日曜日。
地元の服部図書館(善竹能舞台からは、前の道をほぼまっすぐ東に550m!)と、ファザーリングジャパン関西(FJK)がタイアップ(?)した企画、「読みメン」なる、おとーちゃん(パパ)やじぃーちゃん、ばぁーちゃんを育成しようという講座4回シリーズ(だったかな?)がありまして。☞この一連の講座を修了された方が、“読みメンはじめ”くんと認定されるようです。
先般のFJKの親睦会にて、今回(第4回目)の講師を勤められる市川氏ともお近付きになれたこともあり、ウチの2匹の獣を連れて、拝聴に伺いました。(子ども連れてどうか!?とも思ったんですが、そこはFJKの講座ですから、甘えさせてもらいました。笑)
高槻のゆるキャラ:はにたん |
もずやんは、アウェイということもあるのか、苦戦しており、子らに鬼泣きされてたり……(気の毒に。)
さすが、はにたんは人気です。
☞ってか、初めてもずやんのプロフ見ました、オオタカになりたいんか!!マジか!?モズのアイデンティティはないのか!?
☞ウチの獣たちは、最近はにたんにはよく会ってるので、実はあんまり……^^;
大阪府のゆるキャラ:もずやん |
正直僕も、はにたんかもずやんか!?って言われたら、断然、はにたん推しですな(`・ω・´)キリッ
☞Viva!!地元愛!
息子殿は講師先生セレクトの、陳列された絵本を勝手に一人読んでましたし、ムスメはムスメで僕の膝の上で早々に寝てしまいまして…(騒ぐようでしたら、途中で退出するつもりだったのですけども。)
で。
ホームの図書館なので、実は同級生が勤務してるんですよね(笑)
気を利かせて、図書館の乳母車を貸してくれまして(旧姓しか知らんけど、Yさん、ありがとね!!)ムスメはそっちに寝かせて、時々左右の2匹の獣の様子を見つつ、講演を拝聴し、グループディスカッションしーの、簡単な発表しーの……でした(笑)
実際、読み聞かせの作法(?と、仮に言っておきましょうか。)というか、「定説」の一つに、
読み聞かせには、登場人物の感情を込めてはいけない。というのがあるのだそうで、その辺のギモンも払拭できればと思っていましたが、そのあたりは気にすることなく、「パパが読んで楽しいと思う絵本を、楽しみながら読み聞かせるといい。」ということでした。
また、繰り返し同じ絵本の読み聞かせをせがまれても、拒否しないで欲しいとも。
確かに、何度も何度も同じ本の音読を所望される事が多いですが、子ども達はその予定調和に安心するのだとか。ナルホド!
最後には受講生[読みジィ(?)と読みメン]の実演もあり、「うんちっち」と「じごくのそうべえ」を聴かせてもらい、息子殿は大喜びしてました(時に、反復されるワードを先に言ってしまったり。)
親子共々、大変有意義な時間を過ごせたのでした。そして講演を拝聴した後は、次に借りて帰る本を探し(僕の探してるのはなかったです)息子殿は4冊(3冊は恐竜の本)、ムスメが1冊(アンパンマン)借りて帰りました。
あっ!そうだ!!プロジェクターのコネクターの形状をチェックしておけば良かったかなぁ……(;^_^A
☞来年僕も本業の方で、図書館でお話しすることになってます(笑)会場の雰囲気も何となく分かったですし、スタッフの方もアットホームな感じです。
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