「絶対これ、認知症の予防になるわ!」って、ほぼ確信に近い感じで思ったのですが……(evidenceはありませんが^^; )
みなさん、どうですか?小舞、習ってみませんか?ついでに、結婚式などの祝いの席でも謡っていただける、「実用的/実践的小謡」(他に紋付羽織袴の着付け方など)も指南できますよ(≧∇≦)
☞謡曲「高砂」の一節がつとに有名?ですが、それとはまた違う小謡です。
ま、それはともかく(笑)
謡と身体の運動機能が活性化されます。姿勢保持のための体幹や下肢の深部筋群や、上体の循環器系・呼吸器系も多分に刺激されることでしょうww
☞少々マニアックですか?(実は、そういう系の仕事もしてまして。)
今回の稽古の課題は、型を行った後の「基本の姿勢」に戻ることを意識してやらせてみました。
本当にねぇ……辛気くさいようですが、マメに反復するしかないんですよねぇ。
仄聞する所では。
筋トレってありますでしょう?筋肉に負荷を掛けて、筋肉量や筋力をアップする(筋力は、筋の断面積に比例したんだっけ?☜もはや、うろ覚え^^; )
地道にトレーニング続けていても、初めはなかなか筋肉量は増強されないそうです。
脳からの指令(神経)が目的の筋肉とリンクして、「ここの、この部分。よう使ってるから、筋肉量増やせ。」って切り替わってくるのに、だいたい6ヶ月は要するんだそうです。
☞なので、実質的な効果が伴ってくるのはそれ以降なわけです。
型を習ってもそれが、熟れた動きになってくるには、反復とおそらくはある程度の時間が必要だ……。と、いうお話でした。
そのうち、師匠の型(視覚情報)をうまく自分の身体の動きとしてアウトプットできるようになってきます。(直感的に型の“真似っこ”?ができるようになってきます。)
☞たぶん……^^;
ま、そんなんでね。
視覚・聴覚はもとより、言語野、体性感覚をも刺激する運動!?だと御理解いただけるかとww
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