八朔。
久しぶりに妻の実家から我が家に帰ってきた息子殿。ほぼ1週間ぶりの稽古となりました。
さてさて、「痿痢」の出来は……。うむ、上々であろうかと。いや、むしろ前の徳讃会よりか、レベルは上がっているように見受けられました。
15日あたりに、じぃじ・ばぁば、かぁさん、妹、従姉妹、叔母ちゃん(実はこの人は息子殿よりキャリアはある!)にも見てもらおうかな?緊張するシチュエーションで、ぜひやってみましょう(笑)
次いで「居杭」……ホント、微妙なんですなぁ。
僕の感覚では、もうちょっと、もう一息(8.5割〜9割は覚えてる)なんですけど……ガツンと叱った方が気合い入るんだろうか……。まだ立ち稽古には移行できないかなぁ……。
今回、初めてやるであろう型がいくつかあるし、後半は科白は少ないものの、ほとんど型なので、そこの案配が未知数(そこは、僕の経験不足と言うこともあろうか。ってか、自分の子ども持つの初めてやし!!)
とにかく、もう今週中には覚えきらなあきません。
さてさて、僕の「花子」ですが……。
いよいよと、立ち稽古に入りまして。
改めて「花子」の難しさを実感したと言いますか、なんや知りませんけど、妙なところがあちこち筋肉痛です。前半の稽古を付けてもらっただけなのになぁ。
そうそう、12日には大阪薪能もありますし(前売券、まだあります!)「梟」もちょっと思い出しておかないと……。
雨が降らないことを祈るばかりですが……(平日は普通に勤めている者としては順延は避けたいところです。)
装束は組んだので、あとは荷造りです。
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