。言うても、彼奴らには無理なわけです(-_-#)
のんびり、まったりと、悠長に構えてる息子殿や、夕食が中々完食できないムスメが、ズルズルと時間を無駄にしてくれるのでね!(*`Д´*)
こちらは臨機応変にプランB、プランCに随時移行しながら、効率よく?こなしていかねば、自分の抱えてる演目の稽古が進みませんorz
☞早いとこ小稽古が終わらなければ、入浴、就寝時間も遅くなってしまい、よくありません。
ムスメの割稽古は、既述のように少しずつ効果が出てきたので、この調子でいきたいところです。変に訛ってた科白も、狂言調の言い回しに直ってきましたし、やはりまだまだ、手間暇掛けるしかないのですな。
そして、まんべんなく全体的に、地力を上げていかねばなりません。
息子殿は、日中の疲れもあるでしょうが、やはり“手抜きモード”ですな(--;)
まぁ、おさらいが主体なので、ポイントを押さえて、メリハリがあれば良しとしましょうか。
しかし、小さな声、小さな型で満足することを覚えてしまうと、もはやその後がこぢんまりとしてしまうの、今の段階では、そこに至るのはよろしくありません。
先ずは子どもらしく、荒削りでもダイナミックな方向性を目指したいので、そこはしっかりと。
本来「小稽古」(便宜上、僕はそう呼称してます)は自分の修練ですから、やってもやらなくても、いわゆる自己責任?なんですよね。ただ、まだ幼いので僕が半ば強制的に付き合っているだけのことなのです。
早く、彼奴らが自主的にやってくれるようになれば、僕も平日の仕事帰りは別のことが出来るのですが………。(にぃにがムスメを指導するようにもなれば?)
で、レブナ復活!
今度の徳讃会の「神鳴」は、始めから終わりまで面を着けた演目ですのでね、呼吸器系を鍛え直しておこうかと。
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