いつもの通り、食後のドタバタがありまして。(歯を磨けーぃ!とか、お薬飲みなさーぃ系の。)
ようやく、足袋に履き替えまして。
まずは、お扇子を置いて、始まりのごあいさつ。
それから、“たいそうおけいこ”を。
ムスメも参加して、いわゆる普通の準備体操と、動物の鳴き声と型(もちろん大蔵流)にて軽く身体を動かします。
それが済んだら、終わりのごあいさつ。
ムスメは退出し、そこから息子殿とのマンツーマンの稽古が始まります。
息をたっぷり吸って、大きな声を出すこと。これがまず第一義でしょうか。
次に正しく聞き取った音を、そっくりそのまま繰り返して声を出すこと。
今回、やはりところどころ、おかしげなところがありましたが、当初の頃と比べると随分と良くなってきました。
まず、しっかりと謡えないことには、型には移れないですからねぇ……。
この調子で、習得していって欲しいものです。来月中旬までには型に移りたいですが……。果たして、うまくいくでしょうか(;^_^A
来年の舞初式では、息子殿は「土車」を舞うことを目標としております(`・ω・´)キリッ
-`).。oO(と、言うことは。僕は語「鎧」を思い出しておかねばならぬということですね。
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