とーちゃん、ほんばんのつもりでやんの?と、生意気なこと(笑)を言い出すことから、7日の小稽古は始まりました。
つもり やったら、あかんのとちゃうん?
きょうが、ほんばんやったら、ええのになぁ。
あらかじめ、その予定や具体的な目標を端的に話しておくことで、子どもを好ましい行動に導くことができるそうなので(コモンセンス・ペアレンティングと言うそうですね。☞FJKの講演を拝聴した記事を御笑覧下さい。)
- 今週の土曜日に、
- 装束を着けて、
- 実際に痿痢をやってみます。
- それによって、御装束の感じに慣れること
- 御装束の大きさが身体に合っているかを確かめます。
- 本番とほとんど一緒です
という趣旨を、話しておきました。
もう何度か繰り返し、言っておけば、今週末までに心づもりをしよるやろ(笑)
初めにどんどん、疑問点を尋ねてくるので、それに答えながらピンポイントでおさらいです。
やはり、相対的な立ち位置の把握はまだまだ難しいようですね。
舞台の上に直接に目印でも付けられたら良いんですけども(;^_^A
でも、精度(再現性)は格段に上がってきました。
そこから、実際に通しで。
“ほんばんのきもち”でやると、いっぺんで済むんですけどねぇ。
前回の大稽古で間違っていたところも、問題なさそうです。
あとは、体調を崩さぬように……(それが最重要課題だ!!)
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