第9回「狂言を楽しむ 徳讃会」は本年の10月25日14時から、善竹能舞台にて開催です。
☞余談ですが、善竹能舞台の舞台披きは昭和40(1965)年の10月24日でございました。50年と1日目なんですよ。
お気づきの方は多いでしょうが、このブログの右側に次回徳讃会までのカウントダウンが設置してあります。プログラムをちょっと書き換えまして、更新しました。
5月19日現在、あと159日となっています。もう半年ないのですね(;^_^A
約5ヶ月ですか。
この中で、自分の演技を磨き、息子に稽古を付けなければならないのですな!!(°□°;)
ちょっと、焦ってきましたゾ(−◇ー;)!!
息子殿の次なる演目は、決して容易くはないと思います。科白、その物のボリュームはだいたい知れていると思うのですが、残る出演者2名が掛合をしている合間に、チョイチョイ息子殿の科白があるので、結局は相手の科白もほとんど網羅しておく必要があるわけですね。
さてさて、どうして教えていったモノやら。少しチャレンジするレベルの演目かと思いますが、粘り強く教えていくしかないでしょう^^;
まずは、お話のイメージを作る必要がありそうですね。確か僕が狂言「居杭」を演じた頃の8ミリ映像をDVDにしてたと思うので……それを見せて。あと、写真でも見てみましょうか。
「透明人間」を演じるわけですから、その概念をうまく持つことが出来るか……。
今月中にイメージ作り(下準備)をしておいて、6月からは少しずつ小稽古から始めていかねばならぬ気がしてきましたよ!
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