かつ、息をたっぷり吸ってお腹の底から、伸び伸びと明るい大きな声を出すこと。これも段々と分かってきているみたいです。
そうそう。
「小舞之伝」ができてました。(お稽古シール帳:御存知、トークン・エコノミーシステムです。)
どうやら、息子殿のイメージで作ったみたいですが、なんで、三つ巴なんだろうか^^; もっと自由に作れば良いのに……と、ふと思ったほどの出来でありました。(彼なりに、それが相応しいと思って作ってるなら、それで良いんですが。)
中の表紙のところに僕が「小舞之伝」と書きまして、シールを既に貼り付けた脇の方に「土車」と書いておきました。
小舞は今のところ、ごく軽く稽古を終えているので、先に息子殿を稽古場から退出させ、僕はその後「盆山」の稽古をするわけです。稽古場から出てくると、先に足袋から靴下に履き替えた息子殿がおりまして。彼奴が言うには、かつて狂言
おれ、こんだけがんばってんなぁー。って、言っていました。
ナルホド。そういう振り返りの時にも役に立つのか(そして、それは彼奴の自信にも繋がるのでしょうな。)と、思い至った次第です。
……ってことは、とーちゃんも、がんばってんぞ!?
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