2015-11-16

お稽古_① 小舞の教授開始。

決して、息子殿は音痴ではないんですが、もう一つ要領が掴めないようです。

小舞(小謡)も狂言と同じく、口写しで僕の謡の調子をそのまま息子殿が耳で聴いて、反復して発声することで伝えていきます。しかし、音がズレてるんですよねぇ。もしかしたら、目下、絶賛、中耳炎を発症しているのも若干、音を取るのを難しくしているのでしょうか。

あるいは。
そもそも大人と子どもの声質や音域は違いますが、どうも僕の声を真似しようとしすぎてるのかもしれません。子どもなりに元気よく大きな声で謡えば良いんですが……。

思ってたより、手こずりそうな予感がいたします(;^_^A

僕が幼少の時ってどうだったんでしょうねぇ……。
まぁ、でもこれが、あの花子の謡を謡うための土台となっていくわけですから、おろそかにすることはできませんね!!

しかし、今回はまだトークンが用意できてないので、こちらは急がねばなりませぬ(;^_^A


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