2015-12-18

お稽古_⑪ 型も少しずつ覚えてきました。

細かな所を度外視すれば!(笑)
謡に合わせてどういう風に身体を動かすか。というイメージがなーんとなく定着してきたように思います。

あまり一度に、あれもこれも(教えたいんですが^^; )言っても、いっぺんには覚えきれないだろうし、コンフリクトの原因になるでしょうから、本当に少しずつ、ちょっとずつ基本からやっていくしかないのですなぁ……。

加えて。
「あの柱の方!見て!!」とか「こっちの柱に向かって、この型!!」とか言ってもわかんないですから、舞台構造・名称についても、ぼちぼち覚えてもらわないといけません。

「乳頭に目が付いていると思え!」というのが、舞台上での動きを習得する一つの教えのようなのですこちらの記事を併せて参照のこと)が、なんだろ。息子殿にはやっぱり「おへそにも目が付いている!」と思ってもらわないといけないみたいです。

と、言うのも、「おっぱいの目は、どっち見てる?ここは、正面見てるデ!?」って言っても、下半身(おへそ)は横を、上半身(乳頭)だけ正面を向くという、器用なことをやってくれる(要は身体を捻ってるわけですな。)ので……失笑しながら、「…あ、あかんやん!」って言わざるを得んわけです^^;

扇の扱いも今後の課題ですねぇ……。靱猿でやっていた方法はうまく理解できていますが、そこからの「基本の持ち方」に戻して構えておく必要があるのですね。その感覚がまだ掴めていないようです。

ああああ〜(/--)/
あれも、これも、言い出したらキリがないですので、終わります。ハイ^^;
☞幼稚園児としては、よくやってますが。(それは、確か。)

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