2016-01-21

お稽古_⑤ 繰り返しを1回に!!(後半部分)

「口眞似」のお話もあらかた分かったようですので、今回からガッツリと長いフレーズを繰り返すようにしました。(もう5回目ですし。)
また、後半では太郎冠者は主人の言葉をそのまま繰り返すので、僕は太郎冠者の言葉を読むことなく、ダイレクトに主人の科白を反復させるように移行しました。
☞まさに、口まねするわけですが、この方が実戦的です。

しかし、まだまだ集中力が足りないというか、長いセンテンスの反復になると、どうしても初めの言葉を忘れてしまうんですよね。ま、仕方ないのでしょうか(;^_^A

早く漢字などもスラスラと読めるようになってくれれば、平日の僕が帰宅後に時間を取って稽古というようなこともしなくて良い!?ハズなのですが。
☞いや、息子殿が自分で稽古できないなら、僕が介入せなアカンのか……^^; 

今年は息子殿もいろいろとライフイベントが発生しますし、東京にもお邪魔することになりそうです。そのあたりのお稽古とか、健康管理等々のマネジメント含めて、引き締めていかねば……(;^_^A

稽古の終わりに、「これからどんどん覚えていくように。」という事も伝えたのですが……果たして!?
科白が覚束なければ、型なんてやってられませんからの。


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